日の当たる窓際に置かれたアデニウム。
真冬の寒さが訪れました。
寒さに弱いアデニウムたちですが、植えてからまだ3ヶ月しか経っていないため十分な体力が無いため、葉を落として冬越しさせるのはまだかなり心配です。
できる限り暖かくしているのですが、「冬」を察知して葉を落とす株も出てきました。
このアデニウムは殆ど葉っぱを落としています。
完全に葉を落としたら、水を切って春まで乾燥させた状態で管理しようと思っているのですが、僅かに葉が残っているのでまだ水を切っていません。
幹の部分はパンパンに張っていますので、調子は良いと思われます。
あれ? よく見るとこの株、成長点が2個有るような。。
こっちも、全体的に黃葉してきました。
殆どの葉っぱを落とすつもりなのかな?
そうかと思えば、まだ緑の葉っぱがたくさんついている株もあったりして。。
まあ、葉っぱの状態はそれぞれですが、全体的にはみんな調子が良さそうです。
でも、早く温かい春が来て欲しいです。
亀甲竜は、さすがに冬型と言われるだけあり調子は良さそうです。
これも、アデニウムと同じく3ヶ月目。
夏になると、葉っぱを落として夏眠する植物ですが、それまでに少しでも生育して欲しいです。
パキポディウム デンシカウレ、恵比寿大黒です。
本当は、春ごろに撒いて夏から秋にかけて成長し、冬に葉を落として冬眠する植物なのですが、フライングで冬に撒いてしまいました。
なるべく暖かくしているのですが、少し紅葉し始めました。
こっちは2ヶ月ぐらいしか経っていないし、小さいのでちょっと心配です。
果たして冬を越せるのだろうか?
フォッケア 火星人です。
成長が鈍化していますね。寒さのせいかも。
寒さには強いはずで、調子が悪いって事も無いと思いますが。。。?
アガベは葉っぱを少しずつ増やしている感じです。
エボリスピナ(左上)は、そろそろ植え替えた方が良い気がしますが。。。
スペースが足りません。
春まで頑張って欲しいです。
チレコドン レティキュラータス、万物想が発芽してきました。
10個ぐらい??
めちゃめちゃ小さい芽です。
チレコドン ペアルソニー、白象は、大きくなってきました。
チレコドンは、両方とも秋から春にかけて成長する植物です。
今は双葉ですが、大きくなると不思議な形になります。
一体どのくらいかかるのか全く分かりませんが、今からとても楽しみです。
この実生シリーズ、種とか芽しか見せておらず、成体がどんな形になるのかまだ紹介していません。
次回あたりから少しずつ、今育てている植物達の正体をご紹介できればと思っております。
まあ、まだまだ先は随分先の話なのですけれども。。。