shobuno's blog

shobunoの日記です。日々見たこと、考えたこと、思い出した事などを興味の向くまま書いていきます。

水耕栽培十年目(大体)です。

お久しぶり過ぎて。。。

ブログの編集画面が変わり果てていて、大変焦っております(笑)

投稿はサボっておりましたが、相変わらず元気にしております。

 

さて、GWもほぼ終わりに近づいております。

今年は何をしたかと申しますと。。

ベランダ水耕栽培約10周年(多分10周年目と思うのですが、ちゃんと調べていなかったりする ^^; )を祝して、装置の設計見直しをしました!

それが上の写真です! (どや)

 

。。。とは言っても、ここまで組んでしまうといつものモノと何も違いが分からなかったりしますね。

 

えーとこの装置、いくつかのボックスから出来ているのですが、ボックスとボックスの間を塩ビの水道パイプ(?)で接続していたのをやめて、ゴムホースでつなぐようにしました。

こうする事で、ボックスとボックスの間隔を自由にする事が出来るようになり、

例えば葉が茂る夏は間隔を広げたり、冬は狭めたりする事が可能になったんですね。

ゴムホースを断熱シートで覆っちゃっているので、ちょっと分かりにくいですが。

 

「自由に配置できる」とは言っても、それは理論上の話でして。。

妻がベランダの南側50%の領有を強硬に主張しているため、実際には思ったように広げる事はできず、結局前とほとんど変わらないんですが。。まあ、気持ち的には自由になったという事です(笑)

(こっそりボックス1個追加して、ひっそり飛び地を作ったりして。。。)

 

シャア大佐「地球での自由落下というやつは言葉で言うほど自由ではないのだ」

 

2つ目の改善は、土を完全に使わなくするということです。

ピンぼけゴメン。。

買ってきた苗の根を水で洗って、土を取り除いたものを装置に設定する事にしました。

いままでこの辺はサボっていまして、土付きの苗そそのままセットしていたんです。

そうすると、装置内に土が入ってきたり、撤収時に土の処理に困ったり、色々問題がありました。

長年土無しにしたいと思っていたのですが、どうやって苗を固定したら良いか分からず、そのままにしていたんです。

 

解決策は、Youtubeにありました。

 

それを元に塩ビの継手に、パイプカバーと台所用スポンジを組み合わせて苗を固定しました。

しっかり苗が固定できて良い感じです。

でも、苗の土を洗う作業が結構大変でした。

 

息子(高3)「お父さん、苗買う時「土なしで」って言えば?」

    私「お。。おう!」(「おう!」じゃない ^^;)

でも、そういうサービスが有ったら良いかも。。    

 

ともあれ、今年の夏のベランダ栽培のラインナップです。

キュウリ。たくさん取れてとても美味しいのですが、

毎年7月に突然死してしまうのですが、今年こそ。。。

 

黄色のトマトと、

赤いトマト。最近トマトは不調であまり収穫がないのですが、今年は?

 

今年はコロタンではなく、ころあまにしました。初めてですが結果はいかに?

梅雨の時期に雨が続き過ぎると危ないんですよね。

 

ハラペーニョ。初挑戦です。スパイシーチリドックを作るのが夢です(笑

 

イカ。 うーむ大丈夫か??

 

そして、いつも失敗しているナス。。。(だんだん不安になってきたぞ)

 

今年はこれで行ってみます。

実は水耕栽培10周年(?)企画はまだ続いておりまして、水温やEC値のモニタリングシステムにも挑戦するつもりです。

 

色々やってみますが、果たしてどうなる事やら。。。ですね ^^; 

 

※追記 調べてみたら、2012年5月が我が家の水耕栽培開始でした。

   やっぱり10周年でした! (...良かった)