どうやら息子(小5)が学校で「笑いの師匠」と呼ばれているらしい。
生まれて間もない頃(2ヶ月ぐらい?)に、大人達の会話を聞いていて、
何故か笑いどころで、ケラケラ笑ってみんなを驚かせたり、
大きくなっても、剽軽な事や、コメディを見たり笑う事が好き子どもなのですが。。。
どうして?
本人に聞いても
「なぜかそう言われるんだよねぇ〜」
という返事のみ。。。
。。。うーん。
私は幼稚園児〜小学1年生ぐらいまで、「ハカセ」と呼ばていましたが、
「笑い」でそこまで評価された事がありません。
何だか羨ましいなぁ。。。^^;
(まさか高度ないじめの一種じゃないよね?? (苦笑))
そうです。私は小学生の頃「笑い」を目指していました。
それまで他人に興味が無い子どもだったのですが、小学2年生の頃、
ふとつぶやいた一言が、友人のツボにはまって大笑いしたのを見て、
人を笑わせるのって良い事だなぁと気付いたのがキッカケでした。
以来、
どういうシチュエーションで、どういう言葉で人は笑うのか?
人は何を可笑しいと思うのか?
どういう笑いが「良い」くて、どういうのが「悪い」笑いなのか。
などなど。。。研究(?)を重ねたりもしました。
精進を重ねた結果(?)小6の頃、お笑いグループを結成して、
シナリオを作ったり、クラスの前で演じたりして。。。^^;;;
そこそこ面白い人と(多分)思われる様になり、
クラスの中で何か起こった時に、私のリアクションを求めて、
みんなの視線が集中するという感じにまでなりましたが。。。
結局「師匠」とは言われなかったなぁ。。。
まだまだ何かが足りないんでしょうね。
うーん、くやしいなぁ (^^;)