shobuno's blog

shobunoの日記です。日々見たこと、考えたこと、思い出した事などを興味の向くまま書いていきます。

【たまクラ】Let's play chopsticks! 

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ベランダ野菜一杯サラダです。。。

夏ですね♪

 

今日は「たまには、クラシックを聴こう!」、略して「たまクラ」です。

(また、忘れていました (^_^;)

 

 

今日は、「Chopstick」のお話です。

果たして、Chopstickを「クラシック」と呼んで良いのかという根源的な疑問を

若干感じつつ。

まあ、いっか。。。(笑)

 

Chopstickって何?

という方は、先ずはこのビデオをどうぞ♪

これは、マリリン・モンローの有名な映画「7年目の浮気」の有名なワンシーンです。

7年目の浮気といえば、もうひとつのシーンが余りにも有名なのですが、

それについて語るのは、また別の機会という事で。。。(ホント? (^_^;)

 

さて、この曲ご存知ですか?

 

この曲のタイトルは、「The Celebrated Chop Waltz」といい、

1877年に、Arthur de Lulliが作曲し、イギリスで出版されました。

(作曲者は、実は違うという説が有るのですが。)

日本でのタイトルは「トトトの歌」といい、1966年に「みんなの歌」で放送されたそうです。

 

イギリスやアメリカでは、この「The Celebrated Chop Waltz」を、

「Chopsticks」と呼ぶそうです。

意味は、お箸の様に2本の指を使って演奏する曲。。。という所でしょうか?

ピアノの初心者が、楽しく弾ける音楽の総称ですね。

そういえば小学生時代、ピアノを習っている友人が、良くこの曲を楽しそうに、

(下手でしたが(苦笑))好んで弾いていました。

 

実は「猫ふんじゃった」も「Chopsticks」と呼ばれています。

日本ではこっちの方がメジャーかも知れません。

 

猫ふんじゃった」は、作曲者も国も不明ですが、

28カ国でタイトルがつけられています。

ウィキペディアより)

 

chppsticksの特徴は、明るく楽しい曲で、音が沢山有って、

それなりの曲に聞こえるのですが、演奏するのはとても簡単という事だと思います。

ここで、サラッと私が「猫ふんじゃった」を弾いて、Youtubeにアップして

ここに公開すればかっこ良いのですが。。。(笑)

カメラマンがいないので、この動画でお茶を濁しておきます。

The Celebrated Chop Waltzは弾けないけど、

  ねこふんじゃったは、一応弾けるんですよ。

  お聞かせ出来ないのがとても残念です (^_^;)

 

 

 

古典的で、多くの人々にいつまでも忘れられる事なく愛される音楽を「クラシック音楽」と呼ぶのであれば、これら「Chopsticks」達も、立派なクラシック音楽と呼べるに違いない。。。と私は思っています。

 

「The Celebrated Chop Waltz」、練習してみようかな?