プチリフォームに巻き込まれた話(その4)
業者さん(以降「業」と略します。)「ダメですね。。。どうします?」
私「。。。。(呆然)」
開け広げられた玄関の向こうに巨大な段ボールが2つ見えました。
ど、どうしよう。。。?
段ボールの中身は注文していた洗濯機と衣類乾燥機。
折角だけど、搬入できないのだからどうしようも無い。。
私「仕方ありません。すみませんが全部キャンセルということでお願いいたします。」
業「わかりました。ではこれで。。。」
ドアが閉まって、業者さん(2名)は去って行ったのでした。
話は2週間ほどさかのぼります。
妻「ところで、最近また洗濯機の音がおかしいのよね。。」
洗濯機を買わないといけない。
今の洗濯機を買ったのは13年前でした。耐用年数が七年と言われる洗濯機ですから、もう十分に働いてくれたと思います。
洗濯機は必須の家電ですから、本当に動かなくなる前に交換しないといけません。
YotubeやWEBページを色々調べながら1番良さそうな機種を探し始めました。
横型洗濯機にも憧れますが、我が家のスペースや予算を考えるとちょっと無理っぽい。。
妻は花粉症でして、花粉の季節はベランダに出れず、ずっと部屋干しをしていました。
折角のタイミングだから(?)洗濯乾燥機も買ってしまおう!
乾燥機といえば、思い切って乾太くんなんて良いじゃない?
夢はどんどん広がります(笑)
いろいろ調べていくうちに、機種が決まって来ました。
洗濯機は縦型。
今使っている洗濯機の容量は7kgだけれども、ぎゅうぎゅうなので10kgぐらいが良い。
メーカーは、日立かパナソニックが良さそうだけれども、「モーターの日立」に憧れているので日立かな。。
衣類乾燥機、乾太くん(ガス式)はベストだけれども、マンションでは(ほぼ)設置不可能。。
電気式なら日立かパナソニックだけども洗濯機に合わせると日立かな。
↓これです! かっこいい!
念の為、取説をダウンロードして、設置場所の条件を調べましたが、今の場所の条件で大丈夫!
ワクワクしながら、ショッピングサイトで注文したのでした。
洗濯機が変わって、ちょっと生活が進化するかも知れない。
そんな事を思っていました。
そして到着予定日前日の夜。。。
ふと胸騒ぎ(?)がして、念の為洗濯機の場所の採寸をしました。
大丈夫。設置場所の洗濯機を受ける防水バンの寸法は取説の条件を満たしていました。
ふと上の方を見て、愕然としました。
あれれ??
洗濯機を置く場所、天井までは2mぐらいあり、十分な高さだった筈なのですが、
上の方にハリが突き出ていて、洗濯機の上は180cmぐらいしか使えないのでは??
土壇場でとんでもないことに気がつきました。
慌てて取説を見直しましたが、洗濯機の上に乾燥機を置くとすると、天井まで2mぐらいは必要ということがわかりました。
ダメだ。。。
どうしよう??
何で気づかなかったんだろう。。。
絶望に駆られながら、動画とか色々調べました。
(確信は無いけれども)何とか工夫すれば、設置できるかも知れない。。。
まあ、乾燥機はゆっくり考えよう。
明日は、洗濯機だけ設置してもらって乾燥機は箱のまま置いて行ってもらおう。
うん。。。きっと大丈夫。
そして翌日。。。
業者さんが大きな荷物を2個台車に乗せてやって来ました。
私「すみません、乾燥機が予定の場所に入らないことがわかりまして。。。
あとで私が設置しますのでそのまま置いていってください。
今日は洗濯機だけ設置をお願いします。」
業「え?!」
業者さんは、目を見開きびっくりした様子。。
業「だ、大丈夫ですか?キャンセルしても良いんですよ。」
私「な、何とかします。」
業「わかりました。では洗濯を設置する場所を教えてください。」
私「はい。」(心が折れそう(苦笑))
業者さんを案内すると、彼はメジャーを持って場所を測り始めました。
業「うーん。洗濯バンの寸法は大丈夫かな。。水道の位置も良いけど蛇口のところは交換しますね。」
私「はい。」
良かった。行けそう。。
業者さんは洗濯機が描かれた図面を睨みながらあちこちチェックをしています。
しばらくして業者さん達がヒソヒソと相談し始めました。
そして、言いにくそうに私に話かけて来ました。
業「あの。。。」
私「はい」
業「洗濯バンのサイズは良いのですが、壁との距離が取れません。。。」
私「え?!」
業「あと2cm後ろが空いていれば入れられるのですが。。」
私「そ、そんな〜」
業「この間隔では設置できません」
ショックです。
取説の条件は満たしていた筈なのですが、もっと細かい条件があったみたいです。
業「ダメですね。。。どうします?」
こうして話ははじめに戻ります。
洗濯機もダメとなると、はじめから考え直さなければなりません。
こうなったら、一旦全部キャンセルさせて頂こう。。。
私「仕方ありません。すみませんが全部キャンセルということでお願いいたします。」
業「わかりました。ではこれで。。。」
ドアが閉まって、業者さん(2名)は去って行ったのでした。
さて、洗濯機問題はどうなるのか。。
次回に続きます。

