今週のお題「夏に読みたい1冊」
◆夏への扉
そのまんまじゃないかという声が聴こえてきそう(^_^;
最後に読んだのは、多分10年前ぐらいかな。。。?
コールドスリープ、タイムマシン、ロボット、ワープロの様な製図用タイプライター
(それって、MS Visio? (^_^; )などが登場する古典中の古典SFです。
1956年、ロバート・A・ハインラインによる作品。
面白いというより、ロマンチックなお話です。
ある意味、男性読者に媚びた作品(?)
それにしても、当時描かれた「2000年」は、とっても素晴らしい「未来」です(笑)
猫のピートは、「夏への扉」見つけられたのかな。。。?
読後感がとても清々しくて、時間を置くとまた読みたくなる作品ですね。
「1冊」とあるので、紹介は一冊だけにしておこう。。。