新年あけましておめでとうございます。
という訳で、2017年です。
例によって、冬休みは妻の実家の岡山へ行ってきました。
今年は例年よりも休みが短くて、1月2日の夜に帰ってきて明日の4日には仕事始めという感じで、慌ただしい年越しでした。
ブロクの更新もなかなかできない感じだったのですが、冬休みのお話やら冬アニメのお話やら、諸々書きたいことも溜まっております。
まあ、今年も思いつくまま書きたいと思っております。
今年もどうかよろしくお願いいたします。
新年あけましておめでとうございます。
という訳で、2017年です。
例によって、冬休みは妻の実家の岡山へ行ってきました。
今年は例年よりも休みが短くて、1月2日の夜に帰ってきて明日の4日には仕事始めという感じで、慌ただしい年越しでした。
ブロクの更新もなかなかできない感じだったのですが、冬休みのお話やら冬アニメのお話やら、諸々書きたいことも溜まっております。
まあ、今年も思いつくまま書きたいと思っております。
今年もどうかよろしくお願いいたします。
目覚めたら、朝の6時でした。
。。。。ん?
えええええ?!
という訳で、こんにちは。
今日は子供たちを一足先に岡山の妻の実家に送り出す日だったのですが、
見事に寝坊しました。
飛行機は7時20分発。。。
家から空港まではどんなに急いでも1時間半以上はかかります。。。 ^^;
大急ぎで子供たちを起こしますが、にわかにどうしたら良いのか分かりません。。。
しまった、目覚ましかけるの忘れた。
それにしても、家族みんな揃って目覚ましをかけ忘れるなんて。。。 ^^;;
誰かが何とかしてくれるという油断が、ウチの家族に有ったんでしょうね。
大事故は、小さな事故が偶然積み重なって発生するといいます。
ハインリッヒの法則という言葉が脳をよぎります。。。
ハインリッヒの法則(ハインリッヒのほうそく、Heinrich's law)は、労働災害における経験則の一つである。1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するというもの。「ハインリッヒの災害トライアングル定理」または「傷害四角錐」とも呼ばれる。
いやいや、そんな事言ってる場合じゃなくて。。。
取り敢えず、子供たちを起こします。
普段はなかなか起きない娘ですが、こういう時はパッと起き上がります。
妻「とにかく空港に向かった方が良いよ。あと事前に連絡入れないと。」
私「うん。そ、そうだね。。。
車で途中まで行った方が早いかな?」
妻「さあ。。」
私「よし、みんな、すぐ出るぞ!!」
と言いますが、実際には本人が一番パニクっています(苦笑)
素早く身支度を整え、子供たちを連れて駅に向かいました。
まだ空は真っ暗。
空気がひんやりしています。
早足で歩きながら、iPhoneで検索してみます。
「飛行機 寝坊 乗り遅れ」
歩きながらだと、なかなか上手く画面操作ができません。。。
駅に着く頃にようやく画面が出てきます。
「寝坊したら、まず空港に連絡すること」
という文字が目に入りました。
確かに。。。
大分落ち着いてきました。
これから、電車に乗らなきゃならないので、
予約番号、マイレージクラブ番号、予約した飛行機便などを伝えつつ、
連絡は妻にお願いしました。
電車に乗ること数十分。。。
妻から連絡が入りました。
「何とか解約して、予約を取り直す事ができました。
予約番号は、◯◯◯◯。。。」
まあそんな感じで、この帰省ラッシュの時期にも関わらず、何とか奇跡的にリカバリーすることができました。。。
早朝の飛行機にお乗りの際は、気を引き締めないといけませんね。
久々のピンチに、脳が一瞬フル稼働した事件でした(苦笑)
◆オマケ◆
飛行機に乗り遅れそうになった時にすべきこと
・とにかく、飛行機が飛ぶ前に空港に連絡して、指示を仰ぐこと。
空港の人は、こういうケースの対応にとても慣れています。
飛ぶ前なら、予約の変更が可能です。
・連絡の時に用意しておくもの
・搭乗便名、予約番号、予約に使った会員番号
・私の様に二手に別れる事が出来る場合、飛行機に乗る人はとりあえず空港に向かい、
残る人が予約の変更交渉をするのがベストだと思います。
・「フラット・タイヤ・ルール」といって、不慮の事故やトラブルで飛行機を
逃した時に、追加料金無しで当日のキャンセル待ちチケットを
発行してくれるという、非公式ルールが航空会社によっては有るみたいです。
実際、妻は遅れた原因が交通機関によるものだったのかどうか聞かれたそうです。
という訳で、飛行機に乗り遅れたからといっても、
パニックを起こしたり、ヤケを起こして、潔くあきらめたりしてはいけません。
最後まで望みを捨てぬ者だけに道は開けるのです。
それでは、おのおの、ぬかりなく。。。 ^^;
ベランダの水耕栽培のレタス
寒いせいか、成長はゆっくりです。。
なんか、ワンパターンでごめんなさい。
この前の週末も、餃子でした。。。(火がつくとのめり込むタイプ ^^; )
前回の反省。。。みじん切りがイマイチだった事を踏まえて、今回は新兵器を導入しました。。。
(ドラえもんの声で)
「貝印 NEWアットミジン2!」
いや、初めは電動のフードプロセッサーを考えたのですが、
ネットを調べてみると私の様なライトユーザー(?)には手動で充分な様な気がして、
大幅に安かったこともあり、導入しました。
じゃ~ん
野菜を入れて、ハンドルを一所懸命回すと。。。。あら不思議
(いや、全然不思議ではないから。。。 ^^;)
見事に粉々になってくれました。
これは楽ちんです!
包丁で手が痛くなるまでみじん切りをしても、私の力ではここまで行きません。
1回では野菜全量を処理出来ませんので、何回かに分けてみじん切りをして。。。
粉々にした野菜と、調味料と良く練ったひき肉を良くまぜて。。。餡の出来上がり。
今回は、ラップを軽くかけて冷蔵庫で1日低温熟成させます。
翌日の夜、子供たちに包んでもらって焼きました。
毎週餃子を包まされている子供たち、心なしか手際が良くなってきました。。。(笑)
はい、出来上がり。(テフロンの新しいフライパン欲しいなぁ)
食べ始めた子供たちから歓声が上がりました。
息子「うまい!!」
娘も「美味しい!!」
つ、ついに「うまい」が出ました。 ^^;
どれどれ、私も一口。。。
おお!! 確かにこれは美味い。。。完成だ!
これは外で餃子を買って食べる必要が無いぐらいのグレード。。。
「お父さん、あんまり食べないでよー!」
「あー、はいはい。 ^^;」
野菜餃子に近いので、食感が軽くて何個でも食べられそうです。
50個程焼いた餃子ですが、あっと言う間に無くなってしまいました。
大好評でした。
レシピも完成したので、ひとまず「餃子作りに挑戦する」シリーズは
これにて一段落かな?
最初は無理だろうと思っていたのですが、良かった良かった。
さて、最後にレシピです。
野菜に塩を振ると浸透圧の関係で水分が出るのですが、
片栗粉をまぶすといい感じに吸収してくれて、
ジューシーな仕上がりになります。
あと、一晩寝かせたのも良かったのかも。
みじん切り器もとても役立ちました。
shobuno家餃子レシピ ver.1.0.0
●豚ひき肉 100g
●きゃべつ 350g
●白菜 250g (きゃべつと白菜合わせて600gにすれば良いです)
●長ねぎ(小さめ) 1本
●にんにくみじん切り 2かけ
●酒 大さじ4
●オイスターソース 大さじ2
●ごま油 大さじ1
●醤油 大さじ1
●鶏がらスープのもと 大さじ2
●片栗粉 大さじ2〜3ぐらい
●塩 小さじ1.5〜2
●こしょう 少々
●餃子の皮 大判40枚〜50枚
もっとこうしたら美味しいよっていうのが有りましたら是非教えてくださいませ。
ではまた〜
(妻が小学生時代に絵付けをしたお皿。。。うーむ、筆に全く迷いが無い ^^;)
好物はと聞かれたら、真っ先に浮かぶのが餃子です。。。
小学生の頃に家の近くに出来たラーメン屋さん(珍来 西新井店)の餃子にハマってしまい、毎週通いつめました。
お店のおじさんに顔を覚えられたのは勿論、食べるモノまでワンパターンだったため、
「いつものください」
といえば通じる程でした。。。(行きつけのバーを持っている大人みたい。考えてみると、大人になった今でもそんな店ないぞ。。。 ^^; )
友達も慣れたもので、私を尋ねて家に行っていないと、ラーメン屋さんに直接迎えに来てくれたものでした。。。 ^^;
そんな馴染みのラーメン屋さんでしたが、私が高校生ぐらいの時に廃業してしまい長らく寂しい思いをしていました。
それが、数十年振りにあの味と全く同じお店(珍来 五反野店)を発見して、今は幸せなのですが。。。
良く考えてみると、あの餃子が食べられるのって、今のお店頼りな訳で、
あのお店がまた無くなってしまったら、今度こそきっと永遠に食べられなくなってしまうに違いありません。
自分である程度の物を作れる様になれないかな。。。?
という訳で、究極の餃子作りプロジェクトの発動です!!
まずは、ネットを探しました。
「珍来」「レシピ」で 検索!!
。。。残念、めぼしい情報は有りませんでした。
世の中そんなに甘くは無いようです。
作戦を変えて、標準的な「おいしい」レシピから近づけていくというアプローチに切り替えました。
クックパッドのレシピを参考に試作しました。
絶品餃子!!肉汁がやばい。。。。(ちょっと改造版)
●豚ひき肉 400g
●きゃべつ 300g
●長ねぎ 1本
●にんにくみじん切り 1〜2かけ
●酒 大さじ2
●ごま油 大さじ1
●醤油 小さじ1
●鶏がらスープのもと 小さじ1
●砂糖 小さじ1/2
●塩こしょう 少々
餃子の皮 (大判) 20枚
うーん、餡の色がちょっと違うかな?
ともかく、焼いてみましょう。。。
こんな感じ。。。
息子が一口食べて「ちがう。これじゃない。」
え? ^^;
私も食べてみましたが、確かに違います。
決してまずくはないんだけれども、明らかに違う。。。
肉が多すぎのと、塩気が足りない。。。
餃子の道は一日にして成らずですね (? ^^;)
ここまでが、先週の挑戦。。。
そして、今日。
出来るまでやると宣言した手前、今週も餃子です。
先週の反省点を考慮に入れて、自分でレシピに手をいれてみました。
shobuno家餃子レシピ ver.0.2.0
●豚ひき肉 100g
●きゃべつ 450g
●白菜(水耕栽培) 150g
●長ねぎ(小さめ) 1本
●にんにくみじん切り 2かけ
●酒 大さじ4
●オイスターソース 大さじ2
●ごま油 大さじ1
●醤油 大さじ1
●鶏がらスープのもと 大さじ2
●砂糖 小さじ1/2
●塩 小さじ2
●こしょう 少々
餃子の皮 (大判) 40枚
1.キャベツをみじん切りにします。(腕がだるくなった。。。 ^^;;)
2.ベランダの白菜(水耕栽培)を3枚(150グラム)みじん切りにします。
(もちろん、八百屋さんの白菜でokです ^^; )
ネギ、にんにくもひたすらみじん切りにして鍋に入れます。
野菜を全部いれたら、塩を入れてよく混ぜておきます。
3.ひき肉、ごま油、オイスターソース、酒、鶏がらスープ、砂糖を入れて、
ひき肉を粘りが出るまでこねます。
で、それを野菜の鍋に。。。
3.良く混ぜてから、1時間ぐらい常温で寝かせます。
(みじん切りがちょっと荒かったですね ^^;;)
餡の色はかなりそれっぽい感じです。
4.皮に包んで
5.焼いたらできあがり
(フライパンの調子がイマイチで、ちょっと失敗。。。^^;)
例によってまず息子が一口。。。
「だいぶ近づいたな。。。」
それにしても、どうして息子はいつもエラそうなんだ。。。 ^^;;
私も一口。。。
おお!!
これは美味しいじゃないか!
だいぶ珍来に近い味。。。
まだ工夫の余地はあるものの、普通に美味しいモノになった感じです。。。
この調子なら、老後は街の餃子屋さんを開ける。。。かも?? ^^;
何でもやってみるものですねぇ。。。
まさかの(?)連投です ^^;
最近では、通勤中はもっぱら電子書籍を読んでいる事が多いのですが、
最近アタリが多い感じです。
という訳で、今回は古典部シリーズ最新刊の感想です
今回は、短編集です。
・箱の中の欠落
・鏡には映らない
・連峰は腫れているか
・わたしたちの伝説の一冊
・長い休日
・いまさら翼と言われても
以上の6編が収められています。
いくつかは、このブログでも紹介しましたね。
実際未読は「いまさら〜」だけだったんですが、
全体を通して読むと実に内容が詰まった良い本に仕上がっていると思います。
「いまさら翼と言われても」は、千反田えるのお話です。
これまであんまり人間っぽくなかった千反田さんですが、
今回は感情を見せてくれます。
お話を描く時、主役というかいわゆる「いい子」キャラって、描いてみると実は難しいって事があります。
「いい子」であればあるほどに、個性が無くなってしまって、人間味が感じられないスカスカのキャラになってしまうんです。
と、大昔の創作サークル時代の事を思い出してしまいましたが。(苦笑)
千反田えるって、そういう超人的なキャラクタに近い存在だと思っていたのですが、
今回は良い感じで人間らしさを取り戻しました。
こうなってくると、ますますこの先に期待ができそうです。。。
このシリーズ、とてもペースが遅いので、次が何年後か分かりませんが、
「高校卒業まで描く」とおっしゃっているので、気長に見守りたいと思います。
続きが楽しみです。
なんというか。。。
あっという間にもう12月です。
この前書いたのが、10月ですよ。。
随分お久しぶりです。
相変わらずに書きたい事は沢山あるんですが、なかなか書けない感じです。
さて、今日は忘却探偵シリーズの最新作の「掟上今日子の旅行記」です。
眠ると記憶がリセットされる忘却探偵、掟上今日子さん、
「エッフェル塔を盗む」という謎の犯行予告を阻止すべく、はるばるパリに来ていたのですが、偶然(?)厄介さんとばったり出会います。。。
果たしてどんな冒険が二人を待っているのでしょうか。。。?
というわけで、今回はパリが舞台です。。。
ネタバレは極力避けたいので言いませんが、記憶がリセットされる「特性」を活かして(?)、こんな意外な展開にしてしまうとは。。。
読書中に声が出るほどびっくりしましたのは久しぶりです。。。 ^^;
西尾維新さんの発想の豊かさには本当に驚かされます。
今回も西尾ワールドにどっぷりと引き込まれました。
まあ、とっくに読んでいますね(苦笑)
ちょっと捻った話が好きな方にもお薦めの作品です。
(忘却探偵未読の方は、最初から読んだ方が楽しめると思います)
まずは、↓これをどうぞ。
最近、またボーカロイドばっかり電車で聞いているのですが、
この「いーあるふぁんくらぶ」にハマってしまって、
1日中頭の中でループしてしまって困っています(笑)
仕事中も油断しているとリズムを刻んだりして。 ^^;
この曲、メロディもリズムも良いですが、特に歌詞が良い。。。
何か愛に満ちていますね。
この曲、中国でもヒットしたらしく、
こういう文化交流(?)ってとても良いと思います。。。
で、iTunes Storeで調べてみると最近では、ボーカロイドの曲を人間の歌手(変な言い方ですが(苦笑))がカバーしているんですね。
こうして聞いてみると、やっぱり人の声って聞きやすい。。。
オリジナルの素朴なイメージとは全然違う雰囲気になっていますね。
好き嫌いが出るかも。。。
おお、中国語版もありました。
これはこれでとても良いですね。中国語が本格的です。(多分)
昔、日本の音楽を中国語で歌ったCMが有りましたが、
そんなイメージですね。(ウーロン茶だったかな?)
で、ですねぇ。。。
色々探しているうちに、こんなのにぶつかって、びっくり(笑)
いやいやいや。。。 ^^;
それにしても、小林幸子さんて凄いですねー
ミカちゃんが、サッちゃんになってるし。。。(笑)
(ちなみに、「ミカちゃん」は中国の「リカちゃん」にあたるとか。。。)
それにしても、さすがに歌がお上手です。。。(当たり前か)
小林幸子さんは、ボーカロイドのカバーも結構やっているみたいで。。。
↑こんなのありました。(「さちさち」って何なのよぉ。。。笑)
気を取り直して。。。
プロでなくても、(比較的)簡単に音楽を作って、
「歌手」に歌ってもらう事ができるボーカロイドというソフトウエア。
最初に聞いた時、その「言葉」は聞き取りにくくて、まだまだだと思いましたが
発表される楽曲が自由で斬新で、市販されている音楽に無い感じで、
これはものすごい可能性が有ると予感しました。。。
最近では、ボーカロイド発の音楽を人が「カバー」したり、
外国にまで影響を与えたりして。。。
私の予感は的中しつつ有るのかも知れないと思いました。
私も音楽作れないかなぁと、GarageBandというソフトを突いてみたりしましたが。
うーん、やっぱり音楽の才能は無さそうです ^^;