昨日書いた長い長いエントリに、思いがけずたくさんの反響を頂きました。
私自身についてたくさんお褒めの言葉を頂き。。。
(褒めて頂けるのはとても嬉しい事ですけど)内心かなりヒヤヒヤしています。
「今はなき〜物語」は、過酷な状況の中に置かれた時に、
どう考え振る舞えば良いのか、過酷な状況にどう立ち向かえば良いのか
厳しい状況の中で仕事をするというのはどういう事なのかという事を描きたい。
今そういう状況に置かれている方がふと読んだ時に、
少しは参考になるような事を書きたいと思って始めました。
油断をすると、過酷な状況を作った人々への誹謗中傷になってしまったり、
自分がいかに頑張ったのかという「武勇伝」になってしまいそうで。。。
それだけは何とか避けたいと思っています。
今後ますます、そういう傾向の強い話題になりそうで。。。
自重しながら描きたいと思っています。
第一印象ちょっと地味目な、ぼんやりとした話だけど、
良く読んでみると、少しは参考になりそうな事が書かれている話。
そんな風に書ければ良いんですけれども。。。
「ぼんやり」と言えば。。。(ちょっと強引だったかな? (^_^;)
私は学生時代に良く「昼行灯(ひるあんどん)」と言われました。
goo辞書より「昼行灯の意味」
《日中に行灯をともしても、うすぼんやりとしているところから》ぼんやりした人、役に立たない人をあざけっていう語。
(引用おわり)
「あんたって、絵に描いた様な昼行灯ね(苦笑)」
「もう、shoubnoったら。。。こんな事もできないの?!
仕方ないわね。どれ、ちょっと貸して。。。」
「もう、違うわよ! そんな訳ないじゃないの(苦笑)」
こんな言葉を、周囲の席の女子(不思議と男子からは言われない。。。)から良く言われました。
当時、自分では全くそんな自覚はありませんでした。
むしろ、自分はセンシティブな(感受性の鋭い)方だと思っていました。。。
まあ、例え一見ぼんやりした風に見えたとしても、実は鋭いんだから別に良いか。
むしろ、そういうキャラってかっこ良いじゃん。。。
確かに、物語にはそういう「昼行灯型キャラクター」がたくさん登場します。
例えば。。。
・中村主水(必殺仕事人)
・遠山の金さん
・水戸黄門
・上杉達也(タッチ)
幾らでも出てきそうです。。。
そして、shobuno。
うん、カッコイイぞ!(笑)
ところが最近、そういう認識が崩れつつあるんです。
娘(小6)が、クラスのみんなから、
「もっちゃん(娘のアダ名)は、天然だから。」
と言われ、周囲から萌えキャラとして愛されているそうです。
確かに、親の私から見てもびっくりするようなボケをかます時があります。
あれ?
先日実家に行った時に、久しぶりに父の強烈な天然ボケぶりを
目の当たりにしてしまいました。
これは、もう芸術の域と言っても良いレベルでした。
あれれ??
これは、つい先日の妻の言葉。
「私、あなたが認知症になった時、早期に発見できる自信がないわ。」
もしかして。。。?
いやいや、そんな筈は。。。。(汗)