春植えのスナップエンドウ、初収穫です。
味噌汁に入れて頂きました。
サヤがあまーい!
ヴーン、ヴーン、ヴーン。。。
夕方ごろ事務所で、ややこしいプログラムをどうにかして
10倍程高速化させようと、ウンウンうなりながら考えていると、
突然携帯が着信しました。
「?。。。」
見ると、弟の名前が表示されています。
「こんな時間に何だろう?」
平日の昼間、勤務時間中に、弟からの電話。。。
嫌な予感しかしません。。。
恐る恐る着信ボタンを押しました。
「何?」
「いや。あのね。。。」
受話器の向こう側で困った様な苦笑を浮かべている様な弟の表情が浮かんできます。
良かった。大した事じゃなさそうだ。
これだけの情報で何となく分かってしまうというのは、やっぱり兄弟。。。
じゃあ、何でかけてきたんだろう?
「どうした?」
「あのね、 iPhone落としちゃったみたいで。。。どうしたら良いかな?」
(イイ年のオッサンが、全く。。。)
「えっ?! あのねぇ。。。(オレに聞くか? (^_^; )
ちょっと待って。。。調べて折り返すから。」
「うん。ゴメン。」
確か、失くしたiPhoneを探すのは、iCloudのサイトから入れば出来るはず。。。
自分のデスクに戻って確かめてみます。。。
よし、できた。
「もしもし。。。」
「どう? 分かった?」
「うん。iCloudから調べられるよ。今パソコンの近くにいる?」
「いや。外に出ているんだけど。」
「仕方ないなぁ。。。じゃ、アップルIDとパスワード教えて。」
「うん。IDは◯◯◯◯で、パスワードは◇◇◇だよ。」
「わかった。ちょっと待ってて。。。」
言われたID、パスワードを入力すると、無事にiCloudに入れました。
「iPhoneを探す」
をクリックして暫く待っていると。。。
地図が表示され、そこに緑色の点が表示されました。
「もしもし?」
「うん、どう?」
「見つかった。◎◎◎駅の近くの☓☓☓という建物の近くに有るよ。」
「ああ! そこかぁ。 ありがとう、行ってみる。」
思い出してみると、今まで、こういうシーンは沢山あった気がします。
失くしてしまったものを一緒に探したり、
壊してしまったものを直してあげたり、
受験前日、どうしたら良いのか分からなくてパニックを起こしかけているのを
勇気づけたり、ポイントを教えたり。。。
いつまで経ってもこんな感じなのかな。。。?
そんな事を考えながら、IDとパスワードを書いたメモを手で細かく千切っていると、
メールが着信。
弟からです。
「みつかりました!ありがとうございました(^_^)/」
ふう。。。どうやら一見落着の様です。