定点観測の日でしたが、色々忙しくて後ほど。。。
事務所について、机の上に有る雑誌に目を通していると、妙に見えにくい。。。
文字にピントが合わなて、ぼやけた感じがしました。
おかしいな。。。。
視力こんなに悪かったっけ??
(電車の中でさんざん電子書籍を普通に読んでいた事はすっかり忘れていました(笑))
本に目を凝らすのですが、良く見えず。。。
大きな見出しもぼんやりした感じになりました。
仕方ないな。
見出しだけ読むか。。。(そこじゃない! ^^;)
しばらく無理をして本を読んでいると、
ふと視点の中心からちょっとずれた所に、良く太陽とか強い光を見た時に残る
光の跡(?)の様なものが小さく有る事に気づきました。
強い光のものでも見たっけ?
周囲を見回してもそういうものは見当たりません。
おかしいな。。。
それでもしつこく雑誌を見ていたら、その光の跡(?)の様なものが
少し広がっている事に気がつきました。
(ちょうど冒頭の図の様に)
んんん??
さすがに、何かおかしいと気がつきました。
目の前に有る端末を開いて、
グーグルさんに、「目がチカチカ ギザギザに光」
一発で「閃輝暗点」という項目が出てきました。。。
Wikiペディアより 症状
まず、視覚障害が起きる。突然、視野の真中あたりに、まるで太陽を直接目にした後の残像のような黒いキラキラした点が現れる。視界の一部がゆらゆら動きだし、物がゆがんで見えたり、目の前が真っ暗になったり、見えづらくなる。その後、みるみるうちに点は拡大していく。ドーナツ状にキラキラと光るギザギザしたガラス片や、ノコギリのふちのようなもの、あるいはジグザグ光線のような幾何学模様が稲妻のようにチカチカしながら光の波が視界の隅に広がっていく。これは無数の光輝く歯車のような点が集まり回転しているようでもあり、視界の大部分が見えなくなることもある。これらの視覚的症状は短時間に進行する。そしてこの閃光と暗点は5分から40分ぐらいで広がって、視野の外に出て消えて行く。この症状は目を閉じていても起きる。症状が治まった後、引き続いて片頭痛が始まる場合が多い。この後に頭が割れてしまいそうな激しい片頭痛が3~4時間続き、強烈な吐き気・嘔吐などを伴うことが多い。
これら症状は若年の場合、年齢と共に回数も減りその内にほとんど起こらなくなる。
中年の場合で、閃輝性暗点だけあって、その後に頭痛を伴わない場合は、まれに脳梗塞、脳動静脈奇形、脳腫瘍や、血栓による一過性の脳循環障害が原因である可能性がある。
Wikiペディアより 原因
眼球の異常ではなく、ストレスがたまり、ホッとしたときにこの症状に見舞われることが多い。片頭痛の原因は、頭の血管が何らかの誘因で収縮し、その後異常に拡張すると共に血管壁に炎症・浮腫をおこすためと言われている。閃輝暗点が起こる原因は、脳の視覚野の血管が収縮し、一時的に血の流れが変化するためと考えられている。チョコレートやワインの飲食でなりやすいと言われている。
「若年の場合、年齢とともに回数も減り。。。」
良かった、それじゃ大丈夫だ! (オイオイ)
光はその後、視界全体に広がってしばらくチカチカした後に消えていったのでした。
その後来ると言われる激痛の頭痛は来ませんでした。
やっぱり血圧のせいでしょうか?
いやあ。。。びっくりしました。