shobuno's blog

shobunoの日記です。日々見たこと、考えたこと、思い出した事などを興味の向くまま書いていきます。

勤労感謝の日?

雨の勤労感謝の日でした。

お休みになったら、ベランダの整理をしたり部屋の植物飼育ゾーンを整備したいなぁと思ったりしていたのですが、雨です。

 

外に出れないとなると何となく意欲をそがれてしまって、今日は何もしない日にしようかなという気分になります。

たまには良いか。。。

 

さて勤労感謝の日です。

月曜日とかではなく、平日の水曜日。。。といか、「11/23という日」に拘った休日は、その日というものに意味が有る休日です。

何の日だったんだろう?

 

勤労感謝?

勤労に感謝?

 

小学生ぐらいの頃(幼稚園だったかも)先生から

「お仕事をして下さるお父さん、お母さんに感謝する日ですよ。

 みんな、お父さんお母さんにありがとうと言ってね。」

という様な事を言われたものです。

 

。。。あやしい。(おいおい ^^; )

 

困った時のWikipediaより。

概要[編集]

勤労感謝の日は、国民の祝日に関する法律祝日法、昭和23年法律第178号)[注釈 2]第2条によれば、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう」ことを趣旨としている[1]。同法により制定された。

由来[編集]

日本では古くから、天皇が新穀などの収穫物を神々に供えて感謝し、自らも食する「新嘗祭」(にいなめさい)という祭事が行われてきた。

新嘗祭は、1872年明治5年)までは旧暦11月の二回目のの日に行われていた。太陽暦グレゴリオ暦)が導入された1873年明治6年)になって、旧暦11月の二回目の卯の日は新暦の翌年1月に当たり都合が悪いということで、同年11月の二回目の卯の日であった11月23日に行われた。同年公布の年中祭日祝日ノ休暇日ヲ定ム明治6年太政官第344号布告)[注釈 3]によって、祭祀と同名の休暇日(休日)となった。本来、11月の二回目の卯の日は11月13日 - 11月24日の間で変動するが、翌1874年(明治7年)以降も祭祀・休日ともに11月23日に固定した[注釈 4]

制定[編集]

第二次世界大戦後、新たに日本国憲法が制定され、祝祭日から国家神道の色彩を払拭するという方針のもとで新たに祝祭日を選定し直すことになった[2][3]1947年(昭和22年)に召集された第2回国会で祝祭日の名称の全面的な見直しが行われる中、衆議院では新嘗祭が新穀の収穫に対する感謝の日であることからそれに代わる名称として「新穀祭」「生産感謝の日」などの案が検討された結果、「感謝の日」案が有力となった(なお、省庁(官僚)の間では、GHQの命令により米国のThanksgiving Dayに相当する祝日を設けることとなったことが由来と伝わっている)[要出典]。その後の衆参合同委員会で「感謝の日」では漠然としていて何に対する感謝かわからないという理由で「勤労感謝の日[注釈 5]と「労働感謝の日」の二つの案が出され前者の案が有力となり、衆議院文化委員会において日本社会党などの委員による賛成多数で「勤労感謝の日」が採択された[3][4]。この決議を踏まえて国民の祝日に関する法律に規定された。

 

なるほどなるほど。。

新嘗祭だったのですね。

ジャパニーズハロウィーン

本来この日に、渋谷へ繰り出さないといけないのでは? ^^;

 

ともあれ、新嘗祭です。

日本人は新嘗祭が終わるまでは、新米を食べてはいけない風習だったという事です。

こういう日本の風習、もっと大事にしたいものだと思うのは、歳をとったという事でしょうか?

 

さて、前フリはここまで、本題です。(おいおい)

 

新嘗祭の日ということで? 我が家の味噌が完成しました!

味噌樽オープン!

 

おお!

今年は塩の蓋のおかげで、上にコウジカビが育たずに、いい感じに仕上がりました。

明日からのお味噌汁が楽しみです☆