娘の撮った写真。レゴの家の窓を覗いているのは。。。?
(娘の方が写真の才能が有るかも (^_^;)
夕方、社長宛に埼玉の奥にある会社のお客さんから突然電話がかかってきました。
今近くにいるから、一緒に飲みませんかというお誘いでした。
隣に座っている仲間が私を突付 いて
「メリーさんの電話みたいですね(笑)」
と囁きました。
「え? メリーさんの電話って何??」
「知らないんですか?
「あたしメリーさん。今あなたの家の前にいるの」ですよ。」
「何それ?知らない。。。 「東京ラブストーリー」みたいな?」
「何ですかそれ? それこそ知りませんよ。。。(苦笑)」
「えー?!
「かーんち。。。。来ちゃった。」とか無かったっけ?」
「。。。知りませんてば(怒)」
例によってWikiを検索。。。
少女が引越しの際、古くなった外国製の人形、「メリー」を捨てていく。
その夜、電話がかかってくる。
「あたしメリーさん。今ゴミ捨て場にいるの…」
電話を切ってもすぐまたかかってくる。
「あたしメリーさん。今タバコ屋さんの角にいるの…」
そしてついに「あたしメリーさん。今あなたの家の前にいるの」という電話が。
少女は思い切って玄関のドアを開けたが、誰もいない。やはり誰かのいたずらかと思った直後、またもや電話が…
「あたしメリーさん。今 あなたの後ろにいるの」
(引用終わり)
「ああ! チャイルドプレイ的な話?」
「違いますって! (^_^;」
メリーさんの電話、ここで終わっている所が良いですね。
こういう余韻を利用してお話の効果を高めるという技法は
私も使いこなしてみたい技です。
それにしても、このお話、有名な話なのでしょうか?
全く初耳だったのですけれども。。。
(オマケ)東京ラブストーリーより。
「来ちゃった。。。」は無かったけど。
織田裕二の余りの若さにショックです(笑)