またしても、お風呂で寝落ちしてしまい(苦笑)、
今から更新です。。。
ダイアリーの方のお題が、「ハロウィン」なので、今日はその話です。
日本ではイマイチ盛り上がらないこのイベントですが、
妻がママ友グループを仕切っていた関係で「ハロウィン」は、
我が家では結構メジャーなイベントでした。
近所の同じぐらいの子供たちを持つ親たちと一緒に、
ハロウィン企画で遊んでいました。
初めは大人しく(?)家で食事会をしていたのですが。。。
だんだん、熱が入っていき。。。
自宅だけでは満足できなくなくなり。。。
(これは私の傑作。。。(笑))
終いには、会場を借りきったり、近所をパレードしたりと(苦笑)
エスカレートしていきました。
子供たちが仮装して、近所をねり歩いていくと。。。
Yくん(娘の幼友達)の家に到達しました。
玄関を開けると、何故か誰もいなくて、
子供たちは家の中に入って行くと。。。
真っ暗な部屋に、
巨大なカボチャを被った全身黒タイツの男(Yくんパパ)が
ポツンと体育座りしていて、子供たちが絶叫とか。。。
(シュールだ(^_^;)
そんな事をしていました。
掲題の「プラネタリウムマン」も、そんな類いの一つでした。
「プラネタリウムマンでもやって。」
「え?! プラネタリウムマンって何??」
仕方なく、慌てて「台本」を考えました。。。(^_^;
会場(我が家)でみんなで会食していると、不意に部屋の照明が落ちました。
ベランダの方でゴソゴソ音がして、みんなが注目します。
ガラス戸が空き、何故か頭から紙袋を被った男が入って来ました。
男は陽気な声で話し始めます。
「わっはっは。。。みんな、楽しんでいるかな?」
絵的に相当怖いので、子供たちはドン引きです。。。(笑)
そんな空気を物ともせず、怪人は続けます。
「私の名前は、プラネタリウムマンだ。ハッピーハロウィン!!」
男は手にした装置にスイッチを入れます。
すると、装置から細かい光が出て、部屋中に星が表示されます。
部屋全体が夜空になった様。。。
子供たちは、
「わっ!」と歓声を上げます。
怪人プラネタリウムマンは、ハロウィンのウンチクや、
星の話とか、テキトーな事をひとしきり語った後、
「じゃ、私は星へ帰らなければならないので、さらば!」
とか言って、ベランダへ出て行ったのでした。。。
この謎のプラネタリウムマン、相当インパクトが有ったみたいで(苦笑)
その後、子供が悪さをすると、
「そんな事をしていると、プラネタリウムマンが来るよ!」
とか、活用されていたそうです。。。
子供たちが大人になって、ブログで「不思議な話」とかのネタにされないか、
私はちょっと心配です(笑)