子供たちの小学校では、二年生になると誕生〜今までの事を簡単にまとめた小冊子を作成します。
息子の作品を見ましたが、やっぱり例によってぶっ飛んでいます。。。
今日は、ちょっと呑んで帰ってきたので、余計に頭にこたえます(苦笑)
。。。大丈夫か息子よ。。。(^_^;
絵の力の入れように比べて、文章の方は随分とテキトーです。
12才の自分への(テキトーな)メッセージを見て、
12才の息子は何を思うのだろうか? (笑)
誕生の時のページです。
夕方じゃなくて深夜に生まれたんだよとか
3ヶ月じゃなくて、1年半後ぐらいまで歩けなかったんだよとか
色々誤った記事が満載なのですが。。。(苦笑)
その中に心を打つフレーズが有りました。
「生きていてよかったと思いました」
自分の子供にこんな風に言われると、本当に嬉しいものです。
普段は殆ど意識していないのですが(オイオイ。。。)
自分の中の「親」の部分が、とても喜んでいます。
私は自分の親にこんな事を言った事あっただろうか?
無い。。。
いまさら面と向かって、こんなセリフとても言えませんが。。。
(そういう意味では、息子は既に私を超えていますね)
せめて今度親に会った時には、少しでも優しく接したいと思わされます。
私も、生きていてよかったと思うよ。。。