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shobuno's blog

shobunoの日記です。日々見たこと、考えたこと、思い出した事などを興味の向くまま書いていきます。

【たまクラ】魔女たちの饗宴(禿山の一夜より)

f:id:shobuno:20140204073950j:plainタラの切り身、甘い豆、こんにゃくとゼンマイとたけのこと人参と椎茸の煮物に、

ゆでたスナップエンドウ

味がちゃんと効いていて、もはや普通に美味しいお弁当です(笑)

 

寒いです!

関東では、天気は良いのですが風が冷たくて、強風にさらされていると、

だんだん意識が遠のいてしまうぐらい寒いです。。。

 

 

さて、今日は「たまには、クラシックを聴こう!」略して「たまクラ」です(?(^_^;)

(そういう企画を立てていた事をすっかり忘れかけていました(苦笑))

 


ムソルグスキー 禿山の一夜(リムスキー=コルサコフ編) - YouTube

 

 今夜ご紹介するのは、「禿山の一夜」です。

リムスキー=コルサコフ編。。。元々はムソルグスキー

20年もの時間をかけて作り続けた挙句、発表される事のなかった作品を

リムスキー=コルサコフが見出し編曲して、世に出された作品です。

 

禿山の一夜

夏至のお祭り「聖ヨハネ祭」で、大騒ぎして楽しもうとしていた若者が、

禿山で恐ろしい目にあうというお話をモチーフにした音楽です。

11、12分程の曲ですが、ストーリーがあります。

魔女達が集まってきて、サタンが行進し、邪教の歌と続き、

最後に魔女たちの夜会(サバト)になるというお話です。

 

 

 冒頭からとても印象的なテーマで、聴きやすく、テンポが良くてドラマチックで、

しかも曲の長さもちょうどお昼休みの放送(15分)にピッタリ。。。

(食事に合うかどうかはともかく(笑))

中学一年の頃、私の担当の番組で、この曲を採用したのですが。。。

 

 この番組を収録する直前に、大事件(?)が起こりました。

なんでも、放送の仕事をしている時に、先輩達が放送室でお菓子を食べていたのが

発覚したとかで。。。(今から思うと、とても可愛い話だ(笑))

放送部のメンバー全員が先生に呼び出されて、メチャクチャ叱られました。

当時の放送部の先生は、とても厳しい人で、何か有るとすぐ激怒して、

生徒を殴りつけるとかそんな感じの先生でした。。。

中1だった私は、激怒する先生に震え上がったものです。

 

「このような「不祥事」を出した責任を取ってもらう。

 事件に関わったモノ達は謹慎処分として2週間(だったかな?)の間

 活動禁止とする。」

 

後に、放送部員から「不祥事事件」と呼ばれる「スキャンダル」でした。

 

 男子の先輩方はほとんど、同級生の女子(アナウンサー)も処罰の対象になり、

活動できる放送部のメンバーは、ほぼ半減。。。

しかも残ったのは、ペイペイの一年生と、2年生の女子数名のみ。。。(^_^;

 

 残された一年生男子達にはいい迷惑でした。

事件には一切関係なく、いきなり呼び出されて叱られて、

訳が分からないまま「責任」として、自分たちだけで部を切り盛りして

いかなければならなくなってしまいました。

まるでファーストガンダムの、ホワイトベース状態です (^_^;

 

収録の日。。。

 

 放送原稿は私が書き、それを読み上げるは2年生(先輩)の女子達でした。

 純粋可憐だった(?)私は、先輩のしかも女子にアレコレ指示するのが、

怖くて仕方ありませんでした。。。(^_^;

 

私「せ、先輩、お願いします。原稿、これです。」

先輩「うん。分かった。 キミなんて言うの?」

私「し、shobuno(仮称)です。。。」

先輩「よろしくねぇ〜(笑) (小さい声)可愛いじゃん」

私「ひー ><;」

私と一緒にいた同級生のKくん共々、震えながら収録が始まりました。

 

先輩「え? 何これ? はげやま?! キャハハハハ!!」

嫌な予感がしました。。。

ひょっとして、選曲を誤ったのかも知れない。。。

 

テーマ曲のポール・モーリアの「イエスダディワンスモア」を流します。


Paul Mauriat - Yesterday Once More - YouTube
PAUL MAURIAT Yesterday once more (Calabria ...

 

曲の最初の切れ目で、音量を落として、マイクを入れて、

アナウンサーにキューを出します。

 

先輩「お昼の放送を始めます。」

 

曲の音量を上げて、少し流した後、マイクON。 キュー!

 

先輩「今日は、リムスキー=コルサコフ編曲、交響詩、はげ。。。プッ

   。。。 はげ。。。 ぷハハハ ぎゃーハハハ!!」

 

録音ストップ。。。(汗)

私「もう一度お願いします。。。」

先輩「ごめんねぇ〜 ハハハハハハ」

 

それから、悪夢のようなNGラッシュが始まりました。

技術スタッフが後輩という事もあり、先輩アナウンサー達は、緊張感ゼロ。

笑いに、笑って収録どころでは有りませんでした。。。

しまいには、

先輩「もうこうなったら、何回ミスするか数えようよ!」

とか言い出して、「正」の字を書き始める始末。。。(^_^;

 

何がおかしいのか、身をよじって笑い続ける先輩達を、

一年坊主の私とKは、呆然と見守るしかありませんでした。

 

魔女たちの饗宴って、きっとこんな感じなんじゃ。。。? (^_^;

 

収録は遅々として進まず、15分番組を録るのに、

実に2時間以上もかかり、終わる頃にはすっかり、日も暮れてしまっていたのでした。