娘(小6)は、寝ながらラジオが聴きたいと思ったらしく、
電子ブロックでラジオを組んで寝床に持って行こうとした所を、
妻に見つかって、(電子ブロックを)没収されていました。(笑)
無いのなら、作ってしまえ!
小学生の女子でこの発想が出来るのは、なかなか良いんじゃないかと思います。
(我が娘ながら、なかなかやるじゃないか。。。(^_^;)
明日にでも、どうしてラジオが聴きたいのかを聞いて、
ちゃんと説明できたなら、
一緒に秋葉原へ行って、部品を集めて、簡単なラジオでも作らせてみようかな。。。
ルールを決めて使わせる様にすれば良いんじゃないかな。。。?
(妻に却下されそうですけど。。。(汗))
私が初めてラジオを作ったのは、小学5年生の頃のことでした。
図書館で見つけたラジオの作り方の本を見て、
部品をメモして父と、秋葉原へ行きました。
初めての部品屋街に、どうしたら良いか分からず、
ウロウロ、キョロキョロしてた私を見て、
親切な部品屋さんのオジサンが、
「ぼうず、そのメモを寄越しな。」
と言って、メモを取り上げると、
バリコンとトランスはアッチの店に行きな。
トランスは、向こうの角を曲がった先の店に有るから。。。」
と、とても親切に教えてもらった事を覚えています。
初めて作ったラジオから音が出た時の喜びは、今でもハッキリと覚えています。
モノを作る喜びを知った瞬間でした。
作ったラジオは、当然使った筈なので。。。
あれっ?!
私はもしかしたら、5年生位からラジオを聞いていたかも知れませんね。(笑)