風が強い1日でした。
土曜日は、息子の手を引いて習い事の送り迎えをするのが日課になっているのですが、
外に出る度に強い風で大変でした。
風で背中を押される感じは、久しぶり。。。
あと、花粉が酷かったんでしょうか?
家に帰ると、くしゃみが止まらずに参りました。。。
今日は、小さい頃に熱中していた特撮ヒーローのお話です。
私が幼稚園児〜小学生低学年の頃は、子供向けの特撮番組がとても盛んでした。
今はアニメになってしまうんでしょうけれど、
特撮って、何か違う味わいというか、一所懸命に作っている感(?)が強く伝わって、
当時の子供たちは、熱中したのでした。
さて、いくつか見ていきしょう。
日本初の全話カラーの特撮番組らしいです。1966年作。
私が観たのは再放送です。
マグマ大使は何度も再放送されていました。
動画を観て、歌を聞くと昔の血が騒ぎます。。。(笑)
主人公は少年で、ロケット型の笛を吹いてマグマ大使を呼びます。
1回吹くとガムが、2回吹くとモルが、3回吹くとマグマ大使が飛んでくるという
設定でした。あのロケット型の笛が欲しかった。。。(笑)
確か4回以上吹いた回が有った様な気がしましたが。。。忘れました。
◆仮面の忍者 赤影
私が幼稚園児の頃、朝に観ていた様な気がしますので、
再放送を観ていたんだろうと思います。
赤影はひたすらカッコよかった。
青影の「大丈夫!」は、幼稚園で流行っていました(笑)
今みると赤影は、NHKの「えいごであそぼ」に出て来るキャラに似てますね(笑)
これも、初演が1967年と言いますから、再放送を観ていたんだろうと思います。
正太郎君が持っている腕時計型のコントローラーが欲しかった(笑)
音声で全て制御するって事は、Siriとか喋ってコンツェルンみたいな物なんですかね?
ジャイアントロボが作られた工場(?)のセットとか良く出来ていた様な気がして、
当時は、本当にワクワクしました。
最終回は悲しかった。。。
幼稚園児位の頃、再放送で観ました。
言わずと知れた名作ですね。
ウルトラセブンは、当時結構怖かった様な気がします。
特に小さい宇宙人が怖かった。。。(^_^;
バルタン星人とか、ゴドラ星人とか、ペガッサ星人とか、
目の前に現れたらどうしようって、本気で心配していました(笑)
宇宙猿人ゴリのうた「スペクトルマン」より&ゴリ地球征服のワケ
スペクトルマンの歌よりも、宇宙猿人ゴリの歌の方が印象に残っています(笑)
これは、小学生だったと思います。
宇宙猿人ゴリと、部下のラーって、ダジャレ?
と思っていましたが、今動画を観てみるとかなりキツイですね(笑)
悪役のキャラが立っていたので印象深く残っています。
仮面ライダーは、オンエアで初回から観ました。
第一話の蜘蛛男の話は、めちゃくちゃ怖くて。。。泣きそうになりました(笑)
学校で流行ったり、仮面ライダーチップスのカードを集めるのが流行ったり、
社会問題になったりで、大ヒットしました。
。。。他にもまだまだ色々有りますが、今日はこの位にしておきましょう。
こんな風に特撮で育った子供たちが大人になって、
今や社会を支える世代になっています。
日本はアニメ大国になりましたが、こういうベースも有るのかも知れません。
ビデオを観たり、ソフビの人形を集めたりしていました。
息子が持っているウルトラ怪獣のソフビを見て、良い年のオジサンが話しかけてきて、
息子と楽しそうに話しているの見て、妻が
「ウルトラ怪獣は、男の子達の世代を超えた共通知識だね。」
と言っていたのが印象に残っています。