shobuno's blog

shobunoの日記です。日々見たこと、考えたこと、思い出した事などを興味の向くまま書いていきます。

給食の思い出

今朝の食卓にて。。。
私「お父さんの子供の頃の給食は、アルミみたいな金属のお椀におかずを入れて、
  金属のお盆の上に載せていたんだよ。」
娘「知ってる知ってる! この前、歴史民俗資料館で見た!」
私「ボクは、そんな歴史的な話をしているんじゃ無いんだよ〜!!(苦笑)」


いやぁビックリしました。(笑)
こうして、歴史は作られていくのでしょうかねぇ。


そんな話をしていて、学校時代の給食の事を思い出しました。
(これを書くと、かなりリアルに年齢が判ってしまいますが。。。(笑))
私の頃は、最初はご飯の給食というものは無くて、
パンや、ソフト麺と、ビンの牛乳が主食の給食でした。
ソフト麺なんて、今の小学生は理解できない食べ物じゃないかと思います。。。
先割れスプーンなんて物も有りましたね。
私は舌が贅沢だったのか給食が不味くて不味くて、非常に苦労しました。
どうしても食べられないおかずとか、パンとか、
机の中の隅や、ランドセルの奥に隠して、
後でエライ事になった事があります。。。(苦笑)
先生から「給食は、大人になってマズイ物を食べさせらても大丈夫な様になる為の訓練だ。」
とか、意味不明の教えを頂いたりして。
大変だったなぁ。。。
小学6年の時に、ご飯給食が始まって、とても感動した覚えがあります。


今は、殆どセンター給食みたいです。
しかも、とても美味しい!
試食会へ行った時、とてもビックリしました。
子供たちは、口を揃えて「給食は美味しい」と言います。


心から「給食が美味しい」と言える今の子供たちが羨ましいです。