出張の帰り、空が急に暗くなってきました。。。
雲の色が尋常じゃありません。
これはひと雨来るぞ。
twitterを覗いてみると、有るわ有るわ。。
「埼玉県南部に雷雲発生！」
「竜巻警報が出たぞ！」
「凄い雲が来るぞ〜」
「黒い細長い雲が低く、凄い速さで流れていくぞ！」
「ラピュタだ！」（笑）
「怖い。。。」
大震災の時も、実感させられましたが、
ソーシャルネットワークの力の凄さを見せつけられます。
昔は、報道関係者が作るニュースを見せてもらっていましたが、
今は個人個人が発信する情報の方がニュースよりも速くて、時には正確だったりします。
コンピュータシステムに携わる者として、これ程面白い事はありません。
コンピュータシステムの力を使って、個人から発生する情報を使って凄いことが出来る例に
こんな事が出来るっていうのを聞きました。
車のワイパーにセンサーとGPSを付けて、ワイパーが動くとその情報をセンターに送るんだそうです。
何が分かると思いますか？
それは。。。雨がどこで降っているのかが分かるそうです。
沢山の車がセンサーになって、今まで出来なかった様な詳細な天気予報が作れるそうです。。。
（アメダス装置を沢山設置するよりも、ずっと安価に、効果的に。。。）
沢山の個人が発信する小さな情報を集めると、今まで想像も出来なかった凄いことが出来る様になるのかも知れませんね。。。
