shobuno's blog

shobunoの日記です。日々見たこと、考えたこと、思い出した事などを興味の向くまま書いていきます。

少年野球が嫌い

f:id:shobuno:20130808072750j:plain息子(小3)の夏休みの工作、「ステンドグラスアート」。

ガラスに針金を接着して、裏からマジックで色を付けるという

インスタントなステンドグラスです。

リスとヘビ?

 

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こっちは、富士山。 何かアートっぽく見えてくる。

線といい、色使いといい。。。もしかして良い作品なんじゃ?。。。オヤバカ サクレツ(^_^;

 

お手軽につくれて、ちょっとステキなステンドグラスアート、いかがですか?

(セロファンとかでも良さそう。)

 

 

 関東地方では、ねっとりと体に絡みつくような暑さの日々が続いています。

最近は、自室で扇風機を全開にして、汗ばみながらこのブログを書いているのですが、

今日はさすがに無理。。。(部屋の温度計が32度を超えています(^_^;)

観念して、クーラーを付けました。

 

ふう。。。

 

 暑いといえば、この暑いのに高校野球が始まりましたね。

なにもこんな季節にする事ないのに。。。と昔から思っていましたが、

あれは、何でしょう? 暑い所で若者が汗まみれ、泥まみれに頑張っている様子が

良いのでしょうか。。。? 

う〜〜ん、分からない。

 

私は野球が嫌いです。

いや、違いますね。。。

 

プロ野球を見ても何も感じませんし、むしろ一時期 熱心に見ていた事もありました。

野球アニメも好きですし。

巨人の星侍ジャイアンツドカベン、キャプテン、タッチ。。。

うん、どちらかと言えば、野球アニメは好きな方です。

野球盤で遊ぶのも好きでした。

ファミスタも得意でした(笑)

 

でも。。。

 

高校野球は。。。? あんまり好きじゃない。

 

少年野球は。。。? 

 

ああ、分かりました。私は少年野球が嫌いなんです。 

憎んでいると言っても良いぐらい。。。(^_^;

 

 

少年野球には、嫌な思い出があります。

(すみません、今日は嫌な話で終わりそうです(汗))

あれは、小学校2年生の時のこと。。。

私は小さい頃、小児喘息にかかったりして、病弱で(今では考えられないけど)

ヒョロッとして、一見弱々しい子供でした。(気は人一倍強かったけど(苦笑))

 

 弱そうなのに、気が強いものだから、良くクラスのいじめっこ達のターゲットに

なりました。

何もしていないのに、ど突かれたり、帰りに待ちぶせ されたりするのも日常茶飯事。

まあそんな感じでした。

その当時のクラスは大きく、いじめっこ達のグループと、それ以外の大人しめのグループの2つに別れていました。

いじめっこチームはみんな、少年野球チームに属していました。

それ以外のみんなは、野球のルールなんて全く知らない子供たちでした。

 

ある日、何がどうしたのか分からないのですが、担任の先生が突然、

「クラスのみんながもっと仲良くなるように、全員で野球の試合をしよう!」

と言い出しました。

クラスが2つに分裂している事を先生は問題と思ったのでしょうか。。。?

 

ええ〜! 野球なんて全然分からないよ〜!

 

と、クラスの半分の子供たちは思った筈なのですが、先生の命令は絶対です。

放課後に、校外のグランドを借りて、クラスを2つのチームに分けて、

試合をする事になりました。

チーム分けは何と「野球を知っている子チーム」(≒いじめっこチーム)と、

「野球を知らない子チーム」(≒大人しい子チーム)という分け方でした。

 

私「先生、野球って全然知らないんですけど。。。?」

先生「そんなわけないだろう。まあ、大丈夫だから。」

 

こうして書いてみると、かなり違和感を感じます。。。(^_^;

先生は一体何を考えていたんでしょう。。。?

 

 

ルール説明など一切なく「試合」が始まりました。

片方は、日々野球の訓練を受けているいわば、「プロ」。

こっちは、何をしたら良いのかサッパリ分からない集団です。

試合になる筈もありません。。。

次々と仲間たちは三振していきました。。。

 

私もバッターボックスに立たされて、振り方も分からずにバットを振って。。。

(剣道を習い始めていたせいか?(笑))何とかボールにバットを当てる事に成功したものの、その後どうしたら良いのか分からず、その場に立ち尽くして、

アウトを食らう始末。。。(^_^;

敵チームから、ゲラゲラ笑われてしまいました。

 

守っても、初心者には、飛んできたボールをキャッチする事も困難です。

味方は当然、エラーを連発しました。

 

何やってるんだか全然分からないし、ちっとも楽しくないし。。。

ああ、もう帰りたい。。。

 

そう思い始めた頃、事もあろうか先生が、

「先生、用事があるから、後はみんなでやって。」

と言い捨てて、さっさと帰ってしまいました。

 

 

先生という「防波堤」が無くなり、ここからが大変でした。

 

いじめっこチームの子供たちは好き勝手し始めました。

 

「shobunoが、次のバッターボックスでホームランを打つって言っているよ!」

私「ええっ!? そんな事言っていないよ!」

「言った! 確かに聞いたぞ!」

「許せないな! 打てなかったらどうする?」

「やっつけちゃえ!」

 

 何の脈絡もなく、矛先が私に向けられて、

無理やりバッターボックスに立たされました。

一球目。 

とんでもなく高い球。。。

「ストライクっ!」ゲラゲラ笑いながら、球審役の子が叫びます。

私は何が起こっていたのか半分も理解していませんでした。

ただ、あと2球で打たないといけないとだけ思っていました。

ニ球目。 

これは、ワンバウンド。。。

私は強引にバットを振りましたが、当たりませんでした。

「ストライクツーっ!」笑い声が聞こえました。

「あと1球! あと1球!」

三球目。 

これもとんでもなく高い球。。。

私は夢中でバットを振りましたが届きませんでした。

(今から思うと、これって敬遠? 初心者の私に敬遠??(^_^;)

 

「わー!」

という歓声がして、敵チームの子供たちが私に殺到してきました。

私はバットを捨てて、逃げました。

公園から脱出して、街を全力で走って。。。

 

しかし、小学校低学年の頃の私は、それ程足が速くなくて。。。

追いつかれて、引きずられ、公園に戻されて、

転がされて。。。

殴る蹴るされたんでしょう。。。この辺りの記憶が曖昧です(苦笑)

 

 家にたどり着いた時には、ボロボロの泥だらけで

安心と恐怖のミックスで、感情がゴチャゴチャになって、

家の前でワンワン泣いた記憶だけ、強烈に残っています。

 

 

そんな事が有ってから、私は少年野球を憎む様になりましたし、

「スポーツ」の健全性を全く信じない子供に なったのでした。(苦笑)

 

でもこれって、一番悪いのは先生だったんですね。

(今ごろやっと分かりましたけど。。。)