shobuno's blog

shobunoの日記です。日々見たこと、考えたこと、思い出した事などを興味の向くまま書いていきます。

傷病名判明。。。

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実は個人的には4/29(土)から、いち早くGW(大型連休?)に入っています。

休みに入ればブログも捗る(はかどる)に違いないと思いきや。。。

最初は忙しくて書けず、数日経ってようやく落ち着いてきたかと思ったら、

だんだんと体調が悪くなってきました。

なにしろ体が無性にだるい。。

あと、背中、特に左肩の肩こりに似た痛みがどんどん強くなってきました。

まるで、休みに入って体が緩んで、固まっていた悪い成分が溶けて広がってきたような感じです。

今朝は、左の肩の痛みで目覚めました。

これは、ちょっとマズイかも。

このままゴールデンウィーク一杯、この調子だと、とても困る。。。

 

不本意ながら近所の整形外科に再び行く事にしました。

 

診察室に入ってびっくり。。。

前とは違う先生が登場しました。

しかも、無茶苦茶若い!(多分30台前半。。。?)

だ、大丈夫か?? 

まあ、私のは多分肩こりだから、良いのだろうけれども。

 

先生「どうしました?」

 

この前もらった薬、全く飲んでいないんだよなぁ。。。 

何て言い訳したら良いでしょうか? ^^;

こういう場合は、こっちのペースで語った方が良い(?)かも。

 という訳で、私にしては珍しく自分からどんどん話す事にしました。

 

私「この前、指先が痺れたので、こちらに来ました。

  痺れは殆ど収まったのですが、右肩の肩甲骨の奥の方に痛みが出て来ました。

  あと、痺れですが、たまに腕の中に痺れが来る症状はまだ残っています。

  それと、いつもではないですが、親指が動かしにくい事があります。

  前回の痺れと今回の肩の痛みは、多分関連があると思います。」

先生「あー分かりました。先ずはレントゲンを撮ってみましょう。」

(わ、私の話聞いてる??)

私「え? 前回も撮りましたけど?」

(きっと点数が高いぞ。レントゲンは。。。 ^^;;)

先生「一応、前回との比較もしたいので。念のため撮りたいと思います。」

私「あ、はい。」(点数がぁ。。。 ^^;; )

 

頑なに反対する程の気力も有りませんので、素直に従う事にしました。

(そういや、レントゲンってこんなに頻繁に撮ってもいいのでしょうか? 

 放射能的に)

 

レントゲン室に入ると、レントゲンの先生が待っていました。

先生「5枚程撮りたいと思います。」

私「あ、はい。」

前回と同様、普通のポーズ、首を上に上げたポーズ、首を思い切り下げたポーズ、

右肩、左肩とレントゲンを撮っていきました。。。

2回目なので、大分慣れてきました。

ポスター写真を撮られているアイドル気分です(違う ^^;)

 

撮影中に先生が話しかけてきました。

先生「どこが痛いの?」

患部を指で指しながら、

私「肩甲骨の奥。。。この辺です」

先生「それって、肩こりなんじゃないの?」

私「あ、はい。多分。。。」

先生「。。。。」

先生のテンションが下がった気がしました。

 

いや。。。私だって、最初から「肩こり」じゃないかって言っているんですよ!

何故私が悪い事をした感じになっているのだろうか? ^^;

 

写真を撮り終えて、待合でしばらく待っていたら呼ばれました。

診察室に入ると先生が写真を見ながら、

先生「レントゲン写真から異常を見つける事は出来ませんでした。

   強いていえば、えーと首が。。。」

私「ストレートネックですね!?」

先生「そうそう。ストレートネックの人は肩の辺りに力が入って。。。」

私「肩こりになりやすいんですよね?」

先生「そうそう。」

私「という事は、この痛みは肩こりですね?」

先生「そう思います。」

 

やった。傷病名が判明しました!

肩こり。。。 やっぱり肩こりかぁ。。。

 

カルテを見ながら先生は、話を続けました。

先生「という事なので。。。前は神経の薬が処方されていますね。。。

   えーと、私がするとしたらこの薬よりも。。。」

 

あ、この人も神経の薬は違うと思っているのか。。。

やっぱり。。。

 

先生「肩の筋肉の緊張を緩和する薬と、筋肉の炎症を抑える薬を処方します。」

私「はい。わかりました。」

どっちもあんまり長期間使いたくないけど、妥当な処方かな。。。

今の状態を緩和したいしなぁ。

先生「それと、筋肉をほぐしてもらいましょう。

   平日とか、来れないですよね?」

私「ええ。。。なかなか来れません。」

先生「近々、イチイチ来院しなくてもインターネット経由で薬を処方する仕組みを

   作ります。院内に掲示しますので良かったら使ってください。」

私「あ、はい。わかりました。」

確かにそうできたら便利ですが。。。法律的に大丈夫なんでしょうか?

 

診察室を出ると、看護師さんに呼ばれて、マッサージを行うフロアに案内されました。

待っていたのは、おなじみ(?)の理学療法士さん。。。

 

広いフロアなんです。

理学療法士さんは10名以上いる筈なのに、何故にいつも彼が私担当なのでしょう?

 

理「久しぶりですねぇ」

私「え、ええ。。。^^;」

 

あれから2年以上(3年?)経っている筈。

その上、私は2,3回しか通っていないのに。。。

数百人は相手にしている筈だと思うんですが、何故に覚えているんだろう? ^^;

 

マッサージを受けて、ようやく肩痛が緩和されました。

・毎日肩を回す運動をすること。

・なるべく左肩(痛い方の肩)を下にして横向きで寝ないようにすること。

を教えてもらいました。

 

受付「はい、(約)4000円になります。」

私「ひっ!?」

 

まあ結果的には、ただの「肩こり」だったのですが。

ま、まあ、他に大きな異常が無かった事で良しとしたい。。。(苦笑)

 

 

妻「ほーう。ただの肩こりで4000円ね。 ほーう。」

(ごめんなさい。ごめんなさい。。。。あと、薬代1300円追加です。)

 

落とし物をした時には。。。

春ですね。

実家の近くの公園のクローバーをパチリ。

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この公園で、良く四葉のクローバーを探しました。

ところで、この中にも四葉のクローバーが写っているのですが、わかります? 

ちょっと(かなり?)難しいかな? 笑

 

さて今日は何の話をしましょうか?

そうそう、あの話を。。。

 

ちょっと前のお話です。

 

ある日のことでした。

帰宅して、自宅(マンション)のドアの前に立って、

鍵を取り出そうと、ズボンのポケットを探った時に異変に気づきました。

 

無い!

いつも感じる鍵ケースの手応えが有りません。。。

 

やばっ!

落としたのか??

いや、会社に置いてきたのかも?

 

↓コレが問題の鍵ケース

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いや。。。持ち帰るのを忘れるなんて殆ど考えられないなぁ。。

でも、私の事ですから、何をやらかしてもあまり不思議では有りません(苦笑)

 

ここはとりあえず、インターフォンを鳴らして開けてもらう事にしました。

「ピンポーン」

子どもの声「誰ですか?」

私「お父さんです。鍵を(とりあえず)忘れてしましました」

子ども「合言葉はー?」

。。。えーと ^^;

 

何とか家にいれてもらい、急いで事務所に居そうな人にメールをしましたが、

みんな帰宅済み。

仕方ない。明日の朝、事務所に置き忘れている可能性にかけよう。。。

 

翌朝。

キレイに片付いていて何も置いていない自分の机を見ながら、私は呆然としてしまいました。

やっぱり無いかぁ。。。

って事は、どこかで落としたんだ。

認めざるを得ません。。

 やばい、あの鍵ケースには現在私が使っている全ての鍵が入っています。

(自宅の鍵と、事務所の鍵全部と、マンションの共通扉の鍵。)

リスク分散しておくべきだった。。。

まあ多分拾った人がそれが何処の鍵なのかを知る事は出来ないだろうけれど。

やっぱりマズイ。。。

 

部下が「shobunoさん、これはコンプライス違反案件ですね(笑)」

私「ゔゔ。。。」

 

 (あれ?「コンプライス違反」で良いんだっけ??)

走馬灯の様に、昨日の行動を脳内で超高速再生しながら、しかしどうしても鍵を落とした所を特定できず固まってしまっている私が気の毒になったのでしょう。。。 ^^;

別の部下が助け舟を出してくれました。

 

「駅に電話してみたらどうですか?」

「え? ああ。ありがとう、やってみます。」

 

神楽坂駅に電話してみました。

 

私「鍵ケースを落としたみたいなのですが、届いていませんか?」

駅員「どんなケースですか?」

私「えーと、茶色の革製のケースで中に鍵が5,6個付いてるやつです」

駅員「分かりました、ちょっと調べますのでお待ちください。

   結果がわかりましたら、お電話差し上げます」

私「すみません、お願いいたします。」

 

きっと、こういう問い合わせに慣れているんでしょう。

テキパキと駅員さんは対応してくださいました。

何となくもう見つかった様な気がして、心の荷が降りた気がしました。

(早いってば ^^;)

 

(数分後)

 

駅員「すみません。当駅に鍵ケースのお届けは有りませんでした。

   東西線の全駅にも問い合わせましたが有りませんでした。

   念のため、JRにも問い合わせてみました、無いとの事です。」

私「(そんなに調べてくれたのか。。。)ああ、そうですか。。。

  わかりました。ありがとうございます。

  別の可能性を考えます。」

駅員「すみません。。。」

私「いえいえ、こちらこそスミマセンでした。。。」

 

がーん。

 

さて、困りました。

駅に届いていないとすると、いよいよ分からなくなってしまいます。

それにしても、こんなに調べて貰えるとはちょっとビックリしました。

 

えーと、道で落とした??

いや、それは考えにくいなぁ。

他に昨日寄った所は無いし。。。

 

東西線とJRには無いか。。。いや、JRには乗っていないんだけどね。

東西線から、半蔵門線直通のスカイツリー線に乗った訳だから。。。

あ。まだスカイツリー線と半蔵門線には問い合わせていないのか。

一応やってみよう。

 

スカイツリー線に電話してみました。

スカイツリー線には、忘れ物窓口というのが有りました。

 

神楽坂駅の時と同じやり取りが有った後、待つこと数分。。。

折り返し電話がかかってきました。

 

駅員「スカイツリー線に、1件だけ鍵ケースの届け出がありました。

   保管駅は武里駅ですので、直接問い合わせてもらえますか?

   管理番号は。。。XXXXXXXXXです。」

私「ありがとうございます!」

 

武里ってどこ?? ^^;

とりあえず、電話。

 

私「鍵ケースを落とした者なのですが」

駅員「鍵ケースの特徴を教えてもらえますか?」

私「えーと、茶色の革製で、鍵が5,6個。」

駅員「他に何かありませんか?」

私「えーと。。。あ、キーホルダーが付いています。」

駅員「どんなキーホルダーですか?」

私「天賞堂の。。。えーと、蒸気機関車のやつでして。。。

  そうですねぇ、何といいますか、金属製で。。。」

駅員「ああ、それは間違いないですね。(笑)」

私「ああ、良かったぁ。。。」

 

10年ぐらい前に買った天賞堂のキーホルダー(D51

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天賞堂鉄道模型屋さんで、会社の近くに有りました。

鉄道模型はうっとりする程精密で、値段もうっとりするほど。。。 ^^;

ウン十万もするので。。。せめてキーホルダーでもと買ったもの。

よく見るとかなり精密に出来ていたので、当時大満足していました。

写真に撮って改めて見ると、大分使い込んだ感じになってますね。。。

まあ、コレを今も使っている人は。。。きっと私ぐらいでしょう(苦笑)

 

 

という訳で、何とか無事に私の鍵ケースは回収する事ができました。

(武里は意外に近かったです ^^; )

 

こういう落とし物。。。私は財布やら携帯電話やら何度も落としているのですが、

幸運なことに、一度も戻って来なかった事がありません。

必ず届けてもらえました。

日本って本当に素晴らしい。。。

 

皆様も、落とし物をしてしまった時には、最後まで諦めず、駅なり交番なりに問い合わせまくってみてくださいませ。

見つかるかも。。。いえ、きっと見つかると思います。

 

 

 

2017年アニメ紹介(その2)

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書くことがたまる一方なのですが、なかなか書けない状況です。

まあ、書ける時に書くということで、まったりいきましょう。。。

 

という訳で、今日はアニメのお話です。

本来であれば、冬アニメの振り返りと、春アニメの注目作を分けてご紹介するんですが、今回はまとめてやっちゃいます! ^^;

 

■まずは、2017年冬アニメの振り返りから。

 

 

亜人ちゃんは語りたい


TVアニメ「亜人ちゃんは語りたい」 / PV

このお話は、萌えアニメに見せかけた福祉番組です。。。

亜人」をハンデキャップを持つ人々のアナロジーとして描き、

どう接していけば良いのかを考えるお話になっています。。。

絵柄は可愛く、明るいキャラクターが元気に楽しく学校生活をおくる

平和な世界のお話。

しっかり丁寧に作られていて、安心して楽しむことができます。

 

亜人といば、別の「亜人」を連想してしまいますが。。。

↓こんな動画見つけました(笑)

亜人ちゃんは語りたい 亜人佐藤 コラボ

 

 

小林さんちのメイドラゴン


TVアニメ『小林さんちのメイドラゴン』 PV第2弾

お疲れOL(小林さん)の家にドラゴンが可愛いメイドさんになって

一緒に生活するお話。

こういうパターンの場合、小林さんは男の子である筈なのですが、

今回はOLさんです。

恋愛要素を外して、アットホームな友情ドラマを描く事に成功しています。

次々と登場する知り合い(?)のドラゴン達のキャラクターも面白く。。

こういう場合、雑になりがちなストーリーも、流石は京アニ。。。

しっかり丁寧に描いてくれています。

亜人ちゃんといい、これといい、今回は良い意味で予想を裏切ってくる作品が多かったです。

 

昭和元禄落語心中


「昭和元禄落語心中 -助六再び篇-」TV-SPOT

2期です。今回はヨタさんが活躍しました。

1期の二人も良いけれども、この作品はヨタさんに救われている様な気がします。

落語のお話で、声優さんたちの落語。。。どんどん上手になりました(笑)

落語好きな方にはお薦めですね。

勿論、1期から観てくださいませ。

 

四畳半神話大系

 


Yojou-han Shinwa Taikei PV

すみません、コレは「夜は短し歩けよ乙女」の宣伝の為に、オープニング、エンディングだけを新しく変えて再放送したもので、厳密には冬アニメでは(多分)ないのですが。。。

余りにも素晴らしかったので入れてしまいます(笑)

京都大学の学生「私」が、バラ色のキャンパスライフを求めて、

あれこれサークルを選ぶのですが、望みの生活に至る事が出来ず。。。

というお話です。ネタバレになってしまうのでこれ以上はやめておきますが。。

大学生時代のモヤモヤした思いを思い出してしまう作品。。。

ああ、私も京都大学に行っておけば良かった(苦笑)

私は地元近くの大学に入った訳ですが。。。

 

悪友(?)に捕まって、あの運命の「サークル妖精館」を選んでしまったことの後悔は振り払えない。

あの時、他のサークルを選んでいたら、私はもっと別の人生を送っていた事であろう。。。

幻の至宝といえるバラ色のキャンパスライフを手に握っていたかも知れない。。。

(オイオイ。。。 ^^;)

 

 

 

けものフレンズ


TVアニメ『けものフレンズ』PV 第二弾

四畳半神話大系で冬アニメは終りの筈だったのですが、

ネットで大評判のこの作品。。。

ちらっと見てみちゃいました(笑)

えっと。。。なんと言ったら良いんでしょう?

不思議な作品です。

1話を観て。。。何じゃこれは?? となってしまいました。

1話のサーバルキャットのサーバルちゃんの笑い声が怖かったのは私だけ?

(ものすごく能天気な声で「ウヒヒヒ ウヒヒヒヒヒ あははは・・・」という感じなんですが。。。狂気を感じてしまいました ^^;)

謎の主人公の「カバンちゃん」とサーバルキャットの「サーバルちゃん」が、

カバンちゃんの謎を解き明かすべく、広大なジャパリパークを旅するお話。

このジャパリパーク、サファリパークっぽいのですが、登場する動物はなぜか女の子化しています。。。

パークは何故か老朽化していて人(?)の姿はなく、ロープウエイやバスの残骸とか

朽ちかけたアトラクションとかが散在しています。

謎の敵生物(?)が襲ってきたりもします。。。

人類が滅びた後の世界なのか??

なーんとなく、薄暗い背景が有りそうなのですが、登場するキャラクター達は能天気で幸せそうで。。。ついでに3DCGも雑っぽくて(苦笑)誰向けのアニメなのか微妙な感じなのですが。。。何故か最後まで見届けたくなる不思議な作品。。。

多分ですが、低予算なので力抜いて何となく作ったら、妙にハマる作品になってしまったというのが真相なのではないか?

えっと、コレって深夜アニメなんだよね。。。??

 

 

■次に、2017年春アニメの注目作品。

 今期は多いなぁ。

 

ID-0


オリジナルTVアニメ「ID-0」PV第1弾

えーと、ブブキブランキサンジゲンによる製作ですね。

CGが着実に進化しています。

意識を抽出してロボットに埋め込む事が出来る技術が有る世界のお話。

舞台は宇宙空間。

優秀な女学生の主人公が、実験中の事故(?)で遭難した所、鉱物の採掘業者に助けられて、その会社に入社する事になる。。。のかな?

絵が美しいのと、意識を移し替える技術に釣られて視聴中です。

 

 

◆アトムザ・ビギニング


2017年4月新番組アニメ「アトム ザ・ビギニング」PV第2弾

NHKの深夜アニメです。

鉄腕アトムが誕生するまでのお話。

若きお茶の水博士と天馬博士が親友だったりします。。。

1話の絵柄をみて、ちょっと嫌な予感がしたのですが、

もうしばらく様子を見ることにしましょう。

 

サクラクエスト


TVアニメ『サクラクエスト』本PV

PA-WORKSのお仕事もの。

といえば「花咲くいろは」を思い出しますが。。。

相変わらず綺麗な絵、丁寧な作り。。

こういう根性ある主人公の話、好みです。

 

ソードオラトリア


2017年4月放送開始予定 TVアニメ『ソード・オラトリア』ティザーPV

ダンまちの外伝。

主人公はベル君の憧れの人、アイズヴァレンシュタイン

(ベル君も登場します)

おなじみの制作陣による安心して観ていられそうな作品です。

ダンまちの設定世界は面白いので、こういうのも有りですね。

 

冴えない彼女の育て方


TVアニメ『冴えない彼女の育てかた♭』第1弾PV

これは2期目ですね。

冴えない彼女の育て方」は、原作を読んでいるのですが、

とても面白い作品なので、楽しみです。

今期はどこまで行くのかな?

多分、全部終わらせるには3期必要じゃないかなぁと思います。

ストーリーが面白い事は保証済みなのですが、ちょっとあざと過ぎる演出が気になります。普通に描いているだけで充分に面白いのに。。。

 

 

進撃の巨人2


TVアニメ「進撃の巨人」PV 第2弾

相変わらずグロいです。。。 ^^;

巨人たちも怖い。。

アクションもいい感じ。

巨人の謎とか、解き明かされる日が来るんでしょうか?

どんどん広がる話にちょっと嫌な予感が。。。 ^^;;

 

 

有頂天家族2


【有頂天家族2】PV第3弾

これもPA-WORKS。

前期も素晴らしかったんですが、今期はもっと素晴らしい予感。。。

今期一番楽しみな作品です。

何も考えず楽しませてもらえそう。

おもしろきことは良き事なり!!

 

 

こうして出逢ったのも何かのご縁(夜は短し歩けよ乙女を観た)

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冬アニメで、「四畳半神話大系」を再放送したのを観てとても感動しました。

 

これは「夜は短し歩けよ乙女」を観るしかあるまい。

 

と、見事に企画側の意図にハマった感じで、行ってきました。

封切り初日のレイトショー。。。

 

いつもガラガラな映画館なので油断していたら、席が殆ど埋まっていてびっくり。。。

見渡すと、会社帰り風の人とカップルが多かったです。

そういう映画なの??

と思いつつ、前の方の通路側の席に。。。

(どうでも良いんですが、通路側の席が落ち着くんです。私。 ^^; )

 

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

 

この「夜は短し歩けよ乙女」という小説。

表紙の美しさと評判につられて一度読もうとした事があるのですが、

あまりの高密度な文章に挫折する事、数回。。。

今回がほぼ初見になります。

 

四畳半神話大系」もそうなのですが、作者の森見登美彦さん、

ものすごい密度のテキストで。。。私にはなかなか敷居が高い方です。

でも「四畳半神話大系」では、それを上手く活かして素晴らしい作品にしていました。

アニメ化するのは同じ人達なので、今回も期待せずにはいられない。。。

 

で観た訳なのですが、

ものすごいパワーに圧倒されました。

これは凄いや。。。

 

芸術的に美しい画面、原色が沢山使われていて目がくらみそう。。。

ストーリーもぶっ飛んでいる上に、これでもかと詰め込まれていて、

ジェットコースタームービーです。

テンポも恐ろしく速い。。

ファンタジーです。

ふしぎの国のアリス」を彷彿させれらます。

これって、全部一晩に起きた事?!

これだけの情報量をよくぞ90分に詰め込みました。

 

主人公の乙女役の花澤さんの元気でまっすぐで澄んだ声が心地よい。

作品にぴったりはまってます。

楽しい!!

映像美と合わせて、夢の様な作品に仕上がっています。

 

何故か記憶が曖昧で、順を追って色々と書けないんですが、印象に残ったのは。。。

 

机にジョッキを「ドン」と置くと、机の上のモノが軽く飛び上がったり、

お酒を呑んだり、食べたりする時に喉からお腹にかけて、

ぼよ~んと膨らんだり、

「詭弁踊り」とか。。。 ^^;;

一昔前の漫画の様な表現が妙にハマっていて面白い。。。

 

ロバート秋山さんの「パンツ総番長」にびっくり。。。

素晴らしいです。歌が笑える程上手。。。

 

要所に四畳半神話大系のキャラが出てきて。。。予習しておいて良かった。。

 

始まってからすぐに怒涛の様にストーリーが展開され、

美しい映像のシャワーを浴び、

花澤さんの声に癒され。。。。

本当に夢の様な作品でした。

 

ただただ圧倒された90分で、後で思い出そうとしても、

詳細な事はぼんやりとしてして思い出せず、

ただただ清々(すがすが)しく夢の様な時間だったなぁという感じで。。。

(おかげで、感想文もこんな有様ですよ(苦笑))

 

後で聞いたところ

乙女が先輩に惚れる所が、ちょっと原作から削られているらしく、

確かに言われてみると、その辺の所は微妙に弱い様な気もしますが、

映画全体としてみたら、まあ、良いんじゃないかと。。。

(後で原作見てみよう。。。)

 

私的には大満足な映画でした。
ひょっとして、これって世界に誇れる作品なのではと思ったりして。。。

四畳半神話大系」が好きな方、「有頂天家族」が好きな方は勿論ですが

(言われなくても観ますよね)ファンタジックで楽しい作品をお探しの方々にオススメな作品です。

 

もう一度、今度は、ニセ電気ブラン赤玉ポートワインを呑みながら、

ほろ酔いで観たい作品です。

(ニセ電気ブランって何処で売っているのかな? ^^;)

  

 これは電気ブラン。。。

浅草で呑んだ事がありますが、結構好きです。

 

ラ・タ・タ・タム―ちいさな機関車のふしぎな物語 (大型絵本)

ラ・タ・タ・タム―ちいさな機関車のふしぎな物語 (大型絵本)

 

これ、読んでみたいな。。。 

すみません、なんとおっしゃったかわかりませんでした・・・

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めずらしく仕事が空いたので、
中学校の入学式ということで、お休みを取って行くことにしました。

春ですねぇ。。。
今年は開花が遅かったのか、桜がまだ残っていました。
入学式に桜吹雪。。。
うーん、アニメみたいだ(笑)

 

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入学式。
実は忙しくて子供たちの入学式には殆ど参加した事が有りませんでした。
(ん? 娘の高校のは参加したんだっけ。。。疲れてヘトヘトで殆ど記憶が。。^^;)

ですから「入学式」の思い出は、自分が主人公の入学式がほとんど。
「親」側からの出席というのは、ちょっと違和感があります。。。
ガチャガチャ音がしたので、そちらを見てみると、
幼稚園児ぐらいの子供がブレザーを着て座っていました。
親の膝の上で何やらイタズラしている風。
ちっちゃい子も来ているのか。。。

 

「新入生入場!」

 

青ざめた表情、ガチガチの動作で息子が入場してきました。 ^^;
新しい事をするのが大の苦手な息子。
最近、ナーバス気味でした。
昨夜「朝が永遠に来なければ良いのに。。。」と、
何ともドラマチックなセリフを残して眠りましたが。。。

 

入場行進が終わり、みんな着席すると、
一人一人名前を呼ばれて、起立して返事をしていきます。
キラキラなネームが多い ^^;

 

突然思い出しましたが、私の時も全く同じ動作を入学式でやりました。
私は。。。あんなに緊張してたっけ??
ああ、そうだ。 ちゃんと声が出るかどうかハラハラしてたんだった。。。
なんだか、あの頃の緊張を思い出してこっちまでちょっとだけ緊張してきました。

 

名前を呼ぶセレモニーが終わって。。。


「校長の挨拶」

 

壇上に上がった校長先生の話はちょっと退屈で、
微妙に構成が悪くて、文章がすんなり頭に入ってこない感じ。。。
それでも、新入生たちは緊張して話に聞き入っています。

 

校長先生のお話にちょっと間があって、短い沈黙が発生した時に
それは起こりました。。。 (苦笑)

会場に女性の声が鳴り響きました。


「すみません、なんとおっしゃったかわかりませんでした・・・」

 

そう、iPhoneのSiriでした ^^;
多分、あの子がやらかしたんでしょう。

ナイスタイミングです(笑)

 

気のせいか、一瞬その場の空気が凍り付きました。
校長先生も、ちょっと戸惑った表情を浮かべていました ^^;

ツボに入ってしまった私は、笑いを堪(こら)えるのに必死。。。 

 

 

校長先生は気を取り直してお話を続けて、式は無事に進行して行きました。

 

そんな感じで入学式は終わったのですが、印象に残ったのは

在校生の挨拶を担当した生徒会長も、新入生の挨拶を行った生徒も、

全部、女の子だったこと。

それから、名前を呼ぶ時、男女別々に呼ぶのではなく、

あいうえお順に男女混じって呼んでいた事。

(そういえば、卒業式もそうだったっけ。)

それから、何より自分が「親」としてこのセレモニーに参加している事。。。

 

時代が変わったんだなぁ。。。

 

 

アホかぁッ!?

一年ぐらい前の話から始まります。。。 

 

息子(当時小5ぐらい?)の勉強を見ていました。

 

詳細は忘れましたが、こんな感じの問題でした。

1組は48人いて、算数の平均点が73点。

2組は32人いて、算数の平均点が78点。

3組は30人いて、算数の平均点が64点。

1組から3組の算数の平均点は何点になりますか?

息子「えーと、(73+78+64) ÷ 3 = えっと。。。74.3333...あれ割り切れないよ??」

私「アホかぁッ!? ^^; 平均の意味が分かってないね。。。

  平均とは、この場合、全体の点数の合計を全体の人数で

  割らなければいけないから、

  それぞれの組の平均×人数を出して、それを全部足してから、

  その数を1組から3組全員の人数で割ればいいんだよ。。。」

息子「そ、そっか。。。」

私「平均の意味をちゃんと理解できていれば、何でも解けるようになるよ。」

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

そして、話は現代(今日ね..)に戻ります。 ^^;

某、国の機関への納品前の検証中のことでした。

帳票に出力された集計値が、集計元の明細とどういう訳か合いません。。。

 

あれれ??

 

これって、何年も前からやってきた計算だから、まず間違え無いはず。

あれだ。。私がいつもの(?)凡ミスをしているに違いない。

えっと、明細をデータベースから抽出して、不要なデータを外して、

金額を計算。。。きっとこの計算方法が間違って。。。あれ?

間違ってないなぁ。。。

2時間ほど頑張ったのですが、どうしても数値が合いません。

ただの「平均値」なのですが。。。

もしかして、これってヤバイ事態かも?

 

私「ねえ、◯◯さん(部下)、この数値がどうしても合わないんだけど、

  私、何を勘違いしているんだろう?」

部下「ええ?? そこは今回、何もいじってないから絶対合っている筈ですよ。。。

   何をしたんですかぁ?」

私「データをこの条件で抽出して、金額をこうやって計算して、

  全部足して、件数で割っただけなんだけど、条件違う? 

  明細の金額間違っているのかな?」

部下「どれどれ、えーと。。。

   合っていそうですね。ちょっと待ってください。。。」

 

数分後。。。

 

部下が真っ青になっていました。

「集計方法、有ってます。 ど、どうしたんでしょう? 帳票と合わない!」

慌てて書類を引っ掻き回し始めました。

 

私「まあまあ、ちょっと落ち着いて。。。 原因を見つけようよ。

  何か見落としているのかも知れないし。

  この数値は、一体どこから持ってきているんだろう?」

 

と言いつつ、私も焦り始めました。。。

何しろ、明日はお偉いさんに報告しなければならない。

間に合うのか??

 

部下「えっと、このデータって3年分の情報でしたよね?」

私「そうそう。過去3年分の明細の平均を出して。。。ん??」

 

嫌な予感。。。 ^^;;

 

私「まさかと思うんだけど。。。」

部下「え? はい。」

私「この平均って、まさか、今年の平均と昨年の平均と、

  一昨年の平均を足して3で割ったりしてないよね? ^^;」

部下「ああ、そうでした。そうですそうです! ああ、良かった〜」

 

私「アホかぁッ!? 全然良くないよ〜! ^^;」

部下「???」

 

部下に「平均」についての講義をひとしきりした後。。。

 

私「さて、どうしよう? 結局これって数年前からずっとバグっていたんだよね?」

部下「そうですねぇ。。。◯◯さん(今は居ない元社員)からそうしろと言われて

   その通り実装したんですけど。。。」

私「◯◯さん〜!

  それはともかく、お客さんに報告しなくちゃいけないね。。。

  このまま納品する訳にはいかない。」

部下「。。。。」

私「プログラム直して、集計し直そうよ。明日には出せるよ。。。

  どのくらいで直せそう?」

部下「1時間もあれば直せます。」

私「よし分かった。お客さんに今から電話するよ。

  。。。しかし、こんなアホなミス。

  一体どう言えばバカにされなくて済むかなぁ〜 ^^;」

 

色々綿密なシミュレーションを繰り返した後。。。電話をしてみました。

 

私「済みません、どうも集計ロジックに誤りがありそうでして。。。

  個個の明細と平均が合わないんです。」

客「?!どういうこと?」

私「どうも3年間の平均を出す時に、それぞれの年の平均を出して、

  3年分の平均を足して3で割っているみたいで。申し訳ありません。。。」

客「え? 3年の平均を? 3つの平均を足して3で割っている?」

私「はい。申し訳あり。。。」

客「え? それで良いよ。だって3年の平均でしょ?」

私「え?!」

客「ああ。。。平均の平均になっちゃうか(笑)」

私「。。。。(アホかぁッ!? という言葉を必死に押しとどめました ^^;)

  平均値、おかしくなりませんかね? 該当データの件数はそれぞれの年で

  全然ちがいますよ」

客「いいの、いいの。それで良いの。」

私「そ、そうなんですね。。。わ、分かりました。」

 

電話を切った後、思わず

「良い訳無いじゃん!! ^^;」

 

という訳で。。。

学校で教える「平均」が必ずしも

社会で通用する訳ではないという。。。お話(なのか? ^^; )

 

 

 

ニセ shobuno 現るの巻! (オイオイ。。。)

今朝、ねぼけまなこで見た携帯に、突然現れたFacebookからのメッセージ。

 

「shobunoさん(実際には私の本名)はお知り合いですか?」

 

え??

目が覚めました。。。

 

「お前はおのれ自身の事を本当に理解しているのか?」

という哲学的な問いかけなのか?    。。。いやいや ^^;

 

えーと、つまり。。。

 

同姓同名の人がFacebookに登録されているって事か。

そんなの知り合いな訳ないじゃん!!

同姓同名の人は知り合いになる可能性が高いって事? (そんな莫迦な(苦笑))

 

私の名前は、そこまで珍名では無いのですが、親類以外に同姓の人に会った事が無いぐらいのレア度(?)な名前です。

学生時代、同じ学校に同姓の人がいた事も有りませんでした。

 

同姓同名なんて、全国を見渡せば何人か居ると感覚的には理解できますが

何だかとても変な感じです。

 

はっ!?

 

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↑まさか、こいつの仕業か?! ^^;

 

どうでも良い話ですが(冷静に考えると、このブログにどうでも良くない話は何一つ無いんですけど(冷汗))、この画像を見て、反射的に「あ、ザラブ星人だ」と思うのは何なんでしょう。。。?

きっと私の同年代のオッサンの殆どは、この宇宙人(?)の名前を反射的に言う事が出来るでしょう。。。何という脳の記憶領域の無駄遣い。

ウルトラマン、恐るべし。

 

えっと、話を戻しましょう。。。

(戻っても、やっぱりしょうもない話なんですが(笑))

ザラブ星人は先程も書いた通り、ウルトラマンに出てきた宇宙人なのですが、

彼(?)は、面白い戦い方をしたんです。

何と彼はニセウルトラマンに変身したんです。

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目がちょっと(かなり)つり上がっているウルトラマン。。。

当時は相当ショックを受けました。

ドラマの中では、みんな疑いもせずコレをウルトラマンだと思っていたのは

子供心に複雑な気分でした。。。 ^^;

 

 

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これはニセウルトラセブン

これは、ロボでしたね。

モロボシダンが拷問(?)にかけられて、ビームの成分を白状させていたっけ。。

見た目随分違うと思うのに、みんなはウルトラセブン本人(?)だと思っていました。

 

 

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ニセ仮面ライダー

こちらは何と6人もいます。

マフラーの色が違う事から一文字隼人に、偽物だとバレたとか(笑)

意外とテキトーなやられ方をした様な記憶が有ります。。。

これに限らず、当たり前ですが「ニセ」は本物よりもスペックが

 劣っている事が多いです。(そうしないとお話が終わっちゃうからね ^^;)

 

 

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ニセゴジラ

これは、メカゴジラですね。

メカゴジラ化すると、こいつ結構かっこ良かったです。

オモチャ欲しかったなぁ。。

 

 

ニセのヒーローは、特撮モノでは定番で、

シリーズ中だいたい1度は登場した様な気がします。

 そういえば、水戸黄門でも「にせ黄門」は定番でしたね。。。

 

偽物が登場するといつもと違うストーリー展開になるので、

アクセントにちょうど良いのでしょう。

当ブログでも、良いアクセントになりました。(オイ)

 

 

 

Facebookが紹介してきた「shobunoさん(仮)」も、実は宇宙人が変身した

ちょっと目がつり上がった私のそっくりさんなのかも知れませんね。。?(オイオイ )