先日、妻から3袋のタネを渡されました。
「これで水耕栽培やって。」
「へっ??」
「あなたのブログネタにちょうど良いじゃないの。」
「あ、うん。。。」
貰ったのは、スナップエンドウ、ハツカダイコン、各種レタスの詰め合わせでした。
どうやら妻は、トマトの栽培企画がかなり気に入った様で、
水耕栽培で色々食べ物をベランダで作ろうと考えている様です。。。(笑)
という訳で突然ですが、また水耕栽培の観察記録が始まりました。
今回はタネからスタートなので、発芽させなければなりません。
用意したのは、前に使ったパットと、
台所用のスポンジ(メラミンは固いので不可)。
百円ショップとかへ行っても、メラミン以外のスポンジって中々売っていなくて、
ちょっと焦りました。
スポンジの固い所をカッターで切り取って、2.5〜3 センチ角に切ります。
パットに水(真水)を満たして、スポンジを水でヒタヒタになるまで濡らします。
沢山あるので、結構面倒な作業です。。。
ヒタヒタに濡らしたスポンジの上にタネを3〜4個載せます。
(数は結構テキトーです。)
その上に、トイレットペーパー(一重)を切って載せて、
霧吹きで湿らせます。これはタネが乾燥するのを防ぎます。
パットに大体スポンジの半分になる位まで、水を足します。
ハツカダイコン、レタスはこれで一応完成です。
続きまして、スナップエンドウ。
プラスチックの容器に入れます。
スナップエンドウって、こんな色なんだぁ。。。
ちょっとビックリしました。
これにヒタヒタになる様に水を入れて、
上からこれも、トイレットペーパーをかぶせます。
これで、発芽の準備は完了です。
タネ、半分以上余ってしまいました。
後は発芽するのを待って、本格的に溶液が入ったケースに植えていきます。
順調にいけば2週間ぐらい後でしょう。。。
さーて、また始まってしまいました(苦笑)
どんな結果になるのか分かりませんが、また観察していきたいと思います。