まずは、動画をどうぞ(笑)
中1の娘が吹奏楽部に入って、クラリネットを担当する事になり、
妻の実家のお祖母様(シャキシャキの93歳、大正生まれのチャーミングレディ♪ (^_^;
娘からするとひいおばあちゃん)が盛り上がって。。。
というお話を、前に書いたのですが。。。
で、買うとしたらどんなの?
学校からカタログを持って来させました。
「やっぱり、どうせ買うなら良いじゃないとダメみたいなの。
このカタログでいうと、そうね。。。
E-13かC-13のどっちかかな?」
ビュッフェ・クランポン キタ――(゚∀゚)――!!
前回ほとんど冗談でAmazonの商品を貼ったメーカーですよ!
えっと、E-13かC-13か。。。
E-13は。。。
に、24万。。。?!
し、C-13 は。。。
Amazonには無かったので貼れませんが、30万もします!?
ひーっ!?
今更ですが、クラリネットって高いんですね。
せいぜい高くても10万円位と想像していたのですが。。。
無理無理!
初心者中学生のクラリネットに20万円以上とか、有り得んから。。。
と思っていたら
つい先日、おばあちゃんから
「楽器を買いなさい。」と
楽器代ウン十万円、ポーンと私の口座に入金がありました。。。
ひーっ!?
ま、マジで買うんですか。。。? (^_^;
という事で、来週にも業者を学校に呼んで購入という段取りになってしまいました。
ウィキペディアより
Buffet Crampon S.A.S(ビュッフェ・クランポン)は木管楽器を製作するフランスの企業。日本法人は株式会社ビュッフェ・グループ・ジャパン(東京都江東区東陽4-8-17)。
1825年パリ市内のパッサージュ・デュ・グラン・セルフ(牡鹿小路)で誕生した。1839年ベーム・システムのクラリネットをクラリネット奏者のH.クローゼと協力して開発した。サクソフォーンも考案者アドルフ・サックスの特許権が切れるとすぐに改良に着手した。現在はヨーロッパ統合の流れに乗ってシュライバー社やユリウス・カイルヴェルト社を買収し、高品質の木管楽器を作り続けている。また近年は木管楽器に留まらず、アントワーヌ・コルトワ、ベッソン、B&S、シェルツァー、ハンスホイヤーなどの金管楽器ブランドも傘下に収めている[1]。
話によると、吹奏楽部で使うクラリネットはここか、ヤマハ位しか無いそうです。
一応ピンキリ有るみたいなのですが、いい音(ホント?)が出るモノは当然高く。。。
上達してから、何度も買い換えるのはキツイので、初めに良い物(=高い物)を買う人が
多いんだそうです。
中学生でクラリネットを始める場合、
中学時代だけで、高校生以降続けるつもりが無いのであれば、E-13(それでも24万!)、
高校生以降も続けるつもりなら、C-13(30万)か、R-13(35万)だそうです。
(ちなみにカタログの写真や説明からは、これらの機種の違いは全く分かりません。)
ピアノで24万出すのなら、なんとなく納得性が有りますが。。。
小さなクラリネット一台で、24万(か、それ以上。。。)出すのはどうなの。。。??
まあ、相場という事であれば、それも仕方無いのかも知れませんが、
どうしても違和感が残りますね(苦笑)
持ち歩いて落としたりしたらとか、
盗まれたりしたらとか考えると、ゾッとしますね。
冒頭の歌なんて、もってのほかです!
(あの歌って、すごく怖い歌だったんだ。。。)(^_^;
学校から連絡が有りました。
「この予算なら、R-13も行けますよ。」
。。。もう好きにして。。。(だんだん麻痺してきた。)(^_^;