「ゴールデンウイーク」という言葉は、映画業界の言葉らしく、
NHK辺りでは「ゴールデンウイーク」という言葉は使わず、「大型連休」という言葉を使うそうですね。
例によって「ゴールデンウイーク」Wikiペディアより
NHKや一部の民放、新聞などは「ゴールデンウィーク」という言葉が映画業界用語だったことから、業界の宣伝になることや年配者に分かりづらいという理由などで、単なる「(春の)大型連休」という表現で統一している[5]。「ゴールデンウィーク」という言葉は保険その他の分野においては2004年に損害保険ジャパン(現:損害保険ジャパン日本興亜)が(第4824147号)、酒類においては2014年に宝ホールディングスが(第5713010号)商標登録している。この他にもNHKでは「ゴールデンウイーク」を用いない次のような理由を挙げている[5]。
「シルバーウィーク」についても、同様の表現差し替え(「(秋の)大型連休」)が行われている。
『週刊文春』は連休前に発売される合併号を「黄金週間特別号」と題して発売している。
確かに、休暇が取れない人から「何がゴールデンだ」という抗議。。。
分からなくもありませんが。。。 ^^;
これだけ世間に定着している言葉を頑なに使用しないというのは、
いささかアタマが固い感じがするのは私だけでしょうか。。。?
現在の私の身の回りの状況的は、「何がゴールデンだ」というグループにカテゴライズされてしまう集団に属してしまっていますが、
「ゴールデンウイーク」という言葉には特に恨みはありませんね。。。 ^^;
おっと、このままダラダラゴールデンウイーク談義を続けても良いのですが、
話を主題の方向に向けましょう。。。
という訳で、気がついたら、もうゴールデンウイークに突入してしまいました。 ^^;
仕事は相変わらずの状態ですが、アニメだけは何とか見ています。
。。。見ているどころか、絞り切れないくらい有って困っています(苦笑)
という訳で、今期注目の作品を幾つかご紹介いたしましょう。
原作の漫画がとても人気作という事で、期待していたのですが。。。
うーん?
ところどころにクスッとさせられる所はあるんだけど、
あんまり笑えない。。。
気のせいかテンポがあまり良くない感じ。。。
動画工房あたりが作ったら。。。と思ってしまいました。
まあでも、もう少し見てみます。
こっちは逆に、内容的にはそれほどでもないのに、
テンポで見せてしまう作品。。。 ^^;
うーん、アニメって演出が大切なんですね。
PVだけ見ると全然駄目駄目な感じですが。。。
会話や展開が素晴らしくて引き込まれてしまいます。
こっちは、最後まで息切れしないで突っ走れるのかが課題の予感。。。
マクロス最新作です。
一話をみて、ああ、この娘がミンメイで、
この娘がライバルなのね。とポジションチェック。。。
歌と戦争というテーマはそのまま、人間関係もいつものまま。
ある意味安心して見られる作品です。
今回ビックリしたのは、歌手の女の子達が歌いながら戦う。。。
まるでプリキュアみたいな事になっていました。 ^^;
◆ふらいんぐういっち
魔女の女の子が15歳になると家を出て修行をしなければならないという設定は、
どこかで見た感じ。。。 ^^;
背景がとてもキレイ。。
驚く事に、事件らしい事件もなく、ひたすらまったりと物語が展開していきます。
「魔女」的なイベントすら殆ど発生しません。
一体何を描きたいんだろう。。。?
ともかく癒やされたい疲れた大人向けの作品という印象。
◆ぼのぼの
深夜アニメではなく、早朝アニメ ^^;
ご存知、ぼのぼのです。
しっかり原作に忠実につくられています。
10分アニメですが、ぼのぼの好きな方にお薦めですね。
時は昭和12年。日本のスパイ養成学校で育った怪物達のお話。
スパイ小説が原作です。
背景はもの凄くキレイ。
キャラデザがちょっと残念。。。
みんな同じ様なカオになってしまっている感じ。
ストーリはスリリングで面白いです。
P.A.Worksのロボットアニメ。
発掘された過去の超兵器とそれに乗っていた侍と少女のお話。
キャラデザは手慣れています。
背景もキレイ。。。
舞台は黒部ダム付近かな?
ストーリーはコケそうな嫌な予感がしますが。。。
絵がキレイで引きこまれます。
これは良くある異世界モノなのですが、
主人公が死ぬとリバイバルならぬ「死に戻り」という
時間を元に戻せるという能力があるとう話です。
最初は、何度も何度も死んで同じストーリーを繰り返します。
あの「エンドレスエイト」を観ている様な感じ。。。 ^^;
演出がキチンとしているので、多分コケる事はないんじゃないかと
思えますが、果たして?
殺し屋(?)のお姉さんがとても素敵です。。。 ^^;
ノイタミナ枠です。
世界はゾンビ(カバネ)に溢れていて、人々は壁を作って生き延びている。。。
という、どこかで見た様な設定のお話 ^^;
絵がちょっと古い感じですが、背景キャラデザ共にものすごく力が入りまくっています。
人類は巨人、カバネの脅威から生き残る事ができるか。。。?
という作品ですかね。
ちゃんとキレイに終わらせてくれる事を祈ります。
最後はこれ。迷家です。
「人生やりなおしツアー」に参加した男女30名が、
謎の村に。。。
そこで次々と起こる事件。。。
彼らの運命は?
という作品。
水島努監督作品に注目していますので、見始めましたが、
謎が謎を呼んでいて、どうなるのか分からない感じ。。。
期待したい作品ですね。
という感じで。。。書くだけでも大変。
数えてみたら10作品もこの時点で残っています。。。^^;
飛び抜けた今期イチオシ! 的な作品はまだ見えてきていませんが、
どれも切れない作品達です。。。
さて、終了まで見続けるはどれでしょう。