先日、ScanSnapを衝動買いしてしまいました。
弟のパソコンを買いに付き合わされて、PC量販店に行った時、
4万円で、大きな断裁機付きのセットが売り出されていたのを発見。
「え!? 確か一緒に買うと7万近くするんじゃなかったっけ??」
誘惑に勝てずに衝動買いしてしまったのでした。
後で、よくよく調べてみると、この断裁機、私が知っていたものでなく、
格安のものだった事が判明。
調べてみると大して値下げされていなかった事が判ったのですが。。。
ま、前から欲しかったので、良しとします。。。
ScanSnapとは何かと申しますと、
ドキュメントスキャナです。
本の背を断裁機で切断し、バラバラにして、
スキャナにかけて電子データにするという。。。
電子データになった本は、iPadとかで見ることができます。
最近、巷で流行っている(?)「自炊」という行為をする為の道具です。
我が家には、大きな本棚が3つ有ります。
本棚一つで、ざっと7〜800冊収納出来るので、
2000〜2500冊位の本がある計算になります。
本棚を家具屋さんから買った時、
家具屋さんが不思議そうに私に、
「どうしてこんなに本が有るんですか?
もしかして、学校の先生ですか?」
なんて、尋ねられた事を思い出します(笑)
これを全部電子データにして、本棚を無くしてしまい、
家を少しでも広く使いたいと、前から考えていました。
夢の実現です!
試しに、ちょっと使ってみたのですが、
とても快適でビックリです。
格安だった断裁機、凄い切れ味です。
ScanSnapはとても使いやすくて、久々に日本メーカーの仕事に
感動させられました。。。fujitsu、偉い!!
本一冊、10分もかからずに取り込む事が出来てしまいました。
25冊処理してミス無しです。
これは、モチベーションが上がります☆
ちなみに、2500冊を一冊当たり10分でスキャンすると。。。。
416時間っ!?
気の長い話かも。。。ああ、早くもやる気が。。。(苦笑)