あかりをつけましょぼんぼりに~ ♪
我が家のお雛様は、関東風でした。
どこのこ (id:doconoko)さんが「誰かの隣を歩くとき、必ずその人の左をとる」
とおっしゃっているのを読んで、ポンと膝をたたきました。
そういえば、自分は右側じゃないと気持ち悪いなぁ。。。
妻と連れ立って歩く時とか、子供を連れて歩く時とか、
大抵、右側に立って歩いてしまいます。
日本の歩道は右側通行なので、右側に立ってしまうと、
自然と相手が車道側になってしまいます。
「彼女を車道側に立たせてはいけない」
みたいな事が盛んに言われていた時代でした。。。
気がつくと慌てて反対側に立つのですが、
どうしても気持ち悪くて、長続きしませんでした。。。
「ダメだなぁ」なんて良く言われましたっけ。(^_^;
世間の人々はどうなんだろう?
ぐぐってみると、意外と「男性は右側、女性は左側」という人が多いそうです。
良かった。。。 私は多数派だった様です(笑)
心理学的には、右側に立ちたがるのは、「支配欲が強いタイプ」らしいです。。。(汗)
私って、意外に(?)亭主関白だったのか??
でも、古代中国の儒教の考えや古代の日本では、「左」がエラかったらしいです。
結婚式では、男性が右側に立ちますね。
左側は心臓に近いから、左側を許すのは、気を許した人とか、
右手は、外敵に備えて空けておきたいから、男性は右側に立ちたがるという本能が
あるという説もあります。。。
右脳と左脳の考えでは、左側は本音の顔、右側はタテマエの顔。
左側の顔の方が優しい表情になるとか。。。(ホント??)
調べていくうちに、どっちがどうなのか分からなくなってしまいました(^_^;
そういう目で、ウチの雛人形を見てみると、
やっぱり、右側が男雛で左側が女雛。
我が家の立ち位置に合わせてありました。。。 (^_^;
う〜ん、どうなんでしょう?
でも理屈はともかく、やっぱり私は右側に立ちたいんです。。。
関白宣言 Originally Performed by さだまさし
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