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shobuno's blog

shobunoの日記です。日々見たこと、考えたこと、思い出した事などを興味の向くまま書いていきます。

アナログとデジタル

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(「黄昏時」は元々「誰そ彼時」(薄暗くて顔が分からず、彼は誰ですか?と尋ねる時)。私の好きな言葉。日本語って美しい。)

 

最近、銀塩のカメラを完全に廃止して、デジタルに替えました。

写真がまた面白くなってきました。

 

 初めてデジタルカメラを見たのは、CASIOのQV-10というカメラでした。

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25万画素で、6万円以上の価格でした。

(中古で買った私の EOS 5D よりも高い (^_^;)

これを手にした時、お手軽に画像が撮れてしまう面白さに感心しつつ、

 

「これはオモチャだ。

 フィルムカメラに遠く及ばないもの。」

と思ったものでした。

 

中途半端にフィルムカメラを知っていた私は、

フィルムカメラが使用しているレンズの品質、

フィルムの粒子のキメ細かさを知っていました。

目の前のプラスチックのレンズを備えた25万画素の「カメラ」が

到底銀塩カメラに追いつける筈がないと思っていました。

 

あれから十数年。。。

 

世の中はすっかり変わってしまいました。

どこにでも売っていたフィルムは、今やすっかりお店にスミに追いやられてしまいました。

何しろフィルムの画素数は2000万画素も有るんだから絶対追いつける筈もない。

と思っていたのですが、今はそれを超えるカメラがゴロゴロしています。

 

「デジタル」技術恐るべしです。

 

EOS 5Dを入手して約3ヶ月になりました。

まだおっかなびっくりですが、色々遊んでいます。

デジタルカメラの一番良い所は、「フィルム」が要らない所です。

フィルム代が要らないので、思い切りバシバシ数を撮って「失敗」する事ができます。

フィルム時代には怖くて試せなかった事も大胆に行う事ができます。

 思うに、撮影技術の上達は、どれだけたくさんの枚数を撮ったかにかかっている様な気がします。

言い換えると、どれだけ沢山挑戦出来たか、どれだけ沢山失敗出来たかです。(良く考えるとどんな事にも言えそうですけど。)

そういう意味で、デジカメは写真の上達にモッテコイだと思います。

 

いい時代になったものです。。。