今日はブリと、茄子と鶏肉を辛く焼いたもの、水菜とカニカマを和えたものにお豆。
徐々にお弁当に塩気が戻ってきた様で、普通に美味しい。。。
妻「もうお弁当の写真、毎日載せなくてもいいわ。」
私「どうして?」
妻「飽きた。」
。。。。だそうです。(^_^;
さてさて。。。
トランス脂肪酸、禁止へ=食品使用「安全と認めず」―米 (時事通信) - Yahoo!ニュース
という記事を読みました。
ちょっと前に、コーヒーフレッシュ問題(?)を世に鋭く問うた私としましては。。。
さもありなんといった所なのですが。。。(^_^;
人工的な化学物質を使った食品には用心しろって事なんでしょうかね。。。?
厚切りのトーストにバターを塗ってかぶりつくのが大好きな私。。。。
バターが無い時は、
「バターが無ければマーガリンを塗れば良いじゃない」
とばかりに、たっぷり塗って食べていたんですが、オチオチそんな事もできなくなりそうです。
(それ以前の問題として血圧の事もありますけど。。。ああお腹空いてきた(^_^;)
まあでも。。。私はこの手の「体に良い」「体に悪い」話は、話半分に聞く事にしています。
その昔、アメリカの小麦が余っていたとき、日本の栄養士達は
「日本人が戦争に負けたのは米を食べていたからだ。パンを食べないと頭が悪くなる」
とか言って、盛んに小麦の消費を勧めました。
その後、今度は米が余ってくると、
「米食は体に良い」
とか言い出して、米の消費を勧めました。
私の小学生の頃はまさに、この切替時期でした。
低学年の頃はパン食ばかりだったのが、五年生ぐらいから
実験的に米食が始まりました。
「学校でお米を食べる」っていうのがとても新鮮で、有り難くて(^_^;
みんな米食の日は、盛り上がっていました(笑)
おっと、話がずれました。
何の話だったっけ??
ああ、そうそう、本当のところ、人間の体はどういう仕組みになっているのか、
殆ど分かっていない訳ですから、何が体に良いのか悪いのか分からない筈なんです。
「◯◯は体に良い」
「◯◯は体に悪い」
とか言われると、ついつい、眉に唾をつけたくなってしまいます。。。
(まあ、でも塩分は血圧を上げる事はこの身を持って確かめましたが(苦笑))
長生きしたければ、長寿の方々がどういうモノを食べているのかを見習うのが
案外「科学的」な方法かも知れません。。。なんて事を考えています。