ゴムの木(ティケネ)です。
何か赤っぽい葉を出すようになりました。
写真に撮ったらえらく赤く写っちゃいましたが、実際はもう少し控えめの赤です。。
どんな風に成長するか楽しみです。
さて、今週の実生栽培の様子です。
亀甲竜たちが動き出しました。
ツルっぽいものを展開してきています。
どうも、最初にハート型の葉っぱを2回出した後に、3本目の芽がツルになる感じがします。
そして、最初の2本は枯れていくという感じかな??
ウチの亀甲竜達は、そんな動きをしている様です。
この後、ツルがどんどん展開してくるのでしょうか?
今年は特に誘引などせずに、ダラダラと伸ばしていきたいと思っています。(今の所)
えびす大黒は。。。葉っぱを落としはじめました。
先週も書いたような気がしますが、まだ小さいので出来れば冬眠は控えていただきたい。。。
勢いが落ちてきたと思える火星人達ですが、ゆっくり成長していますね。
葉っぱを落とす気配も無いので一安心です。
強い植物と聞いていますが、ホント強いです。
大きくなった姿は↓を参照ください。
何年経ったらこんな風になるんでしょうね。
アガベ・ユタエンシス・エボリスピナです。
子葉(種がついている芽)は枯れて、本葉のみになった感じです。
大分窮屈になったなぁ。。
あと、右下のは多分、オテロイの種が紛れ込んだものです。
大きくなった姿は↓です。
現地の姿は、めちゃめちゃカッコいいですね。
こんな風にはならないと思いますが。。 ^^;;
5年ぐらい後の姿に期待です。
よーく見ると、葉の先端にいっちょ前に棘っぽいものや、葉っぱの周りにギザギザっぽいものが見えます。光を浴びて赤色になっていますが。。。多分大丈夫です。
大きくなった姿は↓です。
本当にこんな姿になってくれるでしょうか?
今の所、全く別の生き物ですね(笑)
先程のオテロイに似ていますが、こちらは笹の雪です。
全く今の姿からは想像出来ないのですが、大きくなった姿は↓です。
美しい。。。
チレコドン・レティキュラータス(万物想)です。
ゴミのような小さい種から出た芽は、やっぱりとても小さいです。
なのですが、だんだん大きくなっています。
どのくらい生き残れるのか。。。全滅してしまったら悲しいなぁ。。
大きくなった姿は↓です。
一体こんなになるまで何年かかるでしょう??
チレコドン・ペアルソニー(白象)です。
これも万物想と同じような種、同じような芽ですね。
大きくなった姿は↓です。
チレコドンは、今の姿と大きくなった姿がかけ離れているので、ワクワク感があります。
まあでも、今はとてもとても小さいので、まずは生き残って欲しいですね。
とまあ、こんな感じです。
冬は余り植物たちは動かない季節なのですが、まだ今の所、話題は尽きていない感じですね。