shobuno's blog

shobunoの日記です。日々見たこと、考えたこと、思い出した事などを興味の向くまま書いていきます。

古典部シリーズを読了

f:id:shobuno:20120913224216j:plain

 電車の中で、iPadを広げて(?)、読書しています。

家に有った本を断裁してPDF化して取り込んだ数千冊(現在約3,200冊。まだ増加中。。。)の本を、インターネット越しにダウンロードして読んでいます。

初代のiPadなので、(重量が)重くて動作もちょっと遅いんですけど、

「読書」する分には、全く問題ありません。

f:id:shobuno:20120913224134j:plain

iPodの表示をそのまま撮影。新型はもっとキレイなのですが。。。)

 

立ちながら読んでいると、ちょっと腕がだるくなるのが欠点かな?

 感覚的には、ハリーポッターの単行本位の重さです。(^_^;)

「あの本どこやったっけ?」

という事が無くなったのが一番のメリットかも知れません。

 

今日は、古典部シリーズのお話です。

テレビアニメ「氷菓」も来週で最終回という事で、

原作を始めから読んでみる事にしました。

前回は、「遠回りする雛」「二人の距離の概算」と、

後ろの方の話を読んだのですが、今回は始めの方です。

 

 

1.氷菓

 

氷菓 (角川文庫)

氷菓 (角川文庫)

 これは、アニメを観た時の印象とそれ程差を感じませんでした。

 (良く考えてみれば凄い事ですけど。。。)

 ちょっと変わったミステリーっていう印象。

 

 

 

2.愚者のエンドロール

 

愚者のエンドロール (角川文庫)

愚者のエンドロール (角川文庫)

 アニメとは全く印象が違いました。とても面白い。。。

 イリス先輩の「私は、あのプロジェクトを失敗させるわけにはいかない立場でした」

 というセリフが涙を誘います。。。

 「女帝」と呼ばれ、人を手駒の様に扱い、主人公を手のひらの上で転がし、

 まんまと思い通りに事を収めた彼女。

 でも指導者は孤独なのです。。。

 しかし、主人公のお姉さんは底知れない人だ。

 

 

 

3.クドリャフカの順番

 

クドリャフカの順番 (角川文庫)

クドリャフカの順番 (角川文庫)

 文化祭の華やかなイメージは、アニメで良く表現されていました。

 小説では、登場人物の内面について、結構掘り下げてありまして、

 読み応えがありました。

 「期待」という言葉は、自分ではどうしょうもないと諦めた人が、

 他人に対して使う言葉らしいですね。。。

 福部くんの「データベースは結論を出せないんだ」というセリフが切ない。。。

  

 

 

 こうして、ひと通り古典部シリーズを読んだ訳ですが、

改めて、アニメーションの出来の良さと、原作の良さを実感しました。

近年まれに見る良作だと思います。

この作品に興味を持たれた方は、

まずアニメを見て、面白いと思われたら、

小説を読んで、

もう一度アニメを見直す事をオススメします。

 

さて、来週はアニメの最終回、「遠回りする雛」です。

面白い事は保証されているので、どんな映像が見られるかとても楽しみです。

 

氷菓 限定版 第1巻 [DVD]

氷菓 限定版 第1巻 [DVD]