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shobuno's blog

shobunoの日記です。日々見たこと、考えたこと、思い出した事などを興味の向くまま書いていきます。

中耳炎

つぶやき 思い出

 幼い頃から体が弱くて、しょっちゅう寝込んでいました。
喘息の発作の時は本当に苦しくて、このまま息をするのを止めてしまった方が
楽になれるんじゃないかとか思ったりしましたが、
ある意味慣れてしまっていました。
が、どうしても慣れる事ができない病気がありました。


それは、「中耳炎」。


 大体決まって深夜、違和感を感じて目覚めます。
全身が熱っぽくて、頭が痛い。。。
起き上がると、耳がふさがっている感じ。。。
「中耳炎だ!」
私はパニックに襲われたものでした。
それから明け方まで、どんどん耳が痛くなり、
熱が上がり。。。
翌朝、ぐったりしながら、近所の耳鼻科へ。


近所の耳鼻科は、怖い女の先生でした。
耳の穴を広げる器具で開けて、中をしばらく覗き込んだ後、
私が前夜からずっと恐れていたセリフを口にするのでした。。。


「コマクセッカイ。」


素早く、屈強な女の看護婦さんが二人、私の周りに集まって来て、
私の両肩と、頭を固定します。。。


「大丈夫よ。」
「じっとしててね。」
だ、大丈夫な訳ないじゃん。。。(苦笑)


先生がまた耳を覗く気配の後、
目の前に火花が散って、
耳に激痛が走ります。。。
よく分からないけど、きっと酷い事をされたに違いありません。。。


あの痛み以上の痛みを私は知りません。


しばらくして、耳がだんだん楽になり、
私の中耳炎は終わるのでした。


幼稚園〜小学校にかけて、
私は何度も鼓膜切開を体験しましたが、
ちっとも慣れる事はありませんでした。


先日の日曜の朝、
久々にあの感覚、中耳炎にかかってしまいました。
子供の頃の恐怖が蘇りましたが、
日曜だったので、医者に行く事も出来ず。。。
森林公園とかにも行ったりして(苦笑)
大人になって耐性が上がったのか、それ程ひどい事にならずに済みました。。。


今日、その痛みも引いてきました。
どうやら、今回の中耳炎は、お医者さんにかからずに治りそうです。