午後5時20分の飛行機に乗って、無事に地元、埼玉県草加市に戻って参りました。
家に戻って子供たちは早速、溜りに溜まった年賀状の整理。
妻は荷物の整理と、明日の食事の準備に。
私は、ネットワーク環境の復帰に、何故か落ちていたサーバのリカバリ、
それから、HDDがパンクしていたビデオサーバーの復旧作業に。。。
ひと通り各自の作業が終わって、ホッと一息。
狭いながらも楽しい我が家(?)
やっぱり、この環境は落ち着きますね。。。
ブログは、やっぱりPCで書くに限りますね。。。(笑)
家に帰って、ようやくカメラの映像も取り出す事ができました。
岡山へカードリーダーを持っていくのを忘れてしまい、
Amazonで取り寄せたのですが、それが見事に初期不良で。。。(涙)
ファイルを現像してみて、やっぱりカメラの画像は良いと再認識しました。。。
幾つかご紹介しましょう。。。
家から、裏山を見たところです。(寒かった。。。)
庭の木々。
関東平野に住んでいるもので。。。雪が珍しくて仕方ないのです。。(笑)
初詣に行った地元の神社の焚き火。
こんな風に盛大に焚き火をしているのを見たのは久しぶりです。
炎ってイイ。。。(危ない人じゃないですよ (^_^;)
蓮の池も凍っていました。
絵になる光景です。。。
苔むした切り株。
枯れたアジサイの花も、こうして見るとキレイ。。。
冬の景色って、枯れたものの美しさがありますね。。。
花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは。
雨に向かひて月を恋ひ、垂れ込めて春の行方知らぬも、なほあはれに情け深し。
咲きぬべきほどの梢、散りしをれたる庭などこそ見どころ多けれ。
(徒然草 「花は盛りに」より)
中学生時代に、この一節を読んで、
「花は盛りが良いに決まっているだろう!」
と思ったものですが、最近になって少し分かって来た様な気がしますね(笑)
冬の景色は「死」の風景に似ているけど、
実は見えない所で生命は、しぶとく寒さに耐えて生きている風景。
だから「美しい」と感じるのではないか。。。?
そんな事を考えていました。