「たまには、クラシックを聴こう!」略して「タマクラ」。。。
しまった、2ヶ月ぐらい空いてしまいました(マジで忘れてました(笑))
今日取り上げるのは、「フックト・オン・クラシックス」というアルバムです。
これを「クラシック音楽」と扱っても良いのか?という声が聞こえてきそうですが ^^;
なんと、このアルバムは「史上最も売れたクラシック・アルバム」としてギネス・ブックに認定されているそうです。
ですから、きっと「クラシック」音楽で問題ありません(笑)
とりあえず、パート1〜3までどうぞ♪
この動画は親切に曲名を出してくれているので良いですね。
フォービートのリズムボックスの一定のテンポに乗せて、
数々の超有名なクラシック音楽の美味しい所だけを非常にうまくつなぎ合わされて
演奏されています。
とても軽快な音楽です。
チャイコフスキーのピアノ協奏曲から始まりますが、こんな贅沢な使い方で
良いのか?? ^^;
これを初めて聞いたのは、私がまだ中学生の頃。。。
敬愛する放送部の先輩に「これを聴け!!」と言われたのがキッカケでした。
クラシック音楽というと、真面目で勿体ぶっていて硬くて。。。
ちょっと退屈なイメージを持っていたのですけれども、
これを聴いてイメージが一新されました。
クラシック音楽って、楽しいじゃん!!
そういう意味で、クラシック音楽の入門に最適なアルバムだと思います。
この中で気に入ったフレーズを見つけて、じっくり聴き込んでいけば
簡単にクラシック音楽の世界に入っていける事でしょう。。。
1981年、ルイス・クラークによる編曲、指揮で、
同じアルバムに有る、フックト・オン・モーツァルト。
モーツァルトのエッセンスが詰まっていて、私のお気に入りです。
- アーティスト: ルイス・クラーク(cond),ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
- 出版社/メーカー: リスペクトレコード
- 発売日: 2010/12/08
- メディア: CD
- クリック: 3回
- この商品を含むブログを見る
このアルバム1枚48分の中で何と106曲ものクラシック音楽が詰まっています(笑)
クラシック音楽に先入観が出来てしまった方に特にオススメいたします。