今週のお題「バレンタインの思い出」
セコイヤチョコレート一年分につられて。。。(笑)
バレンタインと言えば、
「♪ バレンタインは〜 ハートでせまるのよ 不二家ハート チョコ、レイト♪」
という歌を思い出してしまう私ですが。。。(またしても年がバレる。。。苦笑)
私がモテなかったという理由だけではなくですね。。。 (^_^;
私が子供の頃には、「バレンタイン」という習慣は無かった筈だと思うんですよ。。。
少なくとも小学校低学年の頃には、バレンタインのバの字も、話題にならなかった筈です。
(単に、縁が無かっただけ? いやいや。。。(汗))
2月14日はバレンタインデーで、女の子からチョコが贈られる日だと教えてもらったのは、小5の頃でした。。。
ああ、昨日の話題のヤマトの再放送の年とカブリますね。。。。
何だか急にチョコの話題で盛り上がって、女の子達が学校にチョコの包みを持ってきたりしていました。
同じ班だったクラスのボス的な女子が、
「shobuno、チョコもらえた?」
「え? いや、別に。。。(何が別にじゃ? (^_^;)」
「仕方ないわね、ねえ◯◯ちゃん、まだ余っているの有る?」
「えっと。。。(カバンをゴソゴソ) あ、有るよ。」
「ほれ。可哀想だからこれあげるわ。」
「ありがとう♪」
これが栄えあるチョコレート第一号でした。
バレンタインデーという行事が始まったばかりの年に、
しかも当時としては却ってレアだったと思われる、
「義理チョコ」をゲットしたのでした。。。 (^_^;)
その後も、惜しい所まで行った時も有ったのですが(?)、
本命の想いの彼女から貰う事は結局なくて、
しかしながら、毎年「義理チョコ」に恵まれた学生時代でした。。。
(何だか書いていて寂しくなってきたゾ。。。。 (^_^;)