娘はお弁当を持って、ブラスバンドの発表会へ。。。
(マメは自家製デス)
スナップエンドウの収穫も大分終わりました。
暑くなってきたせいか、株の勢いも衰えてきた感じです。
葉っぱも、黄色くなったり、穴が空いたりして。。。
ん。。。?
穴。。。?
あれれ。。。?
(嫌な予感)
ぎゃ〜っ!
でた〜っ!
私はこう見えても(?)イモムシが大の苦手です。
素手で触るなんて事、もちろん絶対に無理です。。。(^_^;
決死の思いで、虫を棒で誘導して取り出したまでは良かったのですが、
この後どうして良いか分からず、固まってしまいました。。。
「◯◯(妻の名前)〜!、な、何とかしてぇ〜」
「何言ってんの。農業やっているんだったら、こんな虫の一匹や二匹ぐらい。。。」
「農業やってるんじゃないもん。。。(涙目)」
台所仕事をしていた妻が、私の悲鳴を聞いてやってきました。
私の様子を見て、大笑い。。。
「ねぇ〜、カスガ君(某深夜アニメの主人公の名前)、
そのイモムシ成虫になったらどうなるか見てみたくない?」
「ダメだよ! 仲村さん(某深夜アニメの主人公を脅迫する女の子の名前)、絶対に嫌だよ! そんなのあり得ないよ! 早く取ってよ〜 (><)」
「ちょっと待ってて。。。今ケースを取ってくるから。。。(笑)」
「やめようよ。。。」
虫を持ったまま身動きが取れなくなった私を見て、とても良い表情を浮かべて妻は去っていきました。
「はい。完成。」
プラスチックの虫ケースにスナップえんどうの葉っぱと虫を入れました。
「ちゃんと面倒みるのよ。成長の様子を作文(ブログ?(^_^;)にして私に見せてね。」
「嫌だ。。。(><)」
「あはは。。。首筋の所、本当に鳥肌が立っている。
足の指先、どうして丸まっているの?」
「だって、本当に苦手なんだもの。。。」
「あはは。。。 頑張ってね(笑)」
という訳で、イモムシの面倒を私が見る事になってしまいました。。。
しかし、妻は一点とても大切な事を忘れています。
このイモムシは近い将来成虫になる事。。。
その「成虫」は、蛾になる可能性が高いこと。
そして、妻の数少ない「弱点」は、「蛾」だということです。。。(笑)