今週のお題「名前をつける」
どうやら、「shobuno」と名乗る人は世界に他にいないらしく。。。
何かの時に、ハンドルネームやIDが必要になった時に、
「既にそのIDは使われているから、他のにして下さい」
と言われた事が有りません。
この間イタズラで、Googleの検索欄に「shobuno」と打った所、
「shobuno's blog」とアシストされた(勝手に表示してくれた)時には、
さすがにギョっとしてしまいましたが。。。 (^_^;
「shobuno」という名前を見かけたら、私である可能性が非常に高いと思われるので。。。どこかで見かけたら、声をかけてくださいね。 な〜んて。
(いや。やっぱり、びっくりするから止めて (^_^; )
まあ、そんな訳で、「shobuno」という名前は、非常にブルーオーシャンな名前で
便利なのですけど、この変な ユニークな名前の由来は、以前に書いてしまったので、そっちを見ていただくということにしましょう。
名前をつけるというのは、結構気を使いますし、色々考えてしまったりして、
存外手間がかかるものです。
プログラムを書くとき、実は一番時間を使うのは、プログラムの名前や、
プログラムの中の変数の名前とか、そういう名前つけの作業なのではないかと思います。
複雑なロジックは、比較的サラサラ書けてしまっても、「名前つけ」は考え始めると、
あっという間に時間が経ってしまいます。
きっと、同じ事を考えた人が沢山いるんでしょう。。。
ネーミングが面倒だから、全てのプログラム名や変数を内容と関係のない記号と数字にするというルールでシステム開発をしたプロジェクトが有りましけど。。。(^_^;
結果は、惨憺たるものでした。
「あのさ」
「はい?」
「プログラムのPGM3020-05の、変数STR_201_01_03の値がオカシイんだけど」
「えっ?? (調べる。。。) ああ、それはPGM3020-12のパラメータの
PI_1_1_12の値がですね。。」
これでは、何を言っているのかサッパリです。 (^_^;
システムで使う名前は、誰が見ても分かりやすい簡潔なモノが良いのですが、
それを考えるのは、なかなか簡潔には行きません(苦笑)
「名前をつける」のに、一番大変だったのは。。。
やっぱり、子供達の名前を付ける時でした。
(今日は、話が飛ぶ飛ぶ。。。)
人の名前は、その人のアイデンティティそのもので、その人が一生使うものです。
軽い気持ちで付けてしまって、後から
ああ、やっぱりこっちにすれば良かった。。。
とか思っても、もう取り返しがつきません。
昔パソコンのソフトで、「桃源紀行」という姓名判断のソフトが有りました。
興味半分で買ったソフトだったのですが、これが妙に当たる。。。気がする。
知り合いの名前を片っ端から入力して結果を出すと、良いのが出る人、
悪いのが出る人、色々いましたが大きく外れる結果は出ない。。。気がする。(^_^;
名前というものは、その人に掛けられた「呪文」であって、一生の間、
その人に影響を与える。。。良い名前はその人に幸せをもたらし、
悪い名前はその人に不幸をもたらす。。。
姓名判断のベースは確かそんな考え方だったと思うのですけれども、
理論は眉唾でしたが、結果は無視できない感じで。
案外そういう事って有るのかも知れない。。。
と、いつの間にか信じる様になってしまいました。
ですから、子供たちの名前を付けた時には、姓名判断を大いに参考にさせて頂きました。
「名前というものは、その人に掛けられた「呪文」であって、一生の間、
その人に影響を与える」
と書きましたが、子供たちの名前をつけた事を思い出しますと、
案外、それは本当の事なのかも知れないと、今は思っています。
こんな人になって欲しい
幸せになって欲しい
健康な一生を過ごして欲しい
子供の名前には、そんな親たちの「呪文」が込められているのかも知れませんね。。。
(オマケ)
私の名前の姓名判断結果。(桃源紀行の結果と微妙に違うけど。)
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。。。うーん、どうなんでしょう?
痛い所を突かれている感じがしますね (^_^;