だいぶ冬の寒気が緩んで来ました。
さて、外の様子は。。。
い、イチゴはどこ。。。?
信じられないだろ、これ。。。元々は1本の苗だったんだぜ。。。 (^_^;
真冬の寒さをものともせず、育ちに育ってすっかり水耕栽培装置を占領してしまいました。
葉っぱは青々して、茎も直径1.5cmは有りそうですね。
なんか、花もいっぱい咲きはじめています。
所々、葉っぱがちぎれているのは、多分ヒヨドリさんのイタズラです(^_^;
背丈も、もうすぐ手すりを越えそうですね。
今から、こんなに伸びているってことは、春が終わる頃には、
ベランダ一杯ソラマメになっていそうです。。。(汗)
妻(岡山の田舎出身)「ウチじゃあ、ソラマメって育てなかったのよね。
場所ばっかり食ってしまって、他の作物の日当たりが悪くなる
し、場所を食う割には、収穫量が少ないからって。。。」
私「そんな大事な事、早く言ってよぉ〜 (^_^;」
妻「いや、楽しそうだし、オットの主体性を尊重してあげないと
と思って。。。」
私「。。。。」
妻「でも、ソラマメを収穫してすぐに茹でて食べると、
ものすごく美味しいんだよ。」
私「それだけを楽しみにする事にします。。。」
その作物はどういう風に成長するのか。
それを良く知った上で、いつどの様に植えるのか計画を立てるって
とても重要な事なのですね。
今回の事で、それが分かった気がします。
ソラマメの陰になってしまったイチゴたち。。。
健気にも実を付けているのですが。。。
何とかできないかなぁ?
「イチゴ農園の夢」は、まだまだ遠い様です。