shobuno's blog

shobunoの日記です。日々見たこと、考えたこと、思い出した事などを興味の向くまま書いていきます。

世界は楽しさに満ちている。。。様な気がする(^_^;

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妻の実家(岡山)からお餅が届きました。

前日に作ったばかりで、まだ少し柔らかい。

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切ってみると、豆が一杯。

焼いて食べたら、ふわふわで絶品でした。(*^_^*)

 

  ◇◇◇◇

 

ふと、同僚が一言。

「なんか、shobunoさんっていつも楽しそうですよね。。。」

「え。。。?」

「そうそう!」

他の人も同調します。。。

「そんなことないよ。オレだって色々苦労している。。。筈で。

「でも、楽しいんでしょ?」

「。。。。うん。 (^_^;」

 

 仕事で、乗ってくると楽しくて、

「こんなに楽しくて、給料貰っていいのかな?」

と真剣に心配してしまう事が良くあります(苦笑)

 今はなき株式会社Mに努めていた頃、トラブルを起こしてどうにもならなくなった

プロジェクトの救援をさせられましたが、その時も、

「うわぁ。。これは酷い。。。」とか言いながらニコニコしていた様な気がします。

考えてみると、その時その時、仕事の中から「面白味」を見出して、

楽しみながら対応していた様な気がします。

 

逆に言うと、私は楽しくなければ何もできない人なのかも知れませんね。

どうしてこうなったのかと考えてみると。。。

 

幼い頃、好奇心が旺盛で、色々やってみたいのに、

体が弱かったために、寝ていなければいけなかった事が多かった幼年時代。。。

何か出来るって事が有ると、嬉しくて嬉しくて、

目一杯楽しんでしまおうという癖がついたみたいです。

 

思い起こすと、

体調が悪くて、私一人予防接種が受けられず、

みんなが「痛い」とかギャーギャー言っているのを横で羨ましく見ていたり、

小学3年生になるまで、プールに入れさせて貰えなくて、

みんなが「寒い!」とか言いながらプールに入っているのをただ見ていたり、

そんな記憶が蘇ってきます。

 

例え一見つまらない事でも、自分で何か出来るという事はとても幸せなことです。

考えてみると、自分に与えられた時間は本当に僅かしかなくて、
何か出来るなんて、奇跡的な事なんだろうと思います。
そうであれば、どうせなら、それを精一杯楽みたい思います。
 
そんな事に気づかせて貰えたのだから、幼少期の虚弱だった体質も
決して無意味なものでは無かったんじゃないかと思っています。