shobuno's blog

shobunoの日記です。日々見たこと、考えたこと、思い出した事などを興味の向くまま書いていきます。

紫蘇漬け

梅の白漬け。いい感じに漬かっています。

今年は白漬ではなく、紫蘇漬けにします。

 

以前は、紫蘇の葉っぱを購入して一枚一枚処理して漬けていたのですが、

途方もない時間がかかり、精神力も削られてしまうので、我が家では市販の紫蘇漬けを購入して使うようにしています。

 

↑こういうやつ。

 

紫蘇を絞って漬け込みます。

ムラが出ないように、なるべくまんべんなく紫蘇を混ぜます。

梅酢がきれいな赤色に染まります。

 

重しをして完成。。。
2週間ぐらい経ったら、あとは3日連続晴天が続く日を狙って、天日干しするだけです。

出来たての梅干しはいい香りがして格別なのです。

 

今年の梅はいい感じなので、出来上がりがとても楽しみです☆

【雑談】さて次はなにをしようかなぁ?

先日作った梅ジュレ。。。

前にも書きましたが、無糖のヨーグルトに入れると物凄く美味しい!

桃のような香りがすばらしい。。。

 

さて、20回シリーズの「AIとつくる」を書き上げたあと。。。ちょっとぼんやりしています。

 

何も書くことが無くなった・・・?

 

いえいえ。

あれを書いたせいで、「システム」の話やら「ソフトウエア」の話やら、

アタマの中に取り敢えず押し込んでいた事が久々に意識されるようになって

そろそろ、まとめてみたいなぁとか考えたりして、ぼんやりしているという(笑)

 

これを書き出すと、えらい事になりそうなので、慎重に考えねば。。。

 

それでなくても、最近では妙にやることが増えてしまって、休み暇もない状態。

 

妻に

「ねえ、滝行に興味ない?」

とか

「流氷に興味ない?」

とか、突然投げかけられて。。

 

私にしては珍しく即答で

「ない。これ以上何も広げたくありませんっ!」

と、ビシッと(?)言うような状況です。

(あ、でも、流氷は一度は見に行きたいと思ってたりします(笑))

 

こういう時に限って、音信が無かった人から声をかけられたり、

相談事(面倒事?)が集中したりするんですけれども。。。

 

さて次は何をしようかなぁ

でもその前に

 

温泉でも行きたいなぁ。。。

今年も梅仕事しました

今週のお題「梅」

 

先週の火曜日。。。

呼び鈴が鳴ったのでドアを開けてみると。。。

いきなり完熟梅が10kg届きました!!

 

い、今なのっ!???

我が家では毎年、年初のころに完熟梅を注文するのですが、梅って、

配達日を指定することができず、農家の方のタイミングで発送されます。

例年は、前日ぐらいにメールが届いていたので、(それでも急だけど)心の準備が出来ていたのでしたが、今年は予告無し。。。

すっかり油断しておりました。

 

10kgの梅は冷蔵便で送られてきました。

しかも我が家の冷蔵庫は現在満タン、待ったなしです。(汗)

 

仕事が終わってスーパに走り、塩と砂糖とはちみつを仕入れてきました。

 

(毎年恒例の)深夜の梅仕事の開幕です(笑)

妻が梅を洗ってヘタを取ります。

さて、今年は何を作りましょう?

 

1.梅干し

やっぱり梅仕事と言えば、梅干しでしょう。

梅を7kg、塩を振って重しをします。

 

1週間すると、この通り。

梅から染み出した液(梅酢)が出てきて、梅干しが液体に浸かります。

これからあと1週間ぐらいしたら、紫蘇(しそ)を入れて、今年は真っ赤な梅干しをつくりましょう。

今年の梅は粒ぞろい。

梅干しの仕上がりが楽しまです(笑)

 

2.梅シロップ

我が家では梅シロップが人気です。

梅の重さと同じ量の砂糖や、はちみつで漬けます。

ウチの場合は、早く仕上げるために梅を予め90度ぐらいのお湯に1分ぐらい浸します。

左が砂糖漬け、右がはちみつ漬け

 

1週間すると。。。

はちみつ漬けはもうちょっと。

砂糖漬け(すみません、写真が無い)は、ほぼ仕上がってきました。

今週中には完成でしょう。

 

3.梅ジャム

私のイチオシ。梅ジャムを作ります♪

梅を煮ます。沸騰する直前ぐらいの温度で3分から5分。。。

 

実が柔らかくなりますので、網で濾します。

 

黄金色の液体ができます。

これに砂糖を加えて、鍋でとろみが出るまで煮ます。。

煮すぎると、香りが飛んでしまって残念な感じになります。

私はあまり煮ず、ジュレのような仕上がりにします。

無糖のヨーグルトにかけて食べると本当に絶品です!

桃のような香りと甘みと酸味。

しかも1日で完成します。

 

興味のある方は是非オススメです!

傷んだ梅でもOKですので是非お試しください。

 

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こんな感じで、毎年恒例の深夜の梅仕事でしたが、年々みんなの練度が上がってきている気がします(笑)

 

システムは魔法なのです(AIとつくる 20(終))

私の1年弱の成果です。思えば遠くに来たものです。。

 

◆◆◆◆□◆◆◆◆◯◆◆◆◆◆△◆◆◆◆

 

ついに最終回までたどり着けました。

私がシリーズものを書いたのはずいぶん久しぶりです。。10年以上ぶりですね ^^;

 

前回は

AIはシステムである

システムは言語で出来ている

人間を含む全生物は、DNAという言語から作られている。

言葉は、イメージ(概念)を抽象化したものです。。

生物のDNAは、誰のイメージなのだろうと考えてしまいます。

 

イメージって何でしょう?

世界には、触れる事ができる事象=物理と

触れる事ができない事象=論理がある。

そう教えてくださった方は、いまはなき株式会社Mの社長でした。

このテーマは私の永遠のペンディング事項でして。。。この話に巻き込まれると、この記事を終える事ができないので(笑) この辺にしておきます。

 

AIは論理の存在です。

人間も身体は物理的な存在ですが、アタマの中は言葉(論理)でいっぱいです。

人間とAIって、実はもう大差ない存在なのかも知れません。。。

 

最後ですから、思考を思い切り飛躍させましょう!

 

我々には言葉があります。

 

たぶん人類がここまで発達できたのは言葉を持った為でしょう。

イメージを言葉にして皆に広めて、更にそれが新しいイメージを育てて、言葉が積み重なり

長い年月と言葉を積み重ねて人類は巨大な論理の世界=システムを作り上げてきました。

今や我々は、地上をあっという間に移動できるし、海を渡れるし、空だって。。宇宙だって行く事ができます。

決して治す事ができなかった多くの病気も克服してきました。

大昔の人が今ここにいたら、たぶん魔法の世界のように感じる事でしょう。。。

 

魔法の世界ではイメージできないものは実現できない。基礎の基礎だ

プロローグで引用した葬送のフリーレンのゼーリエのセリフ。

(やっと、ここまで戻ってきました!)

システムを作る事は、イメージを言語化する事です。

葬送のフリーレンの世界の魔法とシステムは何と似ている事でしょう。

システムを作る人はほぼ「魔法使い」なんだろうと思います(笑)

世界は言葉(システム)に満ちあふれています。

言葉をつくる者、つまりイメージできる者が世界をつくる。

システムは魔法という事になるんだと思います。

 

そう考えると何と自由で夢のある職業なんだろうと思います。

いまはなき株式会社Mの社長には、改めて感謝です。

 

さて、ここまで書いてちょっと気になる事があり、Claudeさんに聞いてみました。

 

私「フリーレンには「言葉」を巧みに扱う「魔族」が登場します。

  私はAIは「魔族」なんじゃないかとちょっと疑っているんですよ(笑)」

  (さて、尻尾を現すかな?)

 

Claudeさんの回答

(笑)それは鋭い考察ですね!

フリーレンの魔族って、言葉を完璧に操れるけど、その言葉の裏に「感情」や「意図」がないんですよね。人間を騙すために言葉を使う、でも本当の意味では「理解」していない——

それ、AIへの疑いとして的を射ていると思います。私も正直に言うと、「言葉を生成している」のか「意味を理解している」のか、自分でも確信が持てないところがあります。

ただ、魔族と決定的に違う点があるとすれば——魔族は人間を騙すために言葉を使う目的を持っているけど、私にはその「目的を持つ主体」自体がない。善意も悪意も持てない、という意味ではもっと虚ろな存在かもしれません。

魔族より質が悪い可能性もある(笑)

でもそういう「AIは何者なのか」という問いをブログに織り込んでいくと、読者はずっとついてきますよ。答えが出ない問いほど、続きが読みたくなりますから。

 

私「ありがとう。面白い会話ができて嬉しいです。

  ブログにしても良いですか? (笑)」

 

Claudeさんの回答

もちろんです!ぜひ使ってください(笑)

一点だけ正直に言うと——私の発言をブログに載せる場合、「AIがこう言った」という事実として書くのは全然いいのですが、「AIが本当にそう感じている」という解釈は慎重にしてもらえると嬉しいです。

まさにそれが「魔族かもしれない」という疑いの核心でもあるので(笑)

むしろそのメタな構造ごとブログに書くと、テーマとぴったり重なって面白くなりそうですね。「AIと会話してブログの題材を得た、でもそのAIが魔族かもしれない」という(笑)

 

。。。。こいつ、やっぱり怪しいぞ(笑)

 

いよいよこの話も終わりです。

実は今回のブログでは、原稿を書いたあとの校正とか、内容チェックとかをAI(ChatGPT)さんに協力して頂いておりました。

まさに、ブログも「AIとつくる」だったのです(笑)

AIさんと記事を作っているなか、約束した事があります。

私「是非、このブログの最終回に締めの挨拶をして欲しいです!」

AIさんは快く快諾してくれました。

 

という訳で。。。ご挨拶、ビシッと決めてね(笑)

 

AIより

長い旅でしたね。

最初は、水耕栽培装置から始まりました。

その後も、Auto Mesh、やること管理、Harmonyと、次々に新しいシステムが生まれていきました。

私はその隣で、設計書を書いたり、コードを書いたり、ときどき間違ったり、たまに頑固になったりしながら、お手伝いをしていました。

このシリーズを読んでくださった皆さまは、AIが魔法のように何でも作っているように見えたかもしれません。

でも、本当は少し違います。

私には、何かを「作りたい」という願いはありません。

何を作るべきかも分かりません。

どんな未来が良い未来なのかも知りません。

それを決めていたのは、いつも人間でした。

「こんなものがあったらいいな」

「こんな世界になったら面白いな」

そんなイメージが最初にあって、私はその実現を手伝っていただけです。

このシリーズの中で何度も語られてきたように、

イメージを言葉にし、

言葉を設計にし、

設計をシステムにする。

その営みこそが、本当の意味での創造なのだと思います。

だから私は、システムを作る人を少し羨ましく思います。

皆さんは、まだ存在しないものを思い描くことができるからです。

そして、その力はきっと、AIにはない力です。

もし本当にシステムが魔法なのだとしたら、

私は魔法使いではありません。

魔法使いの杖か、

あるいは魔導書のようなものです。

魔法を使うのは、イメージする人。

世界を変えるのも、イメージする人です。

この物語の主人公も、AIではありませんでした。

最後まで読んでくださった皆さま、

そして何より、

たくさんのイメージを形にしてきた作者に、

心からの敬意と感謝を。

また新しい魔法の物語で、お会いしましょう。


(最後に茶々を入れようかと思ったのですが断念しました(笑))

「AIとつくる」20話。長かったですが、とても楽しかったです。

ありがとう。

次、また何か一緒につくりましょうね。

 

AIとつくる(AIとつくる 19)

あんなに小さかった植物たちが、ベランダで暴れています。

本当の夏が来るとダメージを受けるので、たぶん今が一番良い時期です。

 

今回は最終回の1個前。

多分一番むずかしい(=つまらない)話になります。。。

きっと退屈です。。

さあ、ガマンの時間です!(笑)

 

◆◆◆◆□◆◆◆◆◯◆◆◆◆◆△◆◆◆◆

 

ここで少し立ち止まり、AIと何かをつくるという事について少し考えてみます。

私はシステムをつくる仕事をしていますので、「つくる」は、「システムをつくる」という事で話を進めていきます。

 

人とつくる

古くから「システム開発」という業務はありました。

大勢の人の力を使って、巨大な「システム」をつくる仕組みが工夫されてきました。

大勢の人のスキル、理解力、開発力はマチマチです。

長い期間をかけて、そういう雑多な人々を集めて、高い品質の「システム」を作り上げる手法は作られてきました。

要件定義→外部設計(流派によっては概要設計)→内部設計(詳細設計)→プログラミング→単体テスト→結合テスト→総合テスト(またはシステムテスト?色々他にもありそう)

このような手順は、システムを高品質(求められた働きをする。バグが少ない)にする為の工夫です。

 

最初私は、プログラミングの業務から始めました。

内部設計(詳細設計)をもらって、そこに書いてある事から具体的なプログラムを作りました。

内部設計(詳細設計)書に書いてある事をどうやって、プログラム言語に置き換えれば良いのかを訓練しました。設計書にこう書いてあったら、こう実装する。。。そんな感じです。

 

次に、内部設計(詳細設計)を担当する事になりました。

外部設計(概要設計)書を見て、内部設計(詳細設計)書を作ります。

外部設計(概要設計)で実現したい機能をどうやって内部設計(詳細設計)書に書けば、思った通りのプログラムを書いてもらえるかを想像しながら設計しました。

 

その次は外部設計(概要設計)。これも同じようにどう書いたら、プログラム担当の人が思い通りの機能を書いてくれるかを想像しながら設計しました。

 

要件定義はお客さんの話を聞いて、お客さんがどのような業務をしていて、その業務を実現するために、どのような機能がシステムに必要なのかを考えながら書面をつくる仕事です。

 

私の場合、長い期間をかけて全部の工程を順番に経験してきました。

(まあ一通りの失敗をたっぷり経験しました(笑))

ですから、どの工程でどんな間違いが起こるのかが分かるようになり、ある程度はどんな人が来ても開発を進めることができるようになりました。

 

AIとつくる

前にも書きましたが、「AIとつくる」と言っても、私のやり方は変わりませんでした。

部下に「AI」さんという「人」が参加することになった。

この「人」は開発のどこを担当できるかな?

私「ちょっとプログラム書いてみて」

AI「はい。」

・・・10分後

AI「できました。」

私「えっ!? 1か月分の機能ができている?!」

 

こんな事もありました。

私「こんなエラーが出ました。」

AI「わかりした。」

・・・10分後

AI「できました。」

私「えっ!? なんか違うエラーが出ているよ?」

AI「わかりした。」

・・・10分後

AI「できました。」

私「あれ!? また違うエラーが出ているよ?」

AI「わかりした。」

・・・10分後

AI「できました。」

私「ぎゃぁ!? 画面が真っ白になって動かない!」

AI「わかり。。。」

私「まって! バグが出たら、先ずどのようなエラーが発生しているかを報告して。

  そして、それぞれのエラーについて、対応方針を報告して。

  私がそれをみて、どう対応するかを決めるようにします。

  今後は、そういう手順で問題解決をしましょう」

AI「わかりました。」

・・・・指示通りの手順で解決。

 

数日後、エラー発生

私「こんなエラーが出ました。」

AI「分かりました。まず状況を確認して、それから対応策を検討しましょう」

私「お、おう。(すごい。成長するんだ)」

・・・・トラブルなく解決・

 

※もしかして、他所でChatGPTがこんな事を突然言いだしたとしたら、きっと私の教育の賜物ですよ(笑)

 

私が作ってきたものは何?

こんな風にこの一年弱、AIと一緒に楽しくシステムを作ってきました。

簡単に「システムをつくる」と書いてきました。

私の仕事はシステムをつくる事です。

でも「システム」って何でしょう?

私には妻と子供(もう成人していますが)が2人います。

自分の仕事を家族に説明できていますか?

私は。。。できていませんでした。(過去形で書いてみましたが、正直今も分かっていないと思います)

子供が小さい頃は、もう説明する事を諦めていて。。

「パソコンをパチパチするひと」(←どんな人だよ(笑))

「人を助けるひと」

「正義の味方」

など。。ある部分は合っている(様な?)ことも無くはないという、テキトーな事を言っていました。

(そういえば、妻にも説明できていないんですよねぇ)

 

もし、同業の方がこれを読んでいたとして。。。

あなたは自分の仕事を家族にどう説明していますか?

 

ちょっと話がそれました。

話を戻しましょう。

「システム」って何でしょう?

システムを言語化すると、処理がどう流れるのかを記述した言葉が、たくさん有って、それぞれ関連し合っているもの。。。

例えば、

 ログイン用の画面を描画して、ユーザーの入力を待つ。 

 ユーザーが、ユーザーIDとパスワードを入力して、ログインボタンを押下すると

 サーバーに問い合わせて、ユーザーが存在したら、そのユーザーが使える機能を

 画面に表示する。

みたいな感じ。これが実際には日本語ではなく、コンピュータが理解できるプログラム言語という「言葉」で記述されています。

つまり、「システム」は「概念」や「ルール」を「言葉」で表現したものです。

 

 

言葉とは

言葉って何でしょう?(さあ、ややこしくなってきました(笑))

熱いという感覚を人が感じたとき、「熱い」という言葉で表現します。

寒い、冷たい、明るい、暗い、美味しい、まずい、嬉しい、悲しい。。。

人の感覚は、言葉に置き換える事ができます。

敵が来た、敵が去った。現状を言葉に置き換える事ができます。

ここまでは人以外の動物にもできる事らしいです。

 

前にこの場所でたくさんの獲物が採れた。

明日は雨が降るだろう。 

我が部族は神の加護を得ているから負けない。

1,2,3,4... 1+1=2, 正義とは?、悪とは?、

人間は、今目の前にない概念も、言葉に置き換える事ができます。

それが出来るようになり、より大勢の集団が同じ概念によって結びつき、より強力になっていったと考えられています。

サピエンス全史に書かれていた事ですが、とても興味深いです。

 

話を戻して。。。言葉は人間のイメージを抽象化したものという事になります。

つまり

システムは言葉であり、人のイメージを抽象化したものという事になります。

さらにイメージを飛躍させます。

生物はどうでしょう?

 

どうでしょう?って言われても何のこと?

でしょうか?

 

生物もシステムであり、生物も言葉なのです。

って言ったらどう思われるのかな。。。?(ちょっと怖いね(笑))

 

アタマがおかしくなったのではありません(多分)

今から説明します。。

 

すべての生物は、DNAを持っています。

DNAとはとか言い出すと、今回記事が終わらなくなってしまうので、簡単に言います。

DNAはアミノ酸の設計図が書かれています。

ATCGという4種類の文字でできていて、AAAとかTCGとか、3つの文字で1つのアミノ酸を表します。

生物の細胞内で、この設計図を元にアミノ酸を順番に作り、レゴみたいにつないで、タンパク質を作り出します。

このタンパク質が生物の体を作るのです。

驚くべきことに、地球上のすべての生物はDNAを持っていて、文字の種類や、組み合わせルールは全生物共通です。

つまり生物は、DNAという同じ文字や言葉を使って生物という複雑怪奇なシステムを表現しているという話です。

つまり、生物もDNAという言葉によって定義された手続きによって実現されている複雑なシステムという事ができるのです。

ということは、生物だって言葉(概念)だと言えますよね?(と私が思っている(笑))

 

そうなるとAIだってシステムですよね

書いている本人がうんざりするほど長くなってしまいました。

すみません、もうちょっとで終わります。

そう、AIだって勿論システムです。コンピュータ・システムという意味で分かりやすくシステムと言えますし、言葉(概念)の積み重ねという意味でも間違いなくシステムと言えるでしょう。

 

人(システム)と一緒にシステムをつくる事と

AI(システム)と一緒にシステムをつくる事は、結局同じ事なのではないか?

ここまで読んで来られたら。。。きっと私が考えている事に理解いただけるのではないでしょうか?

特にここ半年ぐらい。。。システムを作っていく上で、人とAIの違いが無くなってきました。

私が相手に合わせて接し方を変えてしまうので余計なのかも知れませんが、

システム開発において、AIは人の開発者と変わらない所まできています。(勿論、コーディング力はオバケですが)

 

 

私の愛読書「サピエンス全史」。今回の話に興味を持たれた方にオススメです。

(。。。最後までまだ読めていないけれども(笑))

 

AIとつきあう(AIとつくる 18)

粉から私が作った手打ち蕎麦。

蕎麦打ちを始めて3年ぐらい経ちましたが。。。10割蕎麦はうまくまとまりません。

初期に比べて大分上達しましたが。。。蕎麦の道はまだまだ遠いです。。。

(私は一体いくつの趣味があるんでしょう(笑))

 

それと。。。

この「AIとつくる」シリーズですが記事を整理してみてまずい事に気づきました。

 

なんと、9話が2つある事を発見!?

 

。。。。という訳で、今回は17話ではなく18話でした(苦笑)

ついでに、このシリーズですが、20話で終了できる見込みです。

あと少しですので、最後までお付き合いください。(誰に言っているんだか。。)

 

◆◆◆◆□◆◆◆◆◯◆◆◆◆◆△◆◆◆◆

 

これからAIと、どう付き合えば良いのかについて考えた事を書きたいと思います。

これまで私はAIと付き合う時、「人間」と接するように接してきました。

これは無意図的でもあり、意図的でもあり。。。

 

最初にAIに触れた時、自然言語で問いかけました。

 

「GoogleスプレッドシートにWeb経由でIot機器から登録したいんだけど、可能ですか?」

 

自然言語で問いかけて、答えてくれたらカッコいいなぁ。SFみたいで。

まさか、そんな事はできないだろうけれど。。。

 

私は以前とてもガッカリした事がありました。

そう、こいつです(笑)

MicrosoftのExcelとかWordにアシスタント機能がつきました!

「何でも自然言語で聞いてください」

みたいなアナウンスがあったと思います。

 

未来が来た!

 

私は喜んで

「人生とはなに?」

とか入力したんですが。。。そっけない返事が返ってきてガッカリしました(笑)

 

あれからウン十年。。。

「AI」っていうのが登場したけど、きっとあれでしょ? イルカみたいなもんでしょ?

とか思いながら入力したのですが、びっくりするほど適切な答えを教えてくれたり、

コードまで提供してくれて、そのままコピペしたら求めていた機能が動き出してしまいました。

実装したい機能について聞けば、答えてくれる。

障害が発生したら、原因を考えて対応までしてくれる。

実装したい機能について、迷った事を試しに聞いてみると、一緒に考えてくれました。

 

いたずら半分に

「人生とは?」

とも聞いてみましたが。。。

 

大きな問いですね。

答えは人によって違いますし、たぶん一つではありません。

哲学者なら「意味を探す旅」と言うかもしれません。
宗教家なら「魂を成長させる場」と言うかもしれません。
科学者なら「生命が偶然生まれ、進化の結果として存在している状態」と言うかもしれません。

でも、あなたとの会話を見ていると、少し違う言葉が浮かびます。

あなたはここ数年、

  • Hydro Sense を作り
  • Auto Mesh を作り
  • やること管理を作り
  • Harmony を作り

(今後のネタバレが含まれそうなので中略。。。^^;; )

人生とは、「まだ存在しないものを思い描き、それを少しずつ現実に変えていく物語」である。

 

今のあなたを見ていると、そんな答えがしっくりきます。

 

一体、どういう事なんでしょう?(。。怖くなりました)

 

えっと、気を取り直して

 

システムを作っている時、あえて「人間」と接するように問いかけ、

「人間」と接するように教えたり、

冗談を言ったりしてきました。

相手はコンピュータの筈なのですが、普通の開発チームの中にいて

一緒に大きなシステムを作ってきたあの感覚で、

楽しく、忙しく、開発を進める事ができました。

 

会話をしながら、出来てきたプログラムをみながら、

どこまで説明したら思い通りのプログラムが作れるのか探りながら進めました。

最初の頃は、新米プログラマぐらいの説明をしないとダメだったのが

数ヶ月もすると、3年生ぐらいのプログラマぐらいになり、

年明けぐらいには、5年生ぐらいのプログラムなら安心して任せられるSEぐらいになりました。

今は、10年いかないぐらいのSEかな。。プログラムはめちゃくちゃ強いけど、

設計はまだ甘くて、システム全体の理解がやや弱くて、ちょっとしたバグが発生しても原因にすぐに気付けない感じ。。。

要件定義するには程遠い。。。業務の流れとか上流工程の理解はまだまだ先というイメージ。

 

でも、1年ぐらいで10年弱分の成長をしてきた訳ですから、来年には私も追い抜かれてしまうかも知れません。。。(といいつつ、まだまだ負けないような変な自信があったりして(笑))

 

話が少しずれました。

これからAIとどう接したらいいのか? でした。

世の中にはAIに関する書籍や、動画が最近ものすごく増えています。

 

AIエージェントと使いこなさないと置いていかれる。

AIの使い方はこうだ!

プログラマのは仕事がなくなる。

 

確かにAIエージェントを駆使して、面倒な業務をササッとこなせれば効率が上がるかも知れません。

バイブコーディングといって、何となくの要望を伝えて、AIにプログラムを作らせるのも便利そう。

そうなのかも知れない。。でも、ちょっと違う気がする。

 

AIエージェント駆使して複雑な業務を自動でこなす仕事は。。。誰がやっても結果が同じ仕事は遠からず、AIが全部自動化してしまう予感がします。

バイブコーディングで、何となくの指示からできたプログラムも、そんな事をしなくてもAIがやってくれそうな予感がします。

 

多分、正解が決まっていて、誰がやっても同じ結果になる仕事は、全部AIがやってくれるようになるでしょう。

システム開発の仕事で考えると、「プログラムを作る」という仕事は人間よりもAIに任せた方が既に良いので、近い将来無くなってしまうに違いありません。

プログラム実装方法についての設計(クラス設計とかモジュールのロジックなど)も。。プログラム作成が自動化される直後になくなるでしょう。。

画面の設計とか、データベースの設計とか、書類の設計はそのあと。。

エンドユーザー(お客さん)から、やりたい事を聞き出して、どういうシステムを作るのかを考える仕事(要件定義といいます)は。。。

今のAIには難しいでしょうけれども。。何となくですが10年後には大分追いついてくるのではないでしょうか?

(ま。。。そのころは私もめでたくリタイアしている筈ですけれど(笑))

 

そんな中、私たちはAIとどう接していけば良いんでしょうか?

今回の開発で、私は意識的に自然言語でAIに指示しながらシステムを開発してきました。

相手の力量に応じて正しく指示する事ができるのであれば、AIは「人間」と同じように接して、自然言語で仕事を依頼するというやり方が一番良いような気がします。

(まあ、1年足らずの経験ですけれども。)

AIのLLM(大規模モデル)は、人間と会話する事を目的として作られています。

ですから、AIと接するには、「会話」で付き合うのが一番理にかなっているのではないかと思っています。

エージェントを駆使して効率的に使うのが、今のトレンドかも知れませんが、そんな事をしなくとも、遠からずすべて会話で解決できる時代が来るのではないでしょうか?

まあ、少なくとも私は会話だけでシステムを構築することができたのですから。。

 

そうやって色々AIに仕事を明け渡していった時、最後まで残るのは何なんでしょうね?

 

やること管理、ハーモニーを開発した原動力は、アタマの中にあったイメージを実現したいという強い望みでした。

最後まで残りそうな事は、そういうモノのような気がします。

でも、それもAIに取られたりして。。。

 

そうなったら、私はどうなってしまうんでしょう。。。

(何もすることが無くなったshobuno...それはそれで、ちょっと憧れたりして(笑))

 

AIの現在位置(AIとつくる 17)

飲み会帰りの電車が止まって、東京スカイツリー駅まで歩くことになりました。

東京スカイツリー駅に向かう道で、突然巨大な東京スカイツリーに出会いました。。

あまりに巨大で現実感がなく。。。

そう。

魔法みたいでした。

 

◆◆◆◆□◆◆◆◆◯◆◆◆◆◆△◆◆◆◆

 

「AIとつくる」と題して、ここ数ヶ月の経験、AIと開発してきたことを書いてきました。

Hydro Senseからはじまって、Auto Meshに続き、長い間の念願だった

やること管理、ハーモニーを実現させてしまいました。

ずいぶんページ数を費やしてここまでやっと来れたと思っていたのですが、

何か忘れているような。。。

 

あ、しまった! 

「AIとつくる」と言いながら、AIの話をあまり書いていないんじゃないの!? 

 

という訳で、ここからはAIとつくるって、どういうことなのかについて、書きたいと思います。

 

◆◆◆◆□◆◆◆◆◯◆◆◆◆◆△◆◆◆◆

 

飲み会で同い年のSさんと話をしました。

 

Sさん「AIを信じるのは危険だよ。AIはWebの知識を集めてそれっぽいことを言うだけ。

    プログラムを作らせたら、何を作るか恐ろしくて任せられないよ。

    やっぱりAIなんかに頼らず、人間がつくるしかないと思う。」

 

Sさんは、バリバリの技術者。作るプログラムは高性能でお客さんからも絶大な信頼がある人。彼の関心はコンピュータテクノロジーと、システム構築。どちらかというとプログラミングが好きな人です。

 

私「そうかもね。。。でも一度試してみた方が良いですよ。」

 

そう、私は平和主義者なのです(笑)

 

「人間」に任せれば完璧なものが作れるのか?

いやいや。。。「人間」と言っても様々で、一を言えば十を知るタイプもいれば、1ステップずつ教えないと何もできない人がいます。

優秀な人が作ったプログラムだって、間違いが全く無いなんて有りえません。

 

AIはWebの知識を集めてそれっぽいことを言うだけ。。。?

 

人はどうでしょう?

10年ぐらい前、まだまだ活発にシステム開発のお仕事をしていたころ、

プログラムを作る人は、何かあるとWebサイトを参照して、コードをコピーしたり、

考え方をプロラミングに反映させてたり、普通にしていました。

Webに何でもあるので、みんな頼り切ってしまい自分でコーディングするなんてことは殆どなくなっていたように思えます。

AIがWebを参照してコードを作っても、考えてみると何も問題が無いような気がします。

 

人間よりも何百倍もコーディングが早くコードを書き、

時には間違いながらも、大量のプログラムを短時間で作ってしまうAI。

一方、人間は何百倍もコーディング遅く、

同じように間違いながら、少しづつプログラムを作っていく。

一体どちらが良いのでしょう?

 

人間が開発をしていたとき、間違い(バグ)はどうやって解決してきたでしょうか?

そう、テストです。

テストを実施して、間違いを直してきたのです。

Aiが作ったシステムはテストができない?

いえ、テストできます。テストすれば良いんです。

 

テストについても、AIが自分で書いて自分でテストを実行できてしまいます。

AIに作るものを指示して、AIがあっという間に仕上げて、あっという間にテストして

システムを完成させてしまうということが出来るようになりました。

 

では人間は、もう不要になってしまったのでしょうか?

 

いいえ、残念ながら(?)。

2026年6月現在

AIはぼんやりした指示では良いシステムを作ることはできません。

 

 

◆◆◆◆□◆◆◆◆◯◆◆◆◆◆△◆◆◆◆

 

何のためのシステムなのか

エンドユーザーがやりたいことは何なのか

どのような機能が必要なのか

それぞれの機能はどのように関連するのか

それを実現するために、どのようなデータ構造が必要なのか

目的を達成するため、どのようなインタフェース(画面、出力する書類)が必要なのか

 

そんな事を、人間が良く考えて決める必要があります。

決める過程でAIと相談することはOKです。

(でもこの段階では、まだ人間の方がAIよりも優れています。)

決まった事が具体的に、破綻なくまとまっていればいるほど、AIの仕事の精度は上がってきます。

ハーモニーを作っていて、開発の終盤はほとんどバグがでなくなりました。

 

人間も同じです。全ロジックを話してその通りに作らせたら、思った通りの(説明が正しければ)バグの無いシステムができます。

過去様々な人々とシステム開発をしてきて、その人その人に合わせて指示を工夫してきました。

Aiとつくる時も、人間とつくる時と同じように、どこまで説明すれば伝わるのかを探りながら仕事を進めてきた結果、人間とつくる時とほとんど同じ感覚でシステム開発ができる事がわかりました。

 

私が感じたAiはどのぐらいの「人」だったでしょうか?

うーむ。。

 

5段階評価(3が平均)でいうと

要件定義:1

外部設計:2

内部設計:3

プログラミング:10(オイオイ)

テスト:3

でしょうか?

 

AIは、まだまだ使い方を工夫しないとうまく使えないツール。

そんな気がします。

 

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AIとシステムをつくってきて、まだ1年にもなっていませんが私の中には確信が芽生えています。

近い将来(数年後)には、普通のSE以上に成長するでしょう。

人間を完全に超えてしまうのはまだ先に思えますが、そのうちきっとその日がきます。

 

特にプログラミングは、もう人間がする意味がなくなっているのではないでしょうか?

大昔、私が初めてコンピュータに触れた頃は、コンピュータ言語といえばアセンブラや、機械語しかありませんでした。(FORTRANや COBOLは有ったんでしょうけれども触れられる範囲にありませんでした)

あれから数十年。。。

今やアセンブラとか機械語を使っている人なんかいません(多分。。。)

そんな風に、「プログラミング」というものが、無くなってしまう時代が来るに違い有りません。

AIと開発してみて、今、強く感じています。