サラダカボチャ収穫。。。というか、枯れてしまったので止む無く。。。
お味は。。。?
妻「うーん、刺身のツマみたい。。。」
ざ、残念。。。 (^_^;
一方、トマトの 方は絶好調。 味も文句なしです。
明日には、収穫数が100を超えます!
さて、今日はまた「ちょい惡」な話でもしようかな。。。?
しかし、ネタに詰まるとすぐに「ちょい惡」に頼っていると、
元々「良い子」だった私には、そういう話は絶対的に少ない訳ですから
すぐに枯渇してしまいそうです。。。
すぐ無くなる、すぐ無くなると言われ続けている割に、
中々無くならないものといえば(?)石油があります。(強引な展開。 (^_^;)
私が小学生位の頃、石油はすぐに無くなるから、
代わりのエネルギー源が必要なんだと盛んに言われていました。
代わりのエネルギーとして、「原子力」はとても有望視されていた様な気がします。
(あと、核融合と光子ロケットね(笑))
あの頃、確か盛んに言われていたのは、
「石油は、あと30年で無くなる。」
という事でした。
あの頃からあと30年って事は。。。
あっ、もう無くなっているんじゃないか。。。(^_^;
気になって、年代ごとの石油の可採年数の推移を調べてみると。。。
年代 あと何年で石油が無くなるか
1930年 18年
1940年 23年
1950年 20年
1960年 35年
1970年 30年
1980年 30年
1990年 45年
2000年 40年
2010年 50年
ふ、増えているじゃん!? (^_^;
まあ、これには色々言い訳が有って、新しい油田が見つかったとか、
これまで採掘できなかった所からも採掘できる技術が出来たとか、
ある様ですが、可採年数を求めるのであれば、
そういう事も含めて試算すべきで、そうでなければ
「あと何年」と言う意味が無くなると思うのですけれども。。。
小学生の頃、とてもショックを受けて暗い気持ちになった
あの頃の私 に誰か謝って欲しい。。。(^_^;
まあそうは言っても、石油はもちろん無限に有る筈はない訳で、
きっといつか無くなる筈です。
2011年現在の確認埋蔵量と可採年数は、58年との事。
これは現在確認されているものだけを消費した場合そうなるという話で、
実際にはあと150年分以上ありそうだという事です。。。
眉に唾をつけつつ。。。でも、あと100年とか200年とかしたら、
石油は地球から本当に無くなってしまうんだろうなぁと思います。
どうやら、私が生きている間にはそれが起こる事はなさそうですけれども、
石油が完全に無くなった時に人類がどうなってしまうのか、
ちょっと心配になりますね。。。
あ、そう言えば、「ちょい惡」な話は。。。?
大事に使っていかないと、すぐに無くなってしまいますから、
また今度にでもって事で。。。 (^_^;