去年、給湯器の検査で一酸化炭素が大量に発生している為に、使用禁止措置にされた事件から早一年が過ぎ。。。
給湯器はそれから大分経ってから交換したのですが、(この辺りはこの記事に。。)
一つ忘れていたことがありました。。。
そうです、ガス会社に連絡を入れるのをコロっと忘れていました。。。
昨日、ガス会社から封書が届きました。
ご丁寧に、カラーのチラシまで付いていました。。。 (^_^;
がーん!!
早く連絡しないと。。。
早速、連絡してみました。。。
「モシモシ。。。あのshobunoと申します」
「ハイ! いつもありがとうございます!」
元気の良い、溌剌とした若い男性の声。いかにも窓口対応に慣れている感じ。
「えっと、ガス機器改善のお知らせが入っていたのですが」
「ハイ!」
「実は、ちょっと前に給湯器を交換したんです。」
「えっ? ちょっと待って下さい。 お客様番号をおっしゃって頂けますか?」
「はい。 えっと。。。(略)」
「確認できました。お客様の給湯器は、古いままの情報が登録されていますね。
ウチから新しいものを購入した記録が無い様ですが、
どちらで購入されたのですか?」
「ああ、はい。自分でネットを調べて、業者に依頼しました。」
「そうですか。。。(何故かトーンが下がる) えーと、このままですと、
情報が古いままなので、ずっと封書を送り続ける事になってしまうんですよ。」
「え?」
「ご面倒ですが、ウチの担当が伺いまして、機器の確認をさせて頂きたいのですが、
よろしいでしょうか?」
「ええ。良いですよ。」
「ご都合のよろしい日を教えて頂けませんか?」
「土日であれば大丈夫なんですか。。。」
「そうですか。。。(更にトーンが下がる) 土日はお客様からのご要望が多いので、
ちょっとスケジュールを確認させて頂いてから、またご連絡させて頂きます。」
「よろしくお願いいたします。」
しばらくして。。。
ガス会社の別の人から、電話がきました。
「お忙しい所すみません。 給湯器の点検の件なのですけど。。。」
「はい。いつになりました?」
「それなんですが。。。(ちょっと投げやりっぽい口調)」
「はい。」
「交換されたのでしたら、もう大丈夫だと思いますので。。。」
「え?」
「何かまた別の点検の機会が有った時にでも一緒に確認するということで、
今回は良いと思うんですけど。。。どうでしょう?」
「ん?? (どうでしょうって言われても。。。 (^_^;)」
「データは更新しておきますので、ダイレクトメールも、
もう送らない様にします。。。」
「そ、そうなんですか??」
こ、コイツ、面倒くさくなったんじゃ。。。?? (^_^;
「はい。大丈夫です。」
「(何がじゃ?(苦笑)) わ、分かりました。。。」
「それでは、これで。」
(ガチャ。)
(これって結局、新しい機器を売りたかっただけなんじゃないの?? )
という訳で こうして、いろいろ疑念を残しつつも、
給湯器に関する一連の出来事は、無事に終わりを迎えたのでした。。。
「メデテイなっ!」
「へいっ!!」
(^_^;