先日買った「リュウビンタイ」の鉢が小さすぎる気がしたので、
早々に植え替える事にしました。
WEBで調べてみると、リュウビンタイは水が大好き。
保水性の良い「ケト土」を使うと良いという事が書いてありました。
午前中は、息子を連れて近くのスイミングで50メートル程泳ぎ、
家に帰って、床屋へ行き、
帰ってきたら、また息子を連れて、自転車で15分程のちょっと大きめの園芸店へ。。。
（何だか、ボクってすごくアクティブなお父さんみたいじゃないか。。。（苦笑））
園芸店の片隅に、お目当ての「ケト土」を見つけました。。。
お店のお姉さん「こ、これは掘り出し物を見つけましたね。。。
何に使うんですか？ 盆栽とか？？」
私「いえ、ちょっとリュウビンタイの植え替えを。。。」
お店のお姉さん「ああ、そうですか」
（わかっているのか？？ （笑））
ケト土とは。。。水性の苔が沈殿し積み重なって、長い年月をかけて泥状になったもの。。。らしいです。
ちょっと泥炭みたいな、真っ黒の粘土みたいな土でした。
こんなの初めて見ました。
これは、水が通りにくそう。。。
「苔玉」とか、これで作るらしいです。
良く分からないけど、ケト土を植木鉢の底の方に入れ、
水はけを悪くするようにして、植替え完了。。。
あ、よく見ると、ゼンマイみたいな芽が生えてきています。。。
ケト土。。。沢山あまってしまいました。。。(^_^;
