shobuno's blog

shobunoの日記です。日々見たこと、考えたこと、思い出した事などを興味の向くまま書いていきます。

Google医者(いつぞやの「面白い話」から)

「shobunoさーん! 診察室にどうぞ」
「はい。。。」
「どうしましたか?」
「ちょっと頭痛がしまして、喉がはれまして。。。」
「熱は?」
「少し有ります。」
「他には?」
「そうですね。えーと腹痛も少し」
「そうですか・・・」
デスクに置かれた端末に向かう医者
おもむろに、googleのトップページを開き、
「頭痛」「喉」「炎症」「微熱」「腹痛」と入力し、「検索」
(結果を見ながら)
「風邪ですね・・・。薬はえっと・・・」
(キーワードを再入力・・・)

こんな医者、嫌だ!


※このお話は、幸いな事にフィクションです。
でも、分厚いノートを見ながら診察をするお医者さんはいました。
今なら、こんな感じになるのでしょうか?

 
 こんな医者には絶対かかりたくないと思いつつ、
良く考えてみると、プログラミング中、googleを良く使う私。
プロフェショナルたるもの、どう有るべきなのか?
ちよっと考えてしましました。

この話の元ネタは、前に忘れてしまっていた「面白い話」です。
やっと思い出せてスッキリしました。