今週のお題「夏支度」
夜中にブログを書いていたら、腕に痒みが。。。
やられました。今年の虫さされ1号です。 ^^;
気が付くと、蚊がゆらゆらと辺りを飛んでいました。
もうすぐ夏ですね。。。(やった。お題っぽくなったぞ (苦笑))
蚊に刺されて痒いのは、蚊が皮膚を刺す時に血が固まって針が抜けなくなるのを防ぐために、血が固まらない物質(毒)を私達の体に注入するためだそうで、
こっそり血を抜くだけならまだ許せますが、毒(ヒスタミン?)まで注入されると思うとイラッときます^^;
蚊に刺された状態で、筋肉を硬直させると針が抜けなくなるという話を聞いた事がありますが、本当でしょうか?
ネットを調べるとチラホラと「できた!」とう声が。。。 マジか? ^^;
ちょっとやってみたくなりますね(笑)
マッチョにならないと無理かも。。。
私が蚊を寄せ付ける体質だった為なのか、昔は今よりも沢山蚊がいたのか、
子供の頃は、蚊に刺されまくりました。
蚊にも毒の強弱があるみたいで、一刺しで腕がポンポンに腫れる様なひどいヤツとかいました。
子どもだった私は痒いので、力いっぱい掻きむしって、血がダラダラ出たりして。。。
薬を塗ってもらう時に酷くしみました。
キンカン。。。大嫌いでした。(しみさせて、神経を麻痺させる薬らしい)
オキシドール(過酸化水素水ってヤバイじゃん。)とか、昔は野蛮な薬が多かった様な気が。。。^^;
蚊に刺されたので慌てて蚊取り器を引っ張り出して、
液を補充しました。(冒頭の写真のやつ)
蚊取り器のカートリッジって、キンチョウリキッドとか、アースノーマットとか、
ベープとか色々有ります。機械の説明書には専用のものを使わないとヤバイぞ!
と脅し(?)が書かれていますが、実はどうやら各メーカーのカートリッジには
ある程度の互換性が有るみたいで、実際にはどれも使えるらしいです。
一番初めに特許を取ったのがアースノーマットで、他のメーカーは口金の温度を変えたり、カートリッジの成分を変えたりしましたので、メーカを変えた時に、
若干持続日数が変わる可能性はあるものの使えるらしいです。
(個人の責任でお試しください ^^;)
ところででこの蚊取り器、なかなか風情が有って(?)気に入っているのです。
ネットを探すと、この白いバージョンが有るらしいんです。
でも、何故か生産中止で、レアアイテム扱い。。。^^;
そう言われると、ますますゲットしたくなってしまいます(笑)
白く塗っちゃおうかな?
こいつ、お尻がスイッチになっていて、オンにすると緑色に光ます。
なかなか良いデザインです。
蚊取り器と言えば、昔は蚊取り線香でした。
↑こういうやつ。立派な雄鶏のマークが印象的。
今でも現役なんですね。
今はローズの香りとか微炎とか、 何だか色々あるんですね ^^;
へぇ〜、知らなかった。
私が小さい頃は、これを毎晩1つ取り出して、ブタの形の陶器にいれて
火を付けるのが私の係でした。
↑こういうの。
なかなか風情のあります。
このデザインを考えた人は偉大ですね。
私が子どもの頃は、部屋にクーラーも無かった代わりに、今ほど暑くなくて、
窓を開けて網戸にして、部屋の中にこういう蚊取り線香を焚いて快適に寝ていました。
夜中暗闇の中、蚊取り線香の日が鈍く光って、それをぼんやりと眺めたりしました。
ノスタルジックな思い出ですが、この蚊取り線香、煙っぽい臭いが体に付くので、
当時はあんまり良いとは思っていませんでした。
更にその前は。。。
我が家は蚊帳を使っていました。
今では考えられません。。。
緑色だった様な。。。
毎晩両親が、部屋(四畳半)一杯に蚊帳を吊ってくれて、家族4人で、寝ていました。
蚊帳を吊る時、はしゃいで良く両親に叱られました。。。
そうそう! まさにコレ↑ですね(笑)
今なら暑くて大変でしょう。。。
私の実家は足立区の北の方で、当時は周囲に沼とか沢山ありまして、
蚊が大量発生していたそうで。。。
寝相の悪かった私は、蚊帳の端っこで寝たりすると、
びっしりと刺されていたそうです ^^;
それはともかく。
蚊帳、いいな。。。
クーラーガンガンにきかせて、蚊帳吊ってみんなで寝てみたいです(何それ? ^^;)