プチリフォームに巻き込まれた話(その1)
えっと、何からお話すれば良いのか。。。
始まりは風呂場の方から聞こえて来た音でした。
それは秋の草原で、夜聞こえる音。。。
東京の端、足立区出身の私ですから、よくこういう音は聞いていて慣れていました。
そうそうコオロギとかだったかな。。。?
近所で鳴いているのかな?
風呂場の窓は換気のためにいつも開けているので、外の音が良く聞こえるのです。
そんな風に、なんとなく聞き流していました。
次の日、昼間にも「虫の声」が聞こえてい来ました。
ああ、また鳴いている。。。
秋だなぁ。
秋。。。
。。。秋?
今は1月の上旬。
秋じゃないよね。
いやいや、いくら何でも1月に秋の虫は鳴かない。。。よね??
私「あれ?この音、虫の声じゃない??」
妻「そんなわけ無いでしょ!何日か前から風呂場の換気扇から音が出るようになったんだよ」
私「そ、そうなの?!」
慌てて風呂場に行くと、確かに風呂場の中で「虫の声」が鳴り響いていました(苦笑)
えー。。。
我が家(マンション)も、住み始めてから早30年。
薄々わかっていましたが、電化製品は無限に使えるわけではない訳で。。。
ど、どうしよう?
風呂場の換気扇って、自分で交換できたりするの??
呆然とその場に立ちつくしたのでした。
長くなりそうなので(笑)次回に続きます。