読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

shobuno's blog

shobunoの日記です。日々見たこと、考えたこと、思い出した事などを興味の向くまま書いていきます。

「平成29年度入学予定児童保護者説明会」というのに参加した話

きゅうきょ入った急ぎの仕事のため木曜日の晩に徹夜作業をして、

金曜日にリリース作業をして。

全部無事に終わって、金曜日の夕方帰宅してお風呂に入ったらついに電池が切れまして、布団に入ったら引きずり込まれる様に眠りに落ち。。。。

 

目が覚めたら食卓に↓のプリントが置かれていました。

 

f:id:shobuno:20170114213258j:plain

そっか、そっか。。。

今日は息子が通う中学校の説明会だったんだっけ。

保護者説明に行くたびに何かと騙される事が多かったんですが、

式次第を見る限り、今回は普通です。

流石に大丈夫でしょう。。。

 

きっと、校長先生の型通りの挨拶があって、そのあと中学校の説明を細々されるだけでしょう。

 

という感じで、北風が吹きすさぶ中、中学校へ行ってきました。

顎を撫でると、無精髭。 しまった髭そっておくのを忘れた。

ま、でも聞くだけだから大丈夫か。。。

 

会場は体育館で、小学校のクラスごとに席が作られていました。

息子のクラスの列は、前の方にチョロっと、後ろの方にぎっしりと座席が埋まっていて、真ん中がガラガラという変な埋まり方をしていました。

私は前の方に座りました。

 

しばらくして、説明会が始まりました。

 

「本日は寒い中、お集まり頂き誠に。。。(略)

 本日は、親の学習講座を40分行った後、学校説明会に入らせて頂きます。」

 

え? 何? 学習講座??

 

式次第をよく見ると

 

   親の学習講座

(1)校長のあいさつ

(2)PTA会長あいさつ

 

と書かれているのですが。。。

「親の学習講座」って、もしかして副題じゃないの?

数字も入っていないのに?

 

 そうこうしているうちに、前に4名の女性の先生が立って、話しかけてきました。

「では奇数列の方、座席を反対向きにしてください。

 そして、8名のグループを作ってください。」

 

え?! 何? 

いきなり前の席の人が椅子をひっくり返して、向き合う形になりました。

当然というか、みんな「お母さん」ばっかりです^^;

やっぱり、私また騙されたの?! ^^;; 

お母さん方ばかりの保護者会とか、役員決め会とか、幼稚園のイベントとか

数々の事件が走馬灯の様に頭をよぎりました。

 

私の混乱をよそに、話はどんどん進んでいきます。

「では、みなさんには、これから示すエピソードからお子さんとどう接するのかを

 みんなで話し合っていただきます。

 まずは、グループのリーダーを決めて頂きましょう。

 時間がないので、簡単に決めます。

 グループの中で一番髪の長い方、リーダーになってください。」

 

よ、良かった。。。 ^^;;

幸い私はロン毛(死後)ではありません(苦笑)

(一番短い髪と言われたらアウトでした)

 

「それではまず、順番にお互いの自己紹介をしてください。」

やっぱりきたー。

げ、髭そってないじゃん、ボク。。。

ま、誰も気にしないかぁ。。。 ^^;

まあ、そんな事を思いながら、自己紹介しようと口を開きます。

斜め前のお母さんが、「こんな事になるなんて、思っていなかったでしょう?」

と、余計な(?)フォローを入れてくださいます。よっぽど困った顔をしていたのでしょうか?(苦笑)

「えっと、shobunoと申します。。。」

「え?! shobunoさん??」

「あ、はい。」

私は近所の人の顔とか名前を殆ど覚えられない人なんですが、結構人からは覚えられているパターンが多くて、良く道端で声をかけられます。

慌てて笑顔を作って受け答えしたりするのですが、こっちが覚えていない事はバレバレだと思います。毎回冷や汗をかいてしまうのですが。。。

「もしかしてご存知で?」

「はい。お姉さんが合氣道されていましたよね? ウチの子も一緒にしてたんですが、

 サッカーが有るので辞めたんですよね。」

「そうだったんですね。。。」

いやもう、世間は狭いです。。。 ^^;

 

場が少しほぐれたタイミングで、先生の声がしました。

「では、エピソードを紹介します。

 最近 娘は自分からあまり話をしなくなり、

 帰宅するとすぐ自分の部屋に入ろうとします。

 「学校は今日どうだったの?」と声をかけても

 「はーっ」「別に。」とか「いちいちうるさいなあ。」

 などという始末。つい先日も、

 母「何を怒ってるの?お母さんは何か変なことを言った?」と聞くと、

 娘「何もー」

   とぶっきらぼうに答え、

   バターンとドアを閉めて自分の部屋に入ってしまいました。

  あなたが親ならどうしますか?

 これをグループで話し合ってみてください。」

 

多分、反抗期に入る子供たちと親の関わりについて、話し合うことで、

学習させようという事なんだな。。。

 

この例の場合、こういう状態になるに至った親子の関係自体に問題がありそうだけど、

ウチがこうなったとしたらどうだろう。

 

私「今度中学生になるのは息子なのですが、息子がこうなったとしたら、

 その場に捕まえて、「面白い事を言うじゃん」とか

 「それが親に向かって言う言葉ですか?」とか言って、とことん話しをします。

 娘だったら。。。多分その場は放置して、機嫌のいい時に話をすると思います。」

 

「ウチは仕事をしていて仲々親子で話し合う時間が無いので、

 ノートを作って、毎日交換しています。

 こういう事があったら、相手から回答が来なくても、問い続ける事が大事だと

 思います。」

 

この家凄いなぁ。。

 

「私の所でこんな事言ったら、捕まえてガンガン言ってしまうんじゃないかと。。。」

 

親というのは子ども達とどう接していけば良いのかという課題に対しては、無関心でいられないんだろうな。。。

みんな興味津々でお互いの話に聞き入っていました。

 

「親の学習講座」は、予定の40分を随分過ぎて終わったのでした。

その後、オマケ程度に入学説明会がありました。

 

全部終わって外に出てみると、空から雪が結構な勢いで降り出していました。

 

そういえば、傘持ってきていないんですけど。。。

 

仕方なく、前から吹きすさぶ雪を体に受けつつ、そのまま帰路についたのでした。

 

やっぱり騙された?? ^^;