新年はじめての定点観測、今週の実生栽培の様子です。
主に室内で、ある程度加温しながら栽培をしてはいるものの、夜中は20度を切る温度になります。
アデニウムが、徐々に葉を落としはじめました。
全く元気な株も有るのですが、冬の気配を察知した株もあり。。。
1枚、また1枚と葉を落とす株もある感じですね。
全部葉を落としたら、水やりを止めて春まで冬眠させます。
本当は1年目は温度を保って葉を落とさずに過ごしたかったのですが、まあ、冬眠するならしてもらった方が良いかも知れません。
亀甲竜は、秋から春にかけて元気になる植物なのですが、中には葉の色が悪いのも有りますね。
やっぱり寒すぎると調子が落ちるのでしょうか?
恵比寿大黒です。
本葉が展開してきました。
元気ですね。
火星人です。
茎のところに白いぶつぶつが出てきました。
葉っぱも大分伸びてきましたね。
アガベ行きまーす!
ポトシエンシスです。
ちょっとだけアガベっぽくなってきました。
耐寒性が強いアガベとの事なので、順調に行けば、来年の冬はベランダ管理になると思います、
オテロイです。
ちょっと親株の姿が想像できない姿ですが。。結構かっこよくなるらしいです。
。。。3年後ぐらい? ^^;
笹の雪です。
葉っぱが大分それらしくなりましたが、本領を発揮するのはやっぱり3年後ぐらい??
エボリスピナです。
アガベは、小さい頃はみんな同じような姿ですよね。
これも親になると、かなりユニークな姿になるはずなのですが、先は長いですね。
エボリスピナは大分手狭になってきましたので、そろそろ株分けしないといけないかも知れません。
チレコドン・ペアルソニー(白象)です。
とても小さい芽です。
十数個ありますので、何とか1つでも育って欲しいです。
チレコドン・レティキュラータス(万物想)です。
って、ほとんど肉眼では見えない芽が1つだけあります。
このまま終わってしまうのか??
我が家の実生栽培は、こんな感じです。
油断をすると全滅しそうなので、ハラハラの毎日です。
早く温かい春が来ないかなぁ?
<おまけ>
ゴムの木(アルテシマ)が、植替の後に調子を崩しました。
まだ生きているうちに、ダメ元で切り取って水差しをしました。
2週間程すると。。。
根っこ?が出始めている!!
良かった。。。
何とかなりそうです。
本当は挿し木とかは春に行うもの。
真冬は成功率が低くなる筈なのですが、ゴムの木って強いですね。