パズドラの貴重な進化用素材として、毎週木曜日に出現する「木曜ダンジョン」のボス
「ドラゴンフルーツ」というキャラクターがいるのです。
↑ こういうキャラ。
妻「スーパーのクリスマス特集の所で、ドラゴンフルーツが山積みされていたから、
買ってみた。」
私「ええっ?!」
妻「ブログのネタ作りも大変よね。」
私「。。。。? (^_^;」
何それ?
袋から取り出してみると。。。
うわぁ。。。
た、確かにこれは、ドラゴンフルーツだ。。。
ひっくり返すとこんな感じ。
顔は無いけど(あたり前)、私の知っている「ドラゴンフルーツ」そのものです。
コレを食べたら、私も「進化」できるかも(^_^;
こんな食材が有ったんですね。
パズドラのデザイナーの方は、絶対知ってますよね。。。
妙に感動してしまいました。
結果は予想出来ましたが(苦笑)、試しに子供たちに向って呼びかけてみました。
「みんな! ドラゴンフルーツを食べよう!」
息子「嫌だっ!」
娘「。。。」
妻「折角買ってきたんだから、みんな一口ずつは食べなさい!」
子供達「。。。(逆らえない (^_^;)」
お皿と、包丁とスプーンを持ってきて、真っ二つに割ってみました。
うわぁ。。。(ドン引き。。。(^_^;)
中は水分が多くて、ちょっと柔らかい感じ。
どこかで見たことが有る様な。。。
ああ、キューイフルーツに似ている。
思いの外 軽くスプーンが入ります。
逃げようとする子供たちを捕まえて、無理やり食べさせてみました。
息子「うぁああ。。。 まずい!!」
娘「うぅぅ。。。」
子供たちは、しばらくジタバタしていました。
私「おかわり要る?」
子供たち「もう、要らないっ!!」
仕方なく、残りを妻と頂きました。
口に入れると、これは。。。
キューイフルーツの酸味と甘味を弱くした感じです。
キューイフルーツが嫌いでない私は、特に問題なく頂きました。
食物繊維が多そうな味でした(笑)
完食。
ドラゴンフルーツ Wikiペディアより。
ドラゴンフルーツ(英語:dragon fruit)、またはピタヤ(英語:pitaya)は、サボテン科ヒモサボテン属のサンカクサボテンの果実を指す。スペイン語ではPITAHAYAと表記し、西語の法則で「H」を発音しない、「Y」がヤ行とジャ行の中間の発音になるため、「ピタジャ」「ピタヤ」と聞こえる。また中米の多くの栽培現場では「ピタジャ」「ピタージャ」と発音されるが、元来の「ピタハヤ」と発音し、「PITAJAYA」(西語では「J」はハ行の発音をする)という表記を用いる地区もある。日本ではピタヤ、またはピターヤとも読書きされる。中国語名は 火龙果(火龍果; ピン音: huǒlóngguǒ)。メキシコおよび中南米原産。日本では果皮が黄色いものを区別してピタヤ(イエローピタヤ)と呼んでいるが、ピタヤは本来サンカクサボテンの果実の総称であり、ドラゴンフルーツとはピタヤをベトナムから輸出する際に中国語の漢字を単に英語にしただけの販売用の商品名である。ベトナム、マレーシアなど東南アジア、台湾、中国南部とイスラエルなどで主に栽培されている。近年になって、日本においても沖縄や九州での農業栽培がされている。
サボテンだったのかぁ。
ちょっと、薄味なキューイフルーツという感じで、ソレ程まずくはなかったけど、
キューイフルーツの方が美味しいかな?
これって、クリスマスと関係有るのでしょうか??
ともかく、ごちろうさまでした。 (^_^;