息子(小4)の為に、漢字練習用のプログラムを作りました。
エクセルマクロで、出題範囲の漢字をざっと書いて、ボタンをポンと押すと、
別シートの出題用紙に、ランダムに、ひらがなで問題が表示される簡単なプログラム。
普通にひらがなを出すだけでは飽きたらず。。。^^;
漢字の部分に色を付けだしたり、丸付け用に解答欄に答えが記入されたシートを
作ったり。。。。
↓こんな感じのもの。(これは丸付け用)
うん。我ながら良い出来だ。。。(笑)と、
一人悦に入っていました。
キツいシステム開発が一段落した久々のオフの日、
何故かいつの間にか小さなシステム開発をしていたのですが。。。 ^^;;
息子の回答を丸付けしている時、「つめたい」という字を
こう書いていたので、迷わず「☓」を付けたら、
息子から抗議を受けました。。。
「お父さん、コレ合っているよ!」
「えっ?」
だって。。。
「つめたい」って、普通、
。。。こう書くでしょ?
「違うよお父さん、よく見てよ!」
「えー?」
出題用紙を見てみると、「つめたい」は
と書かれていました。
でも、私が習った時は確か
と習った筈です。。。(多分(汗))
一体いつの間に、漢字が変わったのでしょう??
調べてみたところ、どうやらこれは、字の違いではなく、
「書体」の違いとのことです。
明朝体では、
と書き、
教科書体(手書き文字に近い書体)では
と書くらしいです。
明朝体は本来、印刷の活字用の字体だそうで、手書きの文字とは形が異なる事がある
そうで。。。
学校で教える字体は、手書き文字に合わせた「教科書体」で教えるそうなのです。
つまり、「つめたい」は、
が正しいらしいのです。。。
えーっ?! でも。。。
私は、絶対に
と教わった筈なのですけれど。。。 ??
それに、どちらかと言えば、教科書体の方が印刷しやすそうな文字に見えるんですけど。。。気のせいかな?? ^^;