連日、お部屋の掃除(ひたすら要らないモノを捨てまくる作業)に疲れ果て、
夜になるとバタンキュー(死語?)な毎日なのですが、水耕栽培の方も気になってきました。。。
という訳で、ゴールデンウイークの宿題その4(位? (^_^;)のテーマである循環式の水耕栽培装置の制作に着手しました。
ホームセンターで見た工具入れ(?)用のプラスチックケースがちょうど良い感じだったので、購入しました。
上下2段に重ねて使用します。
上段は植物が入る層で、下段は溶液が溜まっている層になります。
下段に溜まった溶液を熱帯魚ポンプで上段に送り、上段の溶液がある程度溜まったら、
溢れて下段に帰る様な仕組みを作ろうと思っています。
これは、熱帯魚飼育で良く使われているオーバーフロー式の水槽と同じ構造です。
モーレアガーデン様のページを参考にしました。
水を上下に通す為に、塩ビのバルブソケットと水栓ソケット(VP20)と、Oリングを使います。
電動ドリルに、27mmのアイアンホールソーを取り付けて、ケースの底に穴を開けます。
電動ドリル初体験だったので、ドキドキでしたが。。。(^_^;
思いの外キレイな穴が開きました。
さっきの水栓ソケットにOリングを取り付けて(見えますか?)。。。
開けた穴に取り付けます。
おお! ピッタリだ!!
ソケットをギュッとねじ込みます。
参考にしたサイトでは、この溝をキレイに削ってOリングも両側から使っていた様ですが、水を入れても漏れないので、取り敢えずこれで行くことにします。。。
(横着物 (^_^;)
本来であれば、上段(浅い方)のケースにオーバーフロー用の穴と、モーターから組み上げた水が通る穴を2つ開けるのですが、今回作る3セット全てにモーターを付けるのはちょっと勿体無い。。。
う〜ん、どうやったら良いのだろう。。。?
作りながら設計するのは、システムだけにしとかないと。。。 ヾ(゚Д゚ )ォィォィ
ここで暫く材料と睨めっこしているウチに、いい考え(?)を思いつきました。
という事で、後編に続きます。。。(笑)